スジブトヒラタ飼育日記
46mm32mmペア 43mm30mmペア
平成17年6月ようやく産卵木を削っています。
6月10日46mm♂が★に。
●♂43mm♀30mm徳之島産F2
凶暴で指に穴を開けた奴です、16日餌皿のセットの際に木の皮
の下に隠れてて気づかずまた挟れた仲はいいようです。
このペアも20日に小ケースで産卵セットを組んだ、マットはマ
イタケ菌床発酵マット水分かなり多め。
●♂46mm♀32mm奄美産F2
左より凶暴そうなので指はいれてません。仲は良さそうです。
15日帰宅すると交尾中でした!長い時間交尾していたようなので
後日産卵セットに移したいと思います。
●46mmスジブト産卵セット
マットはレイシマット。底は固く詰め産卵木を置き加水しなが
ら多少固めに木が1cm位残して隠れる様に(産卵木はびしょ
びしょ)ペアは潜らずに木の皮の下に隠れた。
●43mmスジブト産卵セット
こちらは小ケースでセット、水分管理は同じで産卵木は皮をむ
いてあげている、♀はあまり出てこない。
10月17日あばいてみた、♂は餌皿の下に穴を開け隠れている
♀は産卵木の真下にいたが産卵は???なぜかこのケースは
ダニだらけ。10月24日このダニケースはセットしなおし産卵木
は再加熱しマットは破棄した。さらにダニだらけの♂をクリーニング。
●17年4月9日46mmセット
2Fの小ハエの発生源になっていたので♂♀も起こし
マットを上半分交換、加水し産卵木を変更、再セットした
仲はいいようでマットの中でも一緒、掘り起こしてからも離して
置いたにかかわらずくっついている。6月10日♂は★に
●4月9日の43mmセット
こちらはオスは起床済み、ついでに♀を掘り起こしマットを8割方
交換し再セットした。相変わらずこちらはダニマット??
6月1日ようやく♀が材を削り始めた、現在夜でも室内気温25度
以上ある。亜熱帯のクワなので温度は必要か?
●6月10日43mm割り出し
6月10日夜まだ早いのはわかっていたが暇なので割り出し、ダニが
多い、木はびしょびしょで水が染み出てくる。
●卵
やはり幼虫は出てこなかった、産卵痕の奥に卵、計7個産卵痕の
埋め戻しは他のクワより多く全てずいぶん奥だった。
●カップに5個
このカップには5個、もう一つには2個の卵をセット、産卵木はまた
埋め戻した、もう少し生んでくれるだろう!6月15日カップを覗く
と何匹か孵化していた。19日材を再割し卵を3個回収した。
違う材で際セット。
●6月19日セット変更
19日46mm♂が★になった未亡♀のセットを材割するが産卵せず
材を変更し43mm♂を相手に入れてあげた
●新しい♀に逢い戸惑う43mm♂
この♀は産卵せずにマット深く潜っていた、46mm旦那が亡くなり
落ち込んでいたのか?早速浮気相手の胸に飛び込んでいった。
◎続きは平成17年度分にて御覧ください