年数 | 『七歴史』における歪んだ歴史 | 『月姫』正統歴史 | 『Fate』正統歴史 |
1985 | 七夜志貴 |
七夜志貴 |
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1986 | 遠野秋葉生誕 | 遠野秋葉生誕 | |
1987 | 衛宮士郎 遠坂凛 間桐慎二生誕 |
衛宮士郎 遠坂凛 間桐慎二生誕 |
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1988 | 遠坂桜生誕 | 遠坂桜生誕 | |
1989 | |||
1990 | |||
1991 | 遠野槙久七夜襲撃 七夜一族、遠野槙久の襲撃を退け、遠野槙久含め、襲撃部隊全滅。 遠野槙久の死亡に伴い遠野四季、刀崎・久我峰の後見の元遠野家当主となる。 七夜一族『七つ月』を設立、各退魔組織と横の連携を図る。 |
遠野槙久七夜襲撃 七夜一族、七夜志貴を残し全滅。 七夜志貴、遠野槙久の手で遠野家へ これと前後して孤児となっていた巫浄琥珀・翡翠の姉妹も遠野槙久が引き取る。 |
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1992 | 孤児となっていた巫浄琥珀・翡翠の姉妹、七夜黄理と妻真姫の養子となる。 また、七夜志貴根源に到達。 『直死の魔眼』とその制御・『極の四禁』を会得。 |
七夜志貴・翡翠、四季、秋葉と打ち解け始める。 この時期から琥珀、遠野槙久の虐待を受け始める。 |
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1993 | 間桐家において間桐慎二突如魔術回路活性化。 これにより遠坂桜の間桐家養子の話が白紙撤回される。 |
遠坂桜、間桐家に養子へ出される。 | |
1994 | 第四回聖杯戦争冬木で開戦。 聖杯衛宮切嗣の手で破壊される。 その際放出された『この世全ての悪(アンリ・マユ)』の余波で新都大火災、壊滅的被害を受ける。 衛宮士郎瀕死の重傷を負うが衛宮切嗣の手で救出。 (その際士郎の身体にエクスカリバーの鞘が埋め込まれる) その後、衛宮士郎、衛宮切嗣の養子となる。 七夜志貴、蒼崎青子と出会い自身の能力を完全に制御する為欧州に修行に出る。 同時期、フランスにて二十七祖番外位『アカシャの蛇』ミハイル・ロア・バルダムヨォン、エレイシアに転生。 その際に偶然訪れた七夜志貴により滅ばされ、エレイシア七夜志貴らの手で『千年城』に保護される。 更に七夜志貴、死徒二十七祖第七位アインナッシュをも滅ぼし、真祖の姫君、アルクェイド・ブリュンスタッドを吸血衝動より解放。 更に七夜志貴、エレイシア二十七祖第四位キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ及び、二十七祖二十七位コーバック・アルカトラスの師事も受ける事になる また、腹違いの姉、アルトルージュ・ブリュンスタッドの寵愛を受け始めるのもこの時期から。 アトラス院においてシオン・エルトナム・ソカリス、アトラシアの称号を受ける。 |
フランスにて二十七祖番外位『アカシャの蛇』ミハイル・ロア・バルダムヨォン、エレイシアに転生。 アルクェイドに滅ぼされるが、エレイシアロアの呪縛により不死の肉体を得る。 その後、エレイシア埋葬機関に身柄を確保される。 遠野四季、ロアの転生先として選ばれ、反転。 その際七夜志貴瀕死の重傷を負うが、遠野秋葉の共有によって一命を取り留める。 七夜志貴『直死の魔眼』覚醒。 同時に蒼崎青子と出会い、魔眼殺しの眼鏡を与えられる。 この後、遠野四季と七夜志貴の立場逆転。 七夜志貴、遠野志貴となり槙久の指示で分家の有間家に預けられ、四季は外れモノとして地下牢に幽閉される。 アトラス院においてシオン・エルトナム・ソカリス、アトラシアの称号を受ける。 |
第四回聖杯戦争冬木で開戦。 聖杯衛宮切嗣の手で破壊される。 その際放出された『この世全ての悪(アンリ・マユ)』の余波で新都大火災、壊滅的被害を受ける。 衛宮士郎瀕死の重傷を負うが衛宮切嗣の手で救出。 (その際士郎の身体にエクスカリバーの鞘が埋め込まれる) その後、衛宮士郎、衛宮切嗣の養子となる。 また同時に間桐臓硯、間桐桜に聖杯の欠片を埋め込む。 |
1995 | |||
1996 | 衛宮士郎、衛宮切嗣の師事を受け魔術の修行を開始する。 | 衛宮士郎、衛宮切嗣の師事を受け魔術の修行を開始する。 | |
1997 | 衛宮切嗣死去。 衛宮士郎、独学での魔術修行を継続。 |
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1998 | |||
1999 | 衛宮士郎、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグの弟子となる。 この同時期エレイシア埋葬機関にスカウトされ第七位に就任。洗礼名『シエル』を得る。 |
衛宮切嗣死去。 衛宮士郎、独学での魔術修行を継続。 |
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2000 | イタリアにおいて十三位『タタリ』=『ワラキアの夜』発生するも七夜志貴これを撃退。 七夜志貴、欧州での修行完了、七夜の里に帰還。 この前後から遠野一族に七夜討伐の機運が高まる。 七夜志貴、衛宮士郎と出会う。 |
イタリアにおいて十三位『タタリ』=『ワラキアの夜』発生。 鎮圧に向かった騎士団全滅。 同行していた、シオン・エルトナム・アトラシア『タタリ』に吸血され半端な吸血種となる。 シオン、アトラス院を離脱。 『タタリ』の追跡及び、吸血種の治療研究を始める。 |
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2001 | 七夜志貴、巫浄琥珀・翡翠、遠野家の偵察の為、三咲高校に入学。 志貴の後を追い、アルクェイド、アルトルージュ、シオン編入。 遠野家にクーデター発生、久我峰、刀崎両家、遠野の実権を握り、七夜再襲撃を掛けるも、実戦部隊は再度全滅。 刀崎、久我峰クーデター有間家により鎮圧。 遠野、七夜両家和解、不可侵条約締結。 |
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2002 | 遠野四季、遠野槙久殺害、逃走し、三咲高校に潜伏。 遠野秋葉遠野家当主に就任、有間家に預けられた遠野志貴を遠野家に呼び戻す。 三咲町において連続猟奇殺人発生。 |
間桐桜、間桐臓硯の命で衛宮士郎に接近。 その後は半分家族のような付き合いを続ける。 |
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2003 | 弓塚さつき、死徒に襲われ独立化した死徒となるも、七夜志貴の手で救われる。 | 三咲町にシオン・エルトナム・アトラシア来訪。遠野志貴と共闘関係を結ぶ。 また同町において十三位『タタリ』=『ワラキアの夜』発生。 |
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2004 | 七夜において魔の滅殺を目的とする『裏七夜』復活。 頭目に七夜志貴が選ばれる。 同時期から衛宮士郎、実戦訓練の為『裏七夜』の助っ人に加わる。更にこの頃から衛宮士郎、遠坂凛・桜の姉妹と家族同然の付き合いを始める。 |
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2005 |
七夜志貴結婚。 妻となったのは、琥珀、翡翠、アルクェイド、アルトルージュ、シオン、秋葉、さつき。 |
第五回聖杯戦争開戦。 衛宮士郎、自身の肉体を引き換えにして、『大聖杯』=『天の杯』を完全破壊する。 |
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2006 |
一月末、死徒二十七祖第二位『六王権』復活、同時に最高側近『影』側近衆『六師』も封印から解き放たれる。
同時期に冬木にて第五回聖杯戦争開戦。 しかし、上記の『クリスマス作戦』によって、『聖杯戦争』破綻。 『大聖杯』も衛宮士郎の手で破壊され、冬木の『聖杯戦争』は完全に終結する。 その余波によるものかは不明であるが、サーヴァント、セイバー(アルトリア)、ライダー(メドゥーサ)、ランサー(クー・フーリン)、キャスター(メディア)、バーサーカー(ヘラクレス)が受肉、現界状態となる。 三月に三咲町に二十七祖十三位『タタリ』出現、『裏七夜』の手で消滅する。 これに前後して、『六王権』二十七祖十七位トラフィム・オーテンロッゼを傀儡化。 更に十八位グランスルグ・ブラックモアと手を組み、十位ネロ・カオス、十四位ヴァン・フェム、十五位リタ・ロズィーアン、十八位エンハウンス、二十一位スミレを軍門に下す。 この時点より『六王権』軍が発足される。 六月、『六王権』全ての媒体を使い、人類に宣戦布告と、抹殺宣言を下す。 この直後、欧州のほぼ全域が正体不明の暗黒に包まれ太陽の光が奪われる。 同時に欧州各地で死者の襲撃が連続して発生。 その間隙を縫う様にドイツにて『六王権』軍のほぼ全軍が一斉蜂起を開始する。 『蒼黒戦争』開戦 ドイツ『六王権』軍の手に完全に落ちる。 騎士団壊滅。 同時に『六王権』軍ドイツから東西南北に軍を分け全方角より欧州侵攻開始。 及びバルト海・欧州上空に遊撃軍を配備、陸海空での攻撃を開始する(後に大侵攻と呼ばれる)。 七月、『六王権』軍、欧州半島をほぼ制圧。 『彷徨海』東侵軍司令官ネロ・カオスの手により崩壊。 スカンジナヴィア半島を制圧した北侵軍、東侵軍と合流し、ロシア領に侵攻。 南侵軍、イタリア半島を封印の傍らバルカン半島に軍を派遣、制圧を開始。 西侵軍と呼応し、イタリア半島侵攻開始。 西侵軍、フランス制圧、イベリア半島への侵攻を開始しつつ、一隊をイギリス制圧に差し向ける。 七夜志貴、衛宮士郎、イタリア、イギリスに突如出現、『六王権』軍先鋒部隊を壊滅させる。 直後、アメリカ『テロ組織を壊滅させる』との名目で核を強行発射。 だが、着弾直前に『六王権』の手で阻まれる。 この直後から『六王権』軍アメリカ各都市に無差別の死者投下を開始。 これにより、アメリカ全土で暴動勃発。 半無政府状態に陥る。 これに前後して『六王権』軍二度目のロンドン侵攻を図るも部隊全滅。 また衛宮士郎この直後戦線を一時離脱。 八月、諸々の混乱に乗じて『六王権』軍イベリア半島制圧、地中海に海軍を進出、及びイタリア半島に対して全面攻勢に移行、イタリア半島失陥。 また、地中海も東部の一部を除き『六王権』軍の支配下に収まり『六王権』軍ジブラルタル海峡を越えて、アフリカ進出。 (ロンギヌスの魔槍作戦) 更に半月後、『六王権』軍、エジプト、アトラス院・トルコ、イスタンブール・イギリス、ロンドンの三ヶ所に同時攻勢を開始。 (バミューダ作戦) アトラス院守備部隊玉砕、アトラス院陥落するが、ロンドン、イスタンブールは防衛成功。 『六王権』軍、戦力バランスの問題からアトラス院から撤退。 この時二十七祖、六位リィゾ・バール・シュトラウト、十位ネロ・カオス、十四位ヴァン・フェム、十八位エンハウンス戦死、七位『影』、復帰した衛宮士郎との戦闘により相討ち、重傷を負い一時戦線離脱。 更に間髪を入れる事無くロンドンに更なる軍勢を派遣ロンドンとの間に膠着状態を生み出す。 この間隙を縫い『六王権』軍ウクライナ、オデッサに奇襲、これを陥落、その余勢を借りてイスタンブールの後背を突く体勢を作り上げる。 (これに前後してトルコ、シリウリでは前哨戦ともいえる遭遇戦が勃発している) その混乱を突く形で『六王権』軍ロンドンに対して総攻撃。 イスタンブールでは窮鼠の如く『六王権』軍に総攻撃を開始。 シリウリで全面戦争。 両方ともに人類側勝利、十七位トラフィム・オーテンロッゼ、十六位グランスルグ・ブラックモア七夜志貴、衛宮士郎の手で戦死。 これに前後して世界中で宗教間、人種間での紛争が勃発、その影響が特に顕著なアメリカ合衆国は事実上内乱状態に陥る(アメリカ大暴動)。 九月、人類軍各地で『六王権』軍への大反攻作戦を展開、北アフリカ地区、イベリア半島、ロシア連邦領を解放、セビーリャ、モスクワ奪還。 十一月には旧フランス地方への反攻開始、パリ奪還(モンゴル作戦)。 十二月二十七日、『六王権』軍、旗下の全戦力をロンドン、パリ、モスクワ、セビーリャ、イスタンブールに侵攻、人類軍との総力戦を敢行、『六王権』軍全ての地区でほぼ全滅、 『六王権』軍全ての二十七祖を失い、首謀者『六王権』も戦死、『蒼黒戦争』終戦。 |
衛宮士郎蒼崎の人形の肉体を得て復活する。 |