1.腰部脊柱管狭窄症 | ||||
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1.腰部脊柱管狭窄症 | ||||
症状: | ||||
下半身に痺れを感じます。座っている状態では痺れ感は少ないく、立っていると痺れてきます。 脹ら脛や臀部が痺れます。 歩行開始して数分で痺れ始めます。 この状態の時でも、ランニング等の運動はある程度可能ですが、安静が第一です。 座位と立位の違いは腰部脊椎に掛かる負荷によるもので、腰部脊椎管狭窄が起きている場合に脊椎管中の神経を圧迫して痺れが出てきます。 |
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原因: | ||||
脊椎管狭窄を起こす要因は、加齢によって脊椎軟骨の性能劣化で脊椎管中の神経を圧迫。 ストレスにより神経を圧迫。詳しくは |
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リハビリ: | ||||
web上では加齢による痺れの完治は難しい、ほぼ困難と記載されていました。 小生は山歩きのあと、この症状になりました。 3時間くらいの長い下り坂をリュックを背負って下りましたが、リュックの担ぎ方が悪く、 リュックの荷重が骨盤ではなく、肩を通して脊椎から腰に掛かっていたことが要因と考え、今更ながらに後悔しています。 が、・・・ 安静にして腰部にストレスが掛からない様に過ごしていると、約2ヶ月で治りました。 じっくりと耐えながら回復を待つことが重要ですね。 少し良くなったからと言って、ランニング等の無理をすると元に逆戻りですので要注意。 参考までに このリハビリを試しました。 |