PC 関係
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気になって調べたこと等々、ちょいとメモのつもりで書いています。 by Revo-Basso 管理人 | |||||||||||||||||||||||||||||||
1. NaverAdminAPI.exe Windows 7を使っています。今週、突然ですがwebブラウザを立ち上げた時に「NaverAdminAPI.exe」を起動しますか?と言うメッセージが出てくる様になりました。なんだか気持ち悪くて、都度「キャンセル」ボタンを押していましたが、気になって調べて見ました。 |
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2. windows7 PC 動作不安定の解決 使っている内に動作が遅くなり、時にはフリーズし、電源の強制断となることもあり、解決を試みました。 |
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1. NaverAdminAPI.exe 重要なポイントは、NaverAdminAPIは.dllの形式でwindowsの標準プロセスに組み込まれたプログラムで、そのプログラムは、windowsのSystem32のフォルダの配下にインストールされていますが、今回のメッセージの元になっているプログラムは、user/xxx/Appdata/Local/Temp/Low/の配下にインストールされていることです。標準APIの名を語った、偽プログラムに当たります。web上での幾つかの書き込みから、IDやPWなどを盗みとるアプリではないかと思います。対処しないと大変なことになりそうです。 とりあえず、当該フォルダ配下の 「NaverAdminAPI.exe と NaverAdminAPI.dll」の2つを削除しました。 netの掲示板には、削除しても効果は無い様な書き込みがありましたが、dllも含めて削除し、今のところ再発していないので、効果はあったのかな。と思っています。 その後、再発しました。削除したはずのファイルが戻っています。exeとdllを削除しても、別のプロセスで作成されている様です。どのプロセスで作成されているか、つかめそうにないので、TEMPファイルを削除して様子を見ることにしました。 フリーソフトの「窓の手」をインストールして、不要ファイルのクリーナを起動し、削除出来る不要と思われるファイルをまとめて削除しました。今のところ、削除されている様に思えます。しばらく様子見の状況です。 単に、怪しげなファイルを消去するだけでは、根本解決には繋がらない様です。 また、ファイルが戻っていました。 どうも、クレジットカードのポイント獲得と提携先とをリンク仕組みをブラウザーに組み込みましたが、これが関係している様に思います。 結果、効果なしでした。 次に インターネットエクスプロラのセゾンカードの永久不滅のポイントを付けるアドオン機能をoffして、暫く様子みてみます。 ここ数日、エクスプローラを使っていますが、起動のメッセージなども出てこないので、「効果あり」です。 自動のポイント付与の機能が使えません。また簡単経由も使えませんが、怪しげなプログラムのインス-ルは、したくないし、危険極まりない一言に尽きますよね。 |
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2. Windows7 PC トラブル | |||||||||||||||||||||||||||||||
20130104 | |||||||||||||||||||||||||||||||
経緯 | |||||||||||||||||||||||||||||||
昨年、PCを更新し、OSをwin7にした。暫くは、全く問題なく動作していました。 旧マシンのpentiumDからiCore7の4コアCPUをチョイスしたこともあって、性能面でも満足していました。ただvideoの作成を行っていましたが、これからは、HD画質になってくることもあり(PCのプラットフォームをiCore7にした大きな理由です)HD videoのキャプチャ機能をインストールすることにしました。 最初 intensityProを搭載しましたが、HDMI経由の信号にはHDCPと言うコピーガードが掛かっており、HDCPに非対応のこのキャプチャ・カードは全く使い物になりませんでした。 コピーガードをクリアする方法(GameSwitchと言う製品を経由:HDMIからDVIへの変換モジュールでDVIはHD Videoをサポートしているが、HDCP機能は無いのでモジュール側で対処)やHDCPをサポートしたキャプチャカードに変更する方法がありますが、費用ミニマムで後者を選択しました。キャプチャカードはドリームキャプチャと言う商品名でした。 問題無く動作しましたが、HD Videoをそのまま非圧縮でキャプチャすると1分間のvideoで2GBのHDDの容量を消費することが判りました。(今まではMPEG2圧縮のHW Engineを搭載したキャプチャカードで処理していたので、非圧縮の規模につては、あまり気にしていませんでした。) ここまでは、ノントラブルでしたが、その後、如何ともし難い状況に陥りました。win xpを長く使っていましたが、この様な経験をしたことはありません。現在もアプリケーション絡みで win xpマシンを併用していますが、至って安定しています。 まず、内蔵HDDの500GB RAID1に2TBのRAID1を追加し、4GBx2のDRAMも追加実装しました。メモリ増量作戦ですが、この辺りから動作不安定・不具合が散見される様になりました。ExplorerやInternet Explorerの応答が悪くなったり、(応答なし)が頻繁に出てくる様になったり、アプリケーションについても同様な事象が度々起きる様になりました。 |
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原因の推定と解決 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ネットには同様な事象に対する様々な対処方法が掲載されていました。その内から、いくつかを試しましたが、上手く行かず益々不安定さが増していったのが事実です。 本質が特定出来ないまま、手当たり次第の対処療法では、解決は難しいです。 |
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①原因推定:メモリDIMMカードやHDDのSATAケーブルの接触不具合による誤動作、アプリケーションの4GB以上の メモリ空間への非対応による誤動作 メモリカードやSATAケーブルの抜き差しで動作確認 ⇒ 何ら好転なし ②原因推定:windowsシステムの破損⇒windowsの修復:win7には修復のメニューがありませんので、 updateインストール。 かなりの時間を掛けて再インストールを実施、さらにwindows updateを適用、途中でインストールが中断 したり不安定な状況は未解決のままの模様 ⇒ 結局、失敗 ③原因推定は難しいので、クリーンインストールを決意! アプリケーションを含めるとかなりの時間が必要だが、年末・年始の集中休日中なので、続行 (1)問題:MBRだとかGPTだとか、あまり気にしていないことが、問題に! 64bit OSでは、1TB以上のメモリ空間が管理可能、当初500GBのHDD空間にOSをインストールしました。 そこはMBR(master boot record)で初期化されていましたが、2TB のHDDを追加後、OSのクリ-ンイン ストールは出来ない旨のメッセージが出て、先に進めません。2TBのHDDは必須なので、領域を開放し てGPTに変更します。 wikiで調べて、http://www.dosv.jp/feature/1105/17.htm の記事に従って、GPT対応しました。 手順 MBRをクリア
「Windowsのインストール」画面(「インストールする言語」などを選択する画面)で [Shift + F10] DOS窓のコマンドプロンプトが立ち上がる X:¥Sources> "diskpart" と打ち込み、[Enter] DiskPart が立ち上がる、そこで "list disk" と打ち込み、[Enter] マウントされているディスクが表示される。 MBRをクリアしたいHDDを選択 MBRをクリアしたいHDDが「ディスク 0」であれば、 "select disk 0" と打ち込み、[Enter] 次に選んだ「ディスク 0」をクリアするので "clean" と打ち込み、[Enter] これでWindows7がインストールできます ここでRAIDのDriverをUSBから読み込ませ、先に進めます。 注記:2TBのHDDを追加したことでシステム内に矛盾を持ち込んだ可能性は否定出来ません。 OSのインストール後、win updateを実行、HD-Videoのキャプチャーカードをインストールし、amarecoTVで プレビューを確認、問題無く、動作。 (2)問題:PhotoShop7のインストール時に、このDiskにインストール出来ないとのメッセージ!! 以前の500GB HDDの時は、問題なくインストール出来て動作も正常 ネット検索は、便利ですね キーワードをいくつか入れて検索すると、先人のメッセージに辿り着けます。 「PhotoShopは、1TB以上のHDDを管理出来ない」とのこと 今までは、外部のHDDも1TBのRAID1なので、気が付きませんでした。 次にインストールした2TBのRAID1 HDDのパーティションを2分割します。 「記憶域の管理」で領域を縮小し、残ったエリアに領域を割り付けて終了です。 次から次へと思わぬ課題が噴出しましたが、何とかさらに先に進めます。 複数のアプリケーションを同時起動しても、快調に動作継続。 本来のPC復活です。 タスクマネージャーでアプリケーションの動作とCPU占有率を調べました。
その後ですが、想定外の事象が起きました。 このhomePageの作成にも使っている ホームページビルダー14をインストールして編集作業中、PCの動作 が突然遅くなりはじめました。タスクマネージャを起動させ、CPUの占有率の状態を監視していると通常20% 程度のCPU占有率が97%に上昇し、暫く無応答か、HungUpに陥ります。 以前からWin7 64bit環境でHP Builder14を使っていて、何ら問題は無かったので、このSWに問題があるの ではなく、他SWとの干渉が考えられます。 win xp OSのPCも稼働しており、HP用のDataFileはNASに格納しているので、win7 OSのPCからは、 HP Builderをアンインストールし、不安定な事象は解消。 と思いっていると、飛んでも八景 (3)問題 不安定さは解消せず、mother boardのbiosのバージョンが古いので、version upしてみることに version up途中で突然の電源shut downとなり、・・・・・・ 動作不能に陥りました。 Mother Boardの故障でしょうか? PCの不安定の根本原因はMBの故障だったと、思わぬ結果になりそう。 しかし、HW障害を回避しようとがんばっているのだからwindows7も粘り強いOSってことになりますね、 がんばり過ぎていたので、原因に辿りつくまで、なっがーい時間がかかりました。 今回の騒動の顛末は意外な結果で解決となりました。 MotherBoardは、P8H67-V から P8H77-Vに切り替え、 最初からクリーンインストールをして、問題なく動いています。 |
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3.Windows 10 |
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windows10にversion upしてから、色々ありましたが安定しています。 随時更新履歴を確認しています。更新によりdown gradeしたのは随分前に一度きりです。 maicro softはキチンとサービスを提供しています。 |
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(1)DigiOnSound X Express 昔買ったレコードをまた聴きたくなって、Digital化する為にアプリを購入しました。 DigiOnSoundExpressと言うアプリが機能面が充実していること、価格も手の届く価格帯だったので、ダウンロード版を 購入しました。 PCのサウンドカードとの相性問題?で動作しませんでした。 サウンドカードはASUSのSTRIX RAID DLXを搭載しています。このカードは7.1chのサラウンド機能を持っていて S/N:124dBとlow noiseが特徴ですが、残念です。もう一台のバックアップ機にインストールして使っています。 メーカ(デジオン)にこの不具合をメールでお知らせしましたが、「無しの礫」で無視されました。 本日(2020/10/5)、思い出してwebを確認したら販売停止、サポート停止が掲載されていました。 購入のタイミングが悪かった。 |