更新履歴 Ver1.2 2013/05/19 ・list2d_add_lineの改善 行を追加するまでは良かったが、そこに値を追加する処理が意味不明なものになっていた ・新関数の追加 list2d_feed_line … 新しい行を追加する list2d_find_line … 特定の行を返す list2d_swap_col … 行リストの中で2つの値を入れ替える ds_list_swap … 1次元リスト(GM標準のリスト)で2つの値を入れ替える Ver1.1 2013/05/15 ・関数名の変更 初めのsct_を削除した list_insert_exは、GM付属の関数を拡張したという意味を持たせるため、ds_list_insert_exとした ・位置の扱いを確認し、統一した GM標準のリスト機能では、配列内の操作対象箇所を指定する時にインデックス(0, 1, 2, ...)を使用しているが、List2Dは位置(1, 2, 3, ...)との混合で使っていた そのため自分でゲームを作る時に混乱し、バグの温床となっていた そこで今回ds_list_insert_ex以外の全関数を見直し、外部から使いやすい位置を採用することで統一した ・新関数の追加 list2d_size … 行数を数える list2d_add … 最終行の最後尾に値を追加する list2d_add_line … 行を追加し、その行の最初の要素に値を格納する list2d_add_col … 特定の行に対してlist2d_addを実行する ・list2d_insertの変更 定義されていない行に値を代入する処理を廃止した 今後ユーザーは、新しく追加された関数を用いて自分で明示的に値を代入しなければならない ・list2d_createの変更 初期化として行を1つ追加しないようにした ・list2d_clearの変更 任意の値で初期化できるようにした ・その他、細部の変更