Beta 7: NASDA管制を占拠せよ

前線基地の構築

このミッションには時間制限がない(注:最新版では60分の時間制限があります)ので、離陸前に十分準備してください。 トラック1台と重戦闘ユニット9台を輸送機に積んでください。 離陸前に、VTOLを兵装ごとに部隊分けしてください。 作戦区域に着いた時に既に戦闘可能状態になっているからです。 他にも、迫撃砲・榴弾砲・ロケット砲による爆撃部隊や、バンカーバスター部隊、多数の重戦闘部隊など、必要と思われるユニットを製造してください。 準備が整ったら、輸送機を離陸させてください。

着陸地点では、すぐに重戦闘部隊の増援を呼んでください。 到着までに1分(注:最新版では5分)かかります。 到着を待つ間、南と東からやって来る敵を排除してください。 トラックで修理施設と多数のVTOL再武装台を建設してください。 敵の防衛施設が見えるまで進軍し、それらの射程外に陣取ってください。 遠征部隊をバンカーバスターとVTOLで構成してください。 バンカーバスター部隊で敵の防衛網を破壊し、それを他の戦闘ユニットで援護してください。

(作成者による追加記述)本文にも書いた通り、最新版では60分の制限時間があり、増援の到着までの待ち時間も5分に増えています。 それに加えて難しくなっているのは、敵基地にリップルロケット砲座が追加されていることです。 これにより、ベータ5で受けたのと同じような超遠距離攻撃を受けることになります。 そのため最初の離陸時に輸送機にCBセンサーユニットと何台かのリップルロケットユニットを積んで離陸し、着陸したらすぐにリップルロケットユニットをCBセンサーユニットに割り当ててください。 そうすれば、敵のリップルロケット砲座が撃ってきた直後にそこに反撃できます。 しかしその反撃はあくまでも「撃ってきた直後」なので、ユニットがその都度攻撃を受けてやられていきます。 更に、敵もCBセンサータワーを持っているので、反撃に使ったリップルロケットユニットが逆に狙われることもあります。 ですので、増援は本当にすぐに呼ばないと一瞬でミッション失敗となってしまいます。 リップルロケット砲座を全て潰すまでは着陸地点のくぼみから出ることなく防戦に徹し、全ての行動を迅速に行なってください。 何度もリトライすること間違いなしですので覚悟して臨んでください。

また、ランサーを積んだVTOLも攻めてきます。 なので、最初の離陸時にトラックを積み、到着したら対空砲を建設してください。 ランサーユニットも来るので、戦闘ユニットも積んでください。 トラックが危険に晒されますが、着陸地点のくぼみから出てランサーハードポイントやコンクリートウォールを作るのも良いです。 リップルロケット砲座がコンクリートウォールを狙ってくれる時もあります。

戦略的な攻撃

VTOLが到着したら、それらに敵の生産施設類を攻撃させてください。 敵は小基地を構築しています。 VTOLを使って初めに敵のVTOL再武装台を、続いてサイボーグ工場を攻撃してください。 VTOL再武装台を破壊すると、敵のVTOLは自軍を攻撃できなくなります。 次に他の工場を破壊してください。 これで敵は新たなユニットを製造できなくなります。 かと言ってこの先退屈なわけでもありません。 敵は重厚な防衛網を敷いているからです。

VTOLを使って敵基地とその中にある特定の施設を攻撃してください。 マップの端の目標を破壊するため、そこに部隊を派遣してください。 VTOLが攻撃する時に、視界を広げ、新たな敵を見つけてくれます。 このテクニックを使ってマップ全体を探索し、敵の防衛施設とその他の建造物を全て見つけ出してください。

長時間の行軍

VTOLが敵施設を攻撃するのと同時に、増援を呼びつづけてください。 バンカーバスターと爆撃部隊を使って残りの防衛兵器を破壊してください。 戦闘部隊による敵ユニットの掃討と同時にVTOLでハードポイントの破壊を支援してください。 作戦区域を一掃し、全てのアーティファクトを回収してください。 VTOLを使って、バンカーバスターと爆撃部隊の敵基地への進軍を支援してください。 レーダーアンテナはNASDA管制のものです。 その防衛のためにユニットを隣接させてください。 それから作戦区域の敵を一掃し、全てのアーティファクトを回収してください。 目標を達成したら、着陸地点に戻ってミッションクリアとなります。

作成者がニコニコ動画に投稿したプレイ動画