日記 ログ

  08月04日 (金)
 1ヶ月以上経ってるよ!?

 オープンキャンパス→バイト→学校で面接の練習。
 忙しすぎるコンボ発動中でございます!

 パソコンが自分の部屋、というよりも布団の真横にあるのですが、それにすら触ることも無い日が多々ありました。
 いや、多忙という言葉が似合う

  08月12日 (土)
 いっしゅうかんご。


 という文章を書いていたのですが、メッセと風呂と食事をしてたら寝てて、それから既に1週間経っているってどんだけ忙しいのかやる気無いのかわからんけども。
 月曜バイト、火曜学校、水曜が休みで木曜オープンキャンパス(3度目)、そして昨日今日とバイトをしてきました。マジでどんだけ忙しい夏休みだよ、という話になりそうなのですが、友人は月-金が全て夏期講習で、土日にバイトしているって奴がいて酷く見下されたような気がします。

 で、前回の日記でバイトやめた人がいて〜、と書きましたが、今週やっと朝の人数がそろってきて、肩の荷が下りたような感覚です。
 でもまだ皆研修生だから、監督役ってわけじゃないけどかちょさんは毎回8時間働いています。
 ……嘘です、たまに9時間働いてます。

 あと、BBSに変なのが沸いたのでBBS自体削除しました。いい加減うざったかった書き込みをいちいち見て周るのも面倒なので。

 なんか久しぶりすぎて日記の書き方を完全に忘れてます。どんな文体で書いてましたっけ? もう完全に他人へメール仕様の文章になってるんですが、それはそれで?
 とりあえず、更新した。ということを思い出としてこの夏休みを過ごそうかと思います。

 要約→せめて受験勉強の思い出とかにしとけばいいのにね!


  08月17日 (木)
 ある意味躁鬱激しいですが。

 私にとって、今年は大きく動くことになる年の予定でした。
 受験が大きな一つとして、小説投稿や新しいジャンルへのチャレンジ等、様々なことに挑戦するつもりでした。
 それが狂ったのは、六・七月にバイト先で主力スタッフが二名異動及び退職してしまったことから始まります。それからというもの、朝からシフトに入れる人間が二名と社員しかいないため、私が学校から直接向かい、仕事を九時までしていくという、拘束時間だけを見れば社会人並だったのです。丸一日休みの日が二週間ぐらい無かったときはどうしようかと思いました。

 投稿用の小説には手をつけられず、新しく挑戦しようとしたことは頭から吹っ飛び、なんとか受験のために数回オープンキャンパスを覗きにいったりすることはできましたが、ここまで自分の時間の無い夏は初めてでした。

 研修生の研修を三人分脅威のスピードで終わらせたらボーナスでたぜやっほぉぉぉいっ!
 ボーナスっていっても、この異常な出勤期間中の時給がアップしただけなんですが、年末年始の稼ぎ時に病気ででられなかったので、これは大きく受験費用の足しになります。

 要約→……本当だったら教習所通う予定だったのになぁ。


  08月19日 (土)
 猫に振り回された数日間。

 深夜三時ごろまで寝かせてくれませんでした、猫が。

 で、七時におきて、九時から三時までバイトしてきました。短いのはもとから希望していたため。
 何度、眠りそうになったことか!
 朝礼から始まり、掃除や補充作業、果てはレジ打ちの最中にもウトウトしてしまい、なんとか三時まで乗り切ったと思いきや、「かちょくん残業しねぇ?」とかいわれて、朦朧としながら返事をしたらいつの間にか残業してました。三十分ですが。
 ちなみにこの前の日は三時間睡眠だったり。

 八月上旬にハードスケジュールで、毎日七時間睡眠と健康的な生活をしてたので四時間の睡眠とかありえない状況でした。
 というわけで、熟睡してたら丸半日寝ちゃってました。そして何故か眠気が取れないと思ったら猫が鳩尾の上でぐっすり眠っていたりして。
 お前は私の安寧の時間をどれだけ奪うつもりかっ。

 要約→だが可愛い猫ゆえに怒れないのは、仕方ないと思うんだ。


  08月20日 (日)
 言葉遊びっぽく。

  日本語には文字や意味合いが全く違うのに、発音が同じだという言葉が多々あります。

 「候ふ(そうろ・う)」という言葉と「早漏(そうろう)」という言葉、両方とも中学・高校で知る言葉だと思いますが、ご存知でしょうか。
 「候ふ(そうろ・う)」という言葉は、下は「候ふ(さぶら・う)」と読み、平家物語前後の作品で使われていた丁寧語です。そして下の「候ふ(さぶら・う)」は、それよりも強い意味合い、謙譲語でした。
 「早漏」は、特に男性にとって大きな悩みとなることが多い、性交時、射精に至るまでの時間が早すぎることをいいます。

 さてさて、実は「早漏」という言葉は「候ふ(そうろ・う)」が変化した言葉だと学者の間ではささやかれています。
 そもそも江戸以前は、「愛」という言葉の意味が存在しなかったことをご存知でしょうか。
 男尊女卑の時代、女性は家事をこなし子を産むための道具とみなされていることが多かったのです。そんな夫を「愛」することが出来ない妻が多かったのは、仕方の無いことでしょう。
 つまり、男性が「早漏」であればあるほど、女性にとってはありがたいものだったのです。
 更に、職業として多くの男性と性交を重ねる女性にとっては、「早漏」は貴重とも言っていいほどの存在。

 もちろん、女性を喜ばせられないという意味で、皮肉がられていた面もありましたが、所謂遅漏と比べれば、はるかにありがたい存在だったのです。

 そのありがたい存在を昔の丁寧・謙譲語にダブらせて、そして自らを少し物知りだという風に魅せるため、「候う(そうろ・う)」という言葉を使い、「早漏」という言葉を作ったのだといいます。

 現在「早漏」という言葉は、悪い意味で取られることが多いです。それはその頃でも、上手くても早い男性がいたときに、揶揄する意味で使われたことがあったため、と言われているようです。

 全国の早漏な男性諸君。
 君は情後に、「早くでちゃって早漏だ」と自分を見下してはいませんか? 勘違いしてはいけません、「早漏」とは、元はと言えば丁寧語、それどころか謙譲語でもあったのです。
 胸を張って、早漏であってください。










 という話をバイト先でしたら、いとも簡単に三人ほど信じてくれました。
 実はこれ、さばさんが「お洒落はドイツ語の○○から云々」というのを昔の日記で書いていたのをを思い出して、即興で考えて言って見たらこんなことになってました。
 無茶苦茶破綻している文章なのに、彼ら彼女らは酷く簡単にしんじてしまいました。

 要約→お前ら、疑うということを知れ。


  08月21日 (月)
 大学いきてぇ、学びてぇ。

 一日中、大学受験のための志望動機や作文を書いてました。
 夏休み中何度か高校にでむいて、担任や進学担当の先生に見せていた文章が、やっとちゃんとした形になってきたので、明日また学校に行って、最終的な判断をもらってきます。あとは面接の練習か。
 色々と苦労した数ヶ月でしたし、今週の金曜には学校が始まるので、休みという印象の無い夏休みでしたが、何時になく充実した時間を過ごせたような気がします。

 学校から最寄の駅には本屋が三件あるので、久しぶりに散在しようかと思います。とりあえず目標使用金額は一万五千円で。

 要約→使いすぎだ。


ログ一覧へ

TOPへ