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 両神山(日本百名山)

今年の山始めは、両神山にしました。その理由は、日本百名山の一つであり、日帰りが可能なこと。ルートを選べば、初心者でも可能なことかな。
と言うことで、日向大谷口から両神山(1723m)の往復コースとしました。   

まずは、登山口までのアクセス 2015/04/07 現在 平日
 Aパターン  B/Cパターン
 ・JR 北朝霞  始発 5:19  ・JR 北朝霞  6:39発
 ・JR 新秋津  5:29着  ・JR 新秋津  6:49着
 ・西武 秋津  5:47発  ・西武 秋津  7:02発
 ・西武 飯能 6:16着 ⇒ 6:22発   ・西武 所沢  7:05着 ⇒ 7:13 発
 ・西武 秩父  7:11着  ・西武 秩父  8:12着


 ・秩父鉄道
 御花畑    7:25発
   ・小鹿野町営バス薬師の湯行き
  西武秩父    8:20発
・秩父鉄道
 御花畑   8:21発 
・三峯口    7:45着      ・三峰口    8:41着 
 ・小鹿野町営バス 両神庁舎行き
 三峯口    7:48発
   〜 小鹿野町営バス 日向大谷口行き
 三峯口    8:55発
 ・薬師の湯  8:06着 ・薬師の湯 8:15発    ・薬師の湯   9:13発 
 (両神庁舎前  8:13着) ・両神庁舎前8:18発   ・両神庁舎前  9:06着  ・両神庁舎前 9:16発 
  ・日向大谷口8:50着   (薬師の湯   9:09着) ・日向大谷口 9:48着 

標準コースタイム   
   距離  時間
 日向大谷口      
 会所    0:35  
 清谷小屋    1:30 2:05 
 両神神社    0.55  3.00
 剣が峰(梵天尾根分岐)    0:30  3:30
 両神神社    0:20  3:50
 清谷小屋    0:35  4:25
 会所    1:10  5:35
 日向大谷口    0:25  6:00

9:48分スタート、約6時間のコースタイムで休みなしでの、ゴール時間は15:48分
するとバスは、17:20の三峯口行きになります。両神庁舎前で秩父線のバスに乗り換えます。
西武秩父駅着が19:04ですので、駅の仲店の営業時間19:00なので、
Aパターンに切り替え 9:00スタートとすると、6時間コースでゴールは15:00、15:10のバスに間に合います。

西武秩父駅着時間は16:34 仲店で軽い食事をして、レッドアローで帰路につけます。

帰路の交通機関時刻表 
   Aパターン  Bパターン
  日向大谷・三峯口線   西武秩父駅線 日向大谷・三峯口線   西武秩父駅線
日向大谷口    15:10 17:20  
両神庁舎前 15:42 15:48 17:52  18:18
薬師の湯 15:45   〜 17:55  〜     
三峯口駅 16:13 18:13
     
三峯口(秩父鉄道) 16:17 18:55
御花畑(秩父鉄道) 16:38  19:24 
     
小鹿野町役場 15:59 18:29 
西武秩父駅着 16:34 19:04
西武秩父 発    17:25    19:25 
秋津 18:33 20:32 
新秋津 18:46 20:45 
北朝霞   18:57   20:56 

       
 所感:      
 Aパターンとなりました。鉄道からバスに乗り継ぎますが、バスは小鹿野町営のバスで平日の山行きだったのでバスの乗客は往路は小生一名でしたが、運転手さんは気さくな方でした。春先の気候でしたが山頂は遠くが霧に霞んで眺望はいまいちでしたが、昼食の時間や途中の休みを含めて標準コースタイムで歩くことが出来、楽しい一日を過ごすことが出来ました。
また、西武秩父駅の仲店で生ビール2杯もおいしく飲むことが出来ました。
翌日久しぶりの筋肉痛に見舞われましたが良く考えると、両神山は日向大谷〜両神山頂まで 約5.5kの行程で1070m登りますので平均斜度は11°になり、小生が経験した中では結構な急勾配の登山道の部類に入ると思います。そこで距離が11kmと割と短めながら標準コースタイムが長めの6時間となると思います。