ON THE ROAD 2005  2005年9月11日 横浜アリーナ2日目

12・DARKNESS IN THE HEART

「ON THE ROAD 88」ツアーでは、ついぞ聴けなかった名曲。「ON THE ROAD” FILMS”」の映像がカッコ良くて、くりかえし見返したっけ。
まさか、この曲が聴けるとは思わなかった。本当に、涙ものである。

13・Thank You

(MC)「シンセサイザー、福田裕彦!
ストリングスや、ホーンの音が聞こえたら、それは全部福ちゃんが出してるんだよ。
福ちゃんは、首を振ってROCKしてるけど、家では立派なお父さんなんだ。(笑)オレと町支以外のMUSICIAN達、みんないい父親なんだよ

14・I am a father
15・花火


(MC)「子供がいない人でも、知ってたら歌って欲しい。子供達の為に・・・」

16・SWEET LITTLE DARLIN'
17・MONEY
18・J.BOY
19・家路
20・日はまた昇る


(MC)「また、近いうちに逢いましょう!」

いよいよ横アリ2日目。初めての2days参加。何だか信じられない感じだ。
一年に一度しか参加できないツアーに、もう3日間も参加。

昨日は、ファンクラブでの優先席で、センター席だったが、(横アリは、通常のアリーナ席と言われる場所が、センター席)
今回は、アリーナD席。
でも、なまじ後ろ側のセンター席より、高台になってる分、良く観える。
それに、ず〜っとステージよりの席で、全体が見渡せる、いい席。ある意味、今回のツアーの中で、一番良席かも。
それでは、横アリ最終日レポを。
例によって、重複しているMCは割愛してます。

1・ある夏の日の午後
2・光と影の季節
3・この夜に乾杯
4・旅立ちの朝
5・HELLO R&R CITY
6・終りなき疾走


ここからは、長野初日でも横浜初日でも演らなかった曲が続く。

7・誰かどこかで
8・片想い


(MC)今日は、投票日だったよね。オレは、不在者投票をしてきたけど。
間違った指導者が、間違った政治をするとこうなるという、見本のような4年間だった。
まあ、悪いのは政治家だけでなく、それを選んだのは、オレ達だからね。
同じように、素晴らしいMUSICIANは、素晴らしいLISTENERが育ててくれるものだと思う。
オレを見つけて、オレを育ててくれた、素晴らしいLISTENERに感謝したいです。・・・オレが素晴らしいMUSICIANだと言ってるんじゃないよ。(笑)
次の曲は、20代の頃に創った、「PROMISED LAND」というアルバムの曲です。


9・愛しい人へ

これも、・・・かなり久しぶりに聴くナンバー。「片想い」と共にこれが聴けるなんんて、感無量である。

10・さよならゲーム
11・君がいるところがMy Sweet Home


省吾が、すぐ近くまで来てくれる。こういう所も、・・・いい席。
(休憩)

アンコール(センターステージ)
前にも述べた通り、高台の席なので、全体が見渡せる。センターステージがせりあがってきて、その後に覆いが取り払われる所や、警備の人達が集まってくる所も。

アンコール映像は、横浜bay にて。昨日と違う映像。

「横浜というと、大学時代の事ばかり思い出す。あの頃は、バイトばかりしてた。
相鉄線の、星川のバッテリー工場、大倉山のブレーキ整備の工場、東神奈川のキャバレーの、バックバンド・・・。
遊ぶ金なんて無くて、ひたすらスタジオ代と、楽器代に消えてた。
今日は、そのバックバンドに戻って、みんなに歌って欲しい。」

21・初恋
22・土曜の夜と日曜の朝


(MC)「僕の知ってるアリマ先生という方がいらして・・・」(以下は昨日と同じ話)

23・バックシートラブ

(MC)「今日、誕生日の人、居る?
今日は、ステージ・プロデューサーの岩熊さんの誕生日なんだよね。普通は、「HAPPY BIRTHDAY」を歌うんだけど、それではありきたりなんで、オリジナルを創ってみました。
岩熊さんにというよりも、子供達の為に創ったんだ。いつも、「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」の同じ歌ばかりだからね。
本当は、アルバムに収録しようと思ったんだけど、・・・合わなくてね。(笑)
本当に、リハ無しなんだよ。初めて合わせるんだ。「G」からいくね。これで、このBANDの力量が判る。(笑)


24・HAPPY BIRTHDAY TO YOU

本当の「サプライズ」であった。CD未収録の新曲。
「生まれてきてくれてありがとう・・・」みたいな、可愛くて優しい素敵な曲でした。
どちらかというと、「Fairlife」向けですかね?

25・星の指輪
26・ラストショー


(MC)「さよなら〜。もう帰ってもいいよ。(笑)え、まだ大丈夫?それじゃ、さよならの前に、一つだけ言いたいことがあるんだ」

27・さよならの前に
28・愛奴のテーマ
29・君と歩いた道

(アンコール2 メインステージ」

30・ラストダンス

横浜2days、無事終了です。暫くは余韻に浸ってました。
さいたま2daysにも参加が決まり、このツアーの最初と最後を見届ける事が出来る事になりました。
どのように「進化」していくのか、今から楽しみです。
ところで、丁度前の列に、子供連れの夫婦がおりまして、その娘さんなんですが、まだ3〜4歳くらいでしょうか。
省吾に言わせれば、「親のエゴのつき合わされてる」のかもしれませんが、途中寝たりしながらも、
「さよならゲーム」では、ノリノリで踊ってたりして、10年後の「浜症予備軍」として、頼もしい限りでした。