Alpha 4: 研究センターを調査せよ
準備
制限時間: 30分
2つ目の遠征ミッションです。 前のミッションよりもやるべきことは多いですが、同時に制限時間も多くなっています。 前ミッションで離陸時に積んだユニットを今回も積めば十分でしょう。
到着
増援到着までの待ち時間: 1分
着陸地点付近を制圧するのはそんなに難しくありません。 左上に新たなボタンがあることに気づくでしょう。 これは「増援を呼ぶ」ボタンです。 そう、このボタンで、ユニットを最大10台新たに連れてくることができるのです。 そのボタンをクリックし、呼びたいユニットを選択し、出撃ボタンを押してください。
しかし増援が着陸できるのは、着陸地点付近に敵がいない時に限られます。 ですから今回は、着陸地点を守らなければなりません。 そのためには、2つのマシンガンタワーか3台のマシンガンユニットがいれば十分でしょう。
攻撃
このミッションでは初めて経路決定が重要となってきます。 このため、ダメージを受けても後退しないように設定しておくことをおすすめします。 その代わり、戦闘部隊にリペアユニットを随伴させ、交戦が終わるごとに修理のため立ち止まってください。 リペアユニットが隠れてしまったりして修理が追いつかなくなる場合に備え、頻繁にセーブしてください。
着陸地点から西に進むと、キャノンタワーを含む敵のタワーやバンカーの集合にたどり着くと思います。 なんと予想外なことでしょう。 それらが全て脅威となるわけではありません。 それらを攻撃している間、敵集団が北から攻めてきます。 それでも十分に対処できます。
更に西に進むと、新たな防御施設「ミニロケットピット」が見つかります。 少し危険ですが、耐久力は低いです。 マシンガンユニットですぐに撃破できるでしょう。 もし先に述べた通り退却しないように設定していれば、自軍ユニットの耐久力に気を配らなければならないということを気に留めておいてください。 このためにゲームスピードを落としたくなるかもしれません。 ひどく傷ついたユニットはリペアユニットのところに戻してください。
前の2つのミニロケットピットを撃破しても、その背後のタワーには進んだり攻撃したりしないでください。 それよりも更に西に進むと工場がある敵の小基地に着きます。 ここを壊滅させてください。 それから、先ほどミニロケットピットを破壊した場所へ戻ってください。 ここから北に進み、次の敵基地をゆっくりと攻撃してください。 ここには、研究施設1つ、防御施設2つに数台のユニットがいるだけで、そんなに大きくありません。
ここで手に入る技術は迫撃砲です。 これは大発見です。 この技術とその強化技術を直ちに研究してください。 研究が終わったら、迫撃砲を使って新たなユニットをデザインし、10台を製造してください(本陣にある工場で製造しなければなりません)。 これらは次のミッションで必要となるので、できるだけ早く準備してください。
この基地が壊滅したら、カットシーンが流れます。 現在の基地の北にもう1つ基地があるという内容です。 ここで、なぜユニットを退却させないように勧めたかというと、北の基地にいる時に自動的に退却してしまうと一番右の道を進むことになるのですが、その途中には未探索の敵基地があり、そこにまっすぐ突っ込むことになるからです。 敵工場を破壊し、ハーフトラックキャタピラを回収するまで攻撃を続けてください。
それが済んだら、経験値をためるために基地を一掃するか、またはすぐに着陸地点近くに戻るかしてください。 全ユニットを着陸地点に移動させるとミッションが終わってしまうので、迫撃砲のアップグレードを研究する時間を残しておきたくなると思います。 なので、研究が終わるまでは少なくとも1つのユニットを着陸地点から離してください。 準備が完了したら、全ユニットを着陸地点に移動させ、ミッションクリアとなります。