きかんしゃやえもん


文 阿川弘之 絵 岡部冬彦 岩波書店


 

ストーリー


感想

私が小さい頃から家にあった本当に古い本です。
もう鉄道が走り始めた時代、機関車のやえもんは電車の若僧たちに馬鹿にされてしまいます。
ある日怒っていたやえもんは仕事中に運んでいた貨物に火をつけてしまい働くことが出来なくなってしまいます。
キャラクターに愛着の湧く、楽しい話です。
やえもんの愛嬌たっぷりの表情は今でも印象に残っています。




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