９時ごろから川尻へウエーディングし２時間ほどやりましたが同行のＨ氏に一度当たるだけでした。 その後場所を浩庵に変えると、向かい風で岸から５メートル位まで濁りが入り、良さそうに見えましたが二人とも何の反応無く午前中はあっという間でした。 昼食後はあれこれ考えながら、結局モグラン付近にポイントを決め移動すると、先行者が一人見えたので左右に分かれて始めることにしました。 しばらくするとポイントが空いたので移動しラインもタイプⅠに替えて始めると、３時過ぎにカウント３０で微かな反応が有ました、その付近の上下をいろいろ試すと４０位では枯れた水草がかかり、２０以下だと何の反応も無い状態でした。 |
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それからフックサイズなど替えていろいろ試すがフッキングしないので一度リトリーブを止めてみると、少し竿先が引かれ間違いなく魚の反応を感じました。 Ｈ氏もそのポイントに入りやりましたが、１時間もすると何の反応も無なり終わりました。 今日は殆どの魚は草の中に入り、動かないで低水温を凌いでいる、そんな事を感じてしまう一日となりました。 それでも数十年前と変わらない透明な水は、もう一度訪れる気持ちにさせてくれました。 |