2007年11月28日に初代EWX王者であったDeusZEON666が、同タイトルのコミッション権を取得。
2008年1月15日に神からのお告げが有り『Evil World Xtreme(エヴィル・ワールド・エクストリーム)』を、『Non-stop Entertainment Xtreme(NEX=ネックス)』に選手権名変更並びにチャンピオン・ベルトを新調した。
因みに旧名称EXWはDeusZEON666が魔界で埋もれていたベルトを復刻させたタイトルの名称であり、魔界に居た際にも同タイトルを保持していた事もある。 |
目次
1.概要
2.王座の変遷
3.公式ルール
4.公認凶器
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1.概要
- 王座争いの対象となるレスラーは、ハイフライや危険なムーヴを行う、いわゆるエクストリームなレスラーとなる。王者が、指名した場合は限りではない。
- 階級については、不問である。
- 管理委員長には初代王者であるDeusZEON666氏が、2007年11月28日より就任
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2.王座の変遷
初代王者はベルト復刻をしたSkullReaperZeonが獲得とする。
NEX無差別級王座(旧EWX王座)
第2代王者:外島 勇己 |
ChampionListing
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3.NEX認定・選手権ルール
本規約はNEX管理委員会が認定したものであり、本規約は厳粛に遵守、服従しなければならない。
本規約は、平成18年12月25日制定、発効とする。
平成19年 1月21日改定
平成19年 5月29日改定(第3条 公認凶器追記)
平成19年12月 8日改定(第2条 第1項追記)
平成20年 2月 1日改正(選手権名、チャンピオン・ベルト)
平成20年11月26日改定(第2条 第1項追記)
- 第1条 ウエイト階級制度について
- NEX無差別級王座には、ヘビー級とジュニアヘビー級の階級区別は無い。
- 第2条 選手権試合形式
- 原則的に試合時間は、30分1本勝負で行われる。但し、管理委員長の承認を得れば、試合時間等この限りではない。
- 第1項 特別試合形式
- ・3way−battle
- ・XLC(Xtreme Ladders & Chairs)
- ・I Quit match
- ・SURVIVOR RUMBLE X
- 第3条 公認凶器(詳細)
- 事前に管理委員長の承認を得れば、試合への凶器の持込が2つまで許される。しかし、持ち込んだ凶器によって相手を流血させた場合は、その時点で失格とする。
- 事前申請の期間は、選手権試合当日の1週間前迄とする。
- 第1項 公認凶器による反則
- 共通凶器の使用は反則とならない。
- 持込公認凶器を、相手から強奪し使用した場合は反則となる。また、共通ならびに持込公認凶器以外のウェポンを使用した場合も同様に反則となる。
- 第4条 選勝敗の決定(王座移動)について
- あらゆる勝敗により、王座の防衛・移動が認められる。時間切れ等、引き分けになった場合は、王者の王座防衛とする。
- 第5条 選手権保持者(王者)のルール
- 選手権試合を行う場合、王者は試合時にチャンピオンベルトを持参しなければならない。選手権保持者は、王座獲得後12ヶ月以内に防衛戦を行わなければならない。期限を越えた王座は、NEX管理委員会に自ら返上するか、NEX委員会によって剥奪される。
- 第6条 NEX管理外との選手権試合開催について
- NEX管理外との選手権試合が行われる場合は、その王座の管理者とNEX管理委員会との間で協議を行い、双方の承認を得れば可能である。
- 第7条 NEX管理委員長について
- 2007年11月28日より、第2代管理委員長にDeusZEON666(初代EWX選手権者)が就任。
- 初代管理委員長には、ビルダー佐藤氏(福島市在住)。管理委員には、SED代表でもあるエロ・サムライ氏(福島市在住)である。
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4.公認凶器
エクストリームにおいて使用が許される凶器。共通凶器ならびに持込公認凶器については、試合中使用しても反則とは成らない。また、申請さえしておけば当日の使用有無は問わない。
但し、公式ルール(第3条)を厳守しなくてはならない。
- 第1条 共通凶器
- 共通凶器とは・・・エクストリーム公式試合において全ての出場選手が無条件で使用する事が出来る凶器である。
- ▼共通凶器リスト
- 第2条 持込公認凶器
- 持込公認凶器とは・・・共通凶器以外の物で、公式ルール第3条で設けられているとおり、事前申請を定められた期間に提出しNEX管理委員長からの認可が下りた物である。
- ▼持込公認凶器リスト
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