HDDをSSDに換装したい (準備編)

(対象のパソコン: NEC LaVie G タイプRX、PC-LG17FWLR500/BD)

私の現在(09年4月)の愛機はNECの直販カスタマイズモデルLaVie G タイプRX である。

正式な型番は PC-LG17FWTGM(LG17FW/TM あるいは LG17FW/TGMとの表記もあった)。
モデル名はLG17FW/TL(ベースユニット型番はPC-LG17FWTEL
対応する店頭標準モデルはLaVie RX LR500/BDになるらしい。
(ソース:NEC Direct 商品のご紹介: LaVie G タイプRX

OSはxp。ハードディスク80GB。メモリ512MB。
発表は2005年4月13日。私のお買い上げ日は2005年7月24日となっている。

最近どうも液晶のバックライトが暗くなってきていることに気付いたが(目が悪くなりそうだ)、まだ現役だ。もうかなり古いモデルとなったがPC-LM700/1Dもまだ手元にある。xp初期のノートだ。

ノートパソコンの進化スピードは落ちてきたとはいえ、依然凄まじく、ハイエンドマシンであった、私のタイプRXも、去年、急速に普及し、今なお急伸中の安価なネットブックにスペックで負けそう。あるいはすでに負けている。という涙なしには語れない状況になってきた。

とはいえ、使い慣れた愛機を簡単に手放すのは惜しい。そして金もない。
これは以前から気になっていたHDD換装にチャレンジしてみようかな、と思い立った。そして、最近は高価なSSDでもトランセンド社から比較的安価なものが出ているので、どうせならSSDにしたいじゃないか。

これまで、HDD換装を経験したことがないので(以前ノートPCを掃除目的で分解して壊したことがあるので脅えていたのだ)、とりあえず納得できるだけの情報収集に半日をかけた。以下は自分用のメモなのだが、適当な情報を見つけ出すのはかなり困難だったので、同じ目的を持っている誰かの役に立つのならと思い、まとめて掲載しておく。


HDDを交換しよう
NEC製のノートパソコンに限ったHDD換装について書いてある。
2003年以前の情報で古いが、「基礎知識」「作業の大まかな流れ」等、役に立つ部分があった。

PC-LG17FW あれこれ
見つけたときはかなり嬉しかった。これぞ正に私の愛機とまったく同型のモデルである。
明瞭な写真付きで素晴らしい。ここではSSDではなく7200rpmのHDDに換装しているが、実際の換装で参考しようと思う。

discovery
NEC LaVie RXシリーズの写真付き分解と改造サイト。DELLのInspiron700mとInspiron mini9も載っている。RXシリーズはどうも分解方法は共通のようだ。

HDD交換手順(機種別)
1つめと同じサイトのページだが、私のPC-LM700/1Dの分解手順が写真付きで掲載されていて、助かる。HDDが40GBしかないので、こちらも是非換装したいのだ。
2003年以前にNECから発売されたノートパソコンなら、かなりたくさんの機種が載っている様子。

Amazon.co.jp: ノートパソコン 換装用 内蔵ハードディスク
新商品が出たらここに出るはず。アマゾンで買えば大抵最安値。
WD製だけはそれなりに安いが、売り切れが多い。もうどうせならSSDという気になる。

ATAとは、SATAとは(シリアルATAとは)
IDEなど。これらの用語の関係については↑がwikipediaより分かりやすかった。1分で分かる。

対応製品検索システムPIO
アイ・オー・データの換装対応商品検索システム。安全性を望むならここにあるものにするべきかもしれない。他社製品を使うにしても発見があったり、初心者の私には参考になった。

Transcend 2.5インチ IDE SSD MLC 32GB TS32GSSD25-M
トランセンドのソリッドステートドライブ(SSD)。レビューがいっぱいあるので、32GBを使う人が多そうなかんじ。安いし。IDEインタフェースなので古いパソコンに使える。

Transcend 2.5インチ IDE SSD MLC 64GB TS64GSSD25-M
今回の本命。64GB。

Transcend 2.5インチ IDE SSD MLC 128GB TS128GSSD25-M
大本命の128GB。どうせ換装するなら大きめの容量で長く使いたい。
いわゆるbyte単価ではやはりHDDより高い。が、快適さや好奇心がぐいぐい後押しをする。

サンディスクが圧倒的な高速性と長寿命を実現した安価なSSDを発表、古いPCでも利用可能に
2009年1月9日の記事。
これ気になるんだよなぁ。安いし。夏頃発売らしいけど、発売したら価格競争起きて値段下がるんじゃないだろうか。でも、夏か・・・うーん。出荷が増えて値崩れしていくのは来年以降かなぁ。そんなこと言ってるといつまでも買えないが。

パラレルIDE-SSDで旧式ノートPCはどれだけアップグレードできるか?
2008年12月20日の記事。
IBMのThinkPad T40をSSDに換装したレビュー。
80GBのHDDから64GBのSSDに容量を縮小して換装する際の問題点にも触れている。

SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている 〜東芝セミコンダクター社 インタビュー
2009年2月25日。
ちょっと前に、SSDでも安価だが書き換え可能回数が少ないMLCチップのSSDはすぐ壊れるという話があった。実際にTranscendのSSDも初期はダメダメだった、買って損したという話も聞くが、今はどうなのよ、と。売ってる側の説明なので信頼性は高くないが、とりあえず数字を出されると納得は出来る。


私の掴んでいる限りでは今のところ換装への流れはこんなかんじ↓

1.新しいHDD/SDDを購入。
 インタフェース(接続部分)が 「Serial ATA (SATA)」 か 「Ultra ATA (ATA、パラレルATA 又は IDE)」 かは是非気をつけた方がいい。SATAの方が新しく、古めのパソコンはATAを使ってるはず。それとサイズも確認を。ノート用は2.5インチ。厚みは9.5mmが大多数だそうだが、違うの買うとマズい。私の2台に入ってるのも共に、ATA(IDE), 2.5インチ, 9.5mmだった。

自分のパソコンのHDDを確認するにはxpでは、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「『devmgmt.msc』と入力」→「ディスクドライブ」の項で型番を確認→型番を検索にかけると仕様が出てくる。


2.換装の準備
 データバックアップはもちろんですな。それより、システムが移せなかったらヤヴァイので。
リカバリCDを作っておけば基本的に大丈夫そうだが、私もメーカーも保証できないので、よくよく調べてほしい。ようわからん人/再設定が面倒な人は、換装用のHDDデータをまるごと移動できるアプリケーションをHDDと一緒に買っておくとセットアップと初期設定を最初からやり直す手間が省ける。ネットでよく出てくるのはアークの「HD革命/CopyDrive」とラネクシーの「Migrate Easy」というソフト。HD革命は多機能で多少高価。
Migrate Easyの方がシンプルで安い様子。ダウンロード版もあって、こちらの方がパッケージ版より安い。体験版もある。体験版でいいじゃん。その場合、外付けハードディスク用のケースも忘れずに用意すること。繋げないとデータ移動出来ない。エアダスターもあるといいですな。特にこれまで分解掃除をしていないパソコンには中を開けると驚くほどホコリが溜まってます。エアダスターでホコリをぶっ飛ばすとかなりキモチイイです。ただ、家族と同居の方はホコリをぶっ飛ばすと家族が嫌がります。ぶっ飛ばす場所を選ぶこと。

3.換装の作業
 小さいドライバー必須。合わないドライバーで無理してネジ山が壊れるとシャレにならないので、できれば精密機器用のセットが1つあると何かと便利。メガネのフレームのネジも締められるぞ。いやっほほ〜い。分解の仕方はパソコンの型番と「換装」で調べると意外と出てくる。出なければ近い型番を探してそれでも調べてみよう。私のカスタマイズモデルでも出たんだ。あなたもパソコンにもきっと換装の先駆者がいるはずだ。それと静電気には気をつけること。私はこれでVAIOを闇に葬り去ったことがある。「注意一瞬 ケガ一生」 それが僕らの合い言葉さ。

4.システム立ち上げ
 換装用のソフトウェアを使っていれば問題はないか。
BIOSの設定を多少いじる必要が出ることがある模様。(換装後にHDDが認識されない場合や、パーティションの変更など)こういう場合にも先駆者がいるので、ある程度調べてから望むべきかもしれない。10年以上前のパソコンは8GBの壁だとか問題もありそうだが、OSがxpなら意外とスムーズに行くという印象。


5月3日:追記

現状で128GBまでしか選択肢がないSSDには関係ないが、137GB以下のHDDを標準で搭載しているPCは137GB以上のHDDを認識しない場合アリ。詳細は、ここここを参照。
※xpはサービスパック1(SP1)かそれ以上が入っていればOK。
だが、BIOSが対応していない場合がある。その場合はほとんどどうしようもない模様。(137GBのHDDとして使えるが、長期間使っているとデータが突如消える等の不具合が出る場合があるらしい)ただし、パーティションを切って(Cドライブが137GBを越えないようにDドライブを作って)やれば、問題ないとのこと。

LR500/BDのHDDを160GBに換装し成功した例は2ちゃんねるに報告があった。
ただし、重要なのは規格が正しかったとしても、正常に動作しない可能性はゼロにはならないということ。成功例と同じモデルのPCと同じHDDで換装して原因不明のまま失敗しているケースも検索しているうちに発見した。パソコンのパーツ屋さんによると、無数にあるパーツやドライバの組み合わせ次第で予想外にうまくいかない可能性は必ずあるらしい。ダメだったときにはHDDは外付けドライブにしてしまうなど、責任を自分でとれる人がチャレンジすること。転んでも泣かないこと。


次回は実際に換装した結果。


HDDをSSDに換装したい (実際に換装編)


では、HDDをシーゲートのST9160821A(160GB)に換装します。


おい。SSDじゃなかったのか・・・?

正直に言います。気が変わりました。説明します。


説明長くなったので、面倒な方は飛ばしちゃってください。
ここから--------------------------------------------------------

理由は主に3つありまして。

1. やはりまだSSDが高価だと感じること
2. まだ信頼性に疑問が残ること/まだ改良されそうなこと
3. メモリの増設で現状の不満に(安価に)対応する余地があること


SSDについて私が特に読んだ情報は下記4つ。
SSDの寿命
SSDの寿命を長持ちさせるには
SSDの現状とチャンス
SSDに関するWindows 7の3つの特徴

どうしようか、かなり悩んだのだが、
まず安くなったとはいえ、128GBのSSDがまだ実売価格で3万円弱と高いこと。(→アマゾン)

64GBならほぼ半額で、これにしようかと考えもしたのだが、私のノートはサブではなく、メインマシンなのであり、現在の生活状況からそのスタイルは崩せない。だので、現在の80GBでもデータの待避を毎回面倒に思っている私には、ここから64GBに容量がダウンすることには耐えられない。

よって、64GBのSSDについては諦めることにした。

それなら多少高価でも128GBのSSDにしようとも考えたのだが、おそらく多くの人がSSDの換装を決行したのが、昨年の年末だと思う。空き時間の確保とトランセンドの安価でグレードアップしたSSDが出た時期が重なるのがここだからだ。とすると、それからまだ半年経っていないことになる。メモリー不足のマシンでSSDの寿命をガリガリと削った結果、早期クラッシュや不具合報告が大量に出るとしたら、さらにまだ半年は必要だと考えた。

これが決断の決定打となった。

あと最近各社からSSDが次々と発売されているのも気になった。
浮いたお金でメモリが増設できれば、それなりに高速化できるかもしれないと考えたのも後押し。

実は去年辺りからメモリがアホみたいに値下がり(→Windowsノート用メモリー)していて、1GBのメモリーを増設するのに福沢諭吉の犠牲が何人も必要だった頃に比べて、これほど安くなったメモリを使わない手はない。

詳しくは、↓にメモリ不足の確認方法から増設の方法まで書いてある。
メモリー増設、いちから指南:ギガ盛りメモリーのすすめ


そんなわけで結局、HDDからHDDに換装してみることにする。

120GBのHDDにしようかと思ったが、ここはあえて、138GBの壁に挑戦してみようと160GBのHDDを買ってきた。(ぶっちゃけ安かったからなんだが、ネタにもなるので)

シーゲートのST9160821A、製品シリーズ名:MOMENTUSである。
SEAGATE ST9160821A, MOMENTUS
(袋入りで見づらくてすまん)

最近、ファームウェアの不具合で問題になっていたシーゲート。
しかし、僕はあえて、君に決めたよ。(安かったから)

--------------------------------------------------------------------ここまで


さてさてさて、

いよいよハードディスクを鑑賞(タイプミス)換装しよう。

写真付きで紹介。
2度目になるが、パソコンはNECのLaVie Gシリーズ タイプRX PC-LG17FW/TMである。(直販で売っているカスタマイズモデルで、店頭モデルのLaVie RX LR500/BDと基本的に同じもの)

どうして、どのサイトにも手順が詳しく書いてないのかなー?
と不思議に思っていたら、その理由はやってみたら分かった。

書くまでもないほど簡単だった


1. 筐体ウラの4つのネジを外す。
  (危ないのでバッテリーやアダプタはその前に絶対はずしてください)
NEC PC-LG17FW HDD換装手順


2. ひっくり返して、パームレストを上にめくりあげる。
NEC PC-LG17FW HDD換装手順02


3. で、これがハードディスクドライブ。
はずすネジはなんと赤マルをつけてある一つだけ
その後、適当なところに指を引っかけて、青い矢印の方向にグッとずらすとHDDがフリーになるので、上に持ち上げて取り出す。
NEC PC-LG17FW HDD換装手順03

静電気には気をつけること。静電気を纏った指先一つで本当にパソコンは壊れます(経験者は語る)。
ちょっと作業しづらくても、ゴム手袋でもはめてやれば完璧。


4. 取り出したHDD。
次はマウンタを取り外す。
いまはずしたばかりのネジが付いていた部品の両サイドに4つのネジがついているから。それらをはずして、逆の手順で新しいHDDにマウンタを組み付ける。
HDDをSSDに換装


5. 取り外しの手順の映像を巻き戻すようにして、新しいHDDを装着。

間違えようがないと思うが、間違えたあなたは

ドジっ娘の才能があるようです。

大変すばらしいことです。


6. あまりにも簡単にできたので、拍子抜けした気になりつつ、バッテリーと電源を接続し、スイッチオン。
「OSがありません」という表示が出たので、作っておいたリカバリ用のDVDを投入すると、「待ってました!」とばかりに勢いよくディスクが回転し、下の再セットアップ画面へ。
ハードディスクの換装後、認識チェック

私はもともと、Cドライブにシステムだけ。
マイドキュメントなどは使わず(ウィルスに感染したときに何かされそうで怖い)、Dドライブにデータのほとんどを置いているので、Cドライブは最小限あればいい。
よって、「Cドライブの領域を自由に作成して再セットアップ」を選択。

何事もなく、再セットアップが始まってかなりホッとした。

再セットアップ中に気付いたのだが、新しいHDDはかなり動作音が静かだ。
もともと入っていた「東芝 MK8025GAS」も、新しい「シーゲート ST9160821A」と同じ流体軸受けのはずだが、新しいものの方がもっと静かだ。

静かすぎて動いているのか不安になるくらいで、

思わず、パームレストに手を触れて、

「あ・・・動いてる」

とか言いました。



独り身の男がパソコンを触りながら、ニヤニヤして



「あ・・・動いてる」



と、言っている図をご想像ください。



・・・。



こいつはきめえwww





ま、そんな自虐ネタはともかく。

そんなことをしているうちに、無事に再セットアップを終えたマシンは何事もなく新しい心臓でデスクトップを立ち上げました。
HDD換装完了


おお、そうだ。160GBのHDDをちゃんと認識しているかどうか調べなければ、と気がつき、再起動→NECのロゴ画面で「F2キー」→BIOSを起動。
HDDの認識を確認

事前にいろいろと悪い想像を働かせていたものの、

何の問題もなく認識しておりました。

(Cドライブを132GB以下に設定したので、問題が出なかったのかもしれません。132GBの壁については前回を参照)

ウ〜ン。HDDの換装ってこんなに簡単だったのか。知らなんだ。


そしてそして、大事なのはここから。


再び起動してみたところ。
気のせいなのか、起動が少し速くなったような気がする。
ブラウザを設定し、常駐ソフトをインストールし、Officeソフトをセットアップ。
足りないソフトを探してブラウザを操作したところ、

気のせいじゃない!明らかに速い!!

入力に対するブラウザの反応が良過ぎて、
これまでの1テンポ遅れた動作に慣れていた私は、目が動作を追い切れず、


やたらと目が疲れる。


という良いのか悪いのかよく分からない状態に。(数時間のうちには慣れました)
パソコンがまるで界王拳を使ったみたいに高速化。
さながら、私は
悟空の界王拳を目で追いきれないナッパみたいでした。


HDDの回転数が4200rpmから5400rpmに上がったので、そりゃ少しは期待していました。しかし、タスクマネージャのコミットチャージやら物理メモリを見る限りでは、単純にメモリ不足だと認識していたので、変わると言っても体感できるほどとは思っていませんでした。


だから、これはあまりに嬉しい誤算。
以下は旧「TOSHIBA MK8025GAS(左)」と新「SEAGATE ST9160821A(右)」の比較ベンチマーク。両方ともウェブブラウザを1つ開いた状態で計測しています。
HDD換装の効果
(画像が小さくて申し訳ない。保存してから表示していただけるとドデカく表示できます)


数字だけ拾いますと、

平均転送レートが23.3MB/秒→32.8MB/秒に高速化しております。

体感で明らかに早いのも頷ける数字です。本当はCrystal Disk Markを使った方が正確なベンチマークが出ると思うのですが、こんなに変わるとは全然思っていなかったので、とり損ねました。

ついでにこれが動画をエンコードしている状態(CPUがずっとアクセル全開の状態)でのタスクマネージャのパフォーマンス・タブ。
HDD換装後のベンチマーク

以前のTOSHIBA MK8025GASで同じ作業をしているときは、コミットチャージの合計は制限値ギリギリ(1,000,000KBあたり)まで上がってました。

その状態で、他の作業はほとんどできません。

ウェブサーフィンもほぼ無理です。それがですね、今なら、



ウェブサーフィンくらいなら、

楽に、

できるんです。 (いい笑顔で





皆様。

HDDの換装は大変すばらしい体験です。

2005年以前のノートPCをお使いの方々に、特に、現在のスペックへの不満からSSDに換装をお考えのあなたに向けて僭越ながら宣言します。



高価なSSDは不要!!



最新のHDDに換装してください。それで十分です。

たしかに、SSDにすればメモリ不足を一気に解消するほどのさらに高いパフォーマンスは望めると思います。

しかし、これまで1分だった待ち時間が15秒にまで短縮できれば、あえてさらに5秒縮めても効果はたかが知れていると思うのですが、いかがでしょうか。それ以上のパフォーマンスを望むのなら、キーボードのショートカットなどを覚えて、使い手の操作レベルを向上させた方が生産性は上がるはずし、無理をしてSSDを買わずにHDDを買って、余ったお金で使いやすい高級マウスでも新調した方が心理的にも満足度が高いと思われます。(もちろん、そのお金でメモリを新調するのも良いでしょう)

SSDの高パフォーマンス維持のために(SSDの寿命を削る)デフラグ必須との意見もあるなか、Windows xpのノートパソコンにSSDをあえて搭載する必要はないと思われます。(参考資料

もちろん、スペックを限界まで引き上げてみたいという気持ちは自分にもよく分かりますが、換装すること自体を趣味だと割り切って、高額なSSDを選択するのでなければ、今の安価なHDDは2005年以前のノートPCの性能をほぼ上限まで引き出せるだけの高性能を実現していると今回感じました。ぶっちゃけ、古いPCがこれだけ速くなればもういいだろう?と思います。


個人的な感想ではありますが、2009年5月の現状であさぎ月夜は古いHDDからSSDではなく、古いHDDから最新のHDDへの換装を強烈にオススメし、それを今回のハードディスク換装の結論としておきたいと思っております。


(2009/04/11「準備編」作成)
(2009/05/14「実際に換装編」作成)

2ヶ月後、7月20日の追伸: 
2ヶ月が経過して、これまでトラブル等の発生はなし。ただし、慣れとハードディスクの断片化が進んだため、体感速度は下がりました。(Ultimate Defragの使用で元に戻ります)が、やはり結論は変わりません。SSDではなくHDDを選択して良かったと思ってます。


HDDをSSDに換装したい

LINK FREE
(あさぎ月夜 > 情報ページ > HDDをSSDに換装したい)

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