定年後
定年後は世間の柵から離れて
自由に生活したいよね
特に生活費に窮していないのであれば
雇用延長制度があるけれど、文字通り第二の人生に向かうのもいい
楽しい時間を過ごすには
健康な体と健全な心であることが大切
規則正しい生活を行うのも大切
 長い様で短い第二の人生
一日一日を大事にしたいよね
<written at 20170307>
 

もうひとつの世界
 夢の中での出来事は あまり語られることはない
人との話題で共感を得るものではないからと思う

良く見る夢がある 良く見る景色がある
と夢の中で思う
目覚めると 程なく 忘れてしまう
もうひとつの世界と言われる所以である

先日 幼少期に暮らしていた所を訪ねた
付近を散策していたときに 不思議な感覚を覚えた
夢の中で 空を自由に飛びながら眺めていた景色が そこにあった
ここだ 良く見る景色が そこにあった
現実の世界と繋がった ひとつの例

また夢を見るとき 忘れない様 こころに止めながら
楽しみがひとつ増えた


 幼少期の情景
 裏庭で父が山の中腹を指さして
今度 あそこに引っ越すぞ
見上げると遠くに白い洗濯物が風に揺られる景色が飛び込んできた
薄くらい裏庭で そこには石の水カメがあった様な
それが そこでの唯一の記憶
 
 昨今の出来事
未成年の殺人事件が毎日の様に報道されている。
報道の頻度が多くなった様に思えるのは自分だけではないと思う。
安易に人を殺める行動は許し難い。と同時に
日本の社会、日本人の心が変化している様に思えて仕方ない。
戦後70年の節目の年だが、
戦争により多くのかけがえの無い命を失い、
命の尊さを知る世代から次ぎの世代に遷り変わる節目なのかもしれないが、
次の世代も正しい方向に向いて進んで行ってほしいと
節に願う。

 
ビール 
エールビールが好きです。
なんだか こくとうまみ を感じます。香りの高いビールです。

レッドビール
(越後酒造)

PALE ALE
(銀河高原ビール)

天使のRED ALE
(ヘリオス酒造:沖縄、冬期限定)

YONA YONA ALE
(よなよなの里)

インドの青鬼
(よなよなの里)


 
 エールビールは常温発酵の酵母を使って作られます。上面発酵と言われています。それに対して国内で一般的なビールをラガービールと呼びます。低温で発酵し多量生産に向いているそうです。他に自然発酵のランビックと言う種類のビールがあるそうです
 
 空間
明るく、ナチュラル、ゆったり、りらっくす、くつろぐ、そんな空間

流れる音楽、JAZZ、

ウッドベースのあの太い弦の響きが心地よい安らぎとなって伝わってくる
JBL、アルテックのスピーカから流れ出る音楽、JAZZ

暗闇を切り裂くトランペットのかん高い響きがアクセント

香り豊かなコーヒー

ガレージには・・ちょいと、よさげな車が

テーブルの前には緑の芝生が広がる。

右手奥にはイングリッシュ・ガーデン

屋外の眺めとアンテックな屋内との対比と調和がおもしろい
 
 
 人間って、いつも心の驚きをさがしているね

いつもおなじだと あきちゃうのね

だから商いは、サプライズの追求なのね
良いものでも、いつかしら飽きられちゃって
そのうちに忘れられてしまう。

だから皆、日々の努力の積み重ねが必要なのね

いつもおなじで良い時は、おなじが驚きなのね
それは他に真似のできない レベルの高さがあったりする。
 
 ナイト・レストラン
−−  プロローグ  −−

そこは通りから少し奥に入ったところにある。

夜の帳が降りる頃、そっとネオンが灯る
(ジジジジッとネオンが放電する音が聞こえてきます)

Night Restruant ・ ・ ・ ・OPEN

仕事を終え、少し疲れた私は、心地よい空間を求め、ビルの谷間を潜り抜け足を運ぶと

街灯の明かりとナイト・レストランのネオンの明かり

煉瓦造りの石段のステップを一段上がり

そして、
ドアを引くと、スローなJazzピアノの調べが耳に入ってくる。

深紅の絨毯・・・