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Doblog版日記はココ。…って内容は同じですけどね。

2004年4月30日(金) オタフクー!?
 なんとまあ、無事に1週間働けましたよ!スバラシイ!トオルちんよ、健康に過ごしてくれてありがとう!
オムツの洗濯(布オムツ派な保育園なのでし)は予想以上に大変だよっ!

 そして。おいおいおい、勘弁してくれ〜!
昨日からなんだか耳の下が腫れてた夫、かかりつけに行って診てもらったところ、「オタフク風邪」。
マジっすか!?大人がかかるとすんごい大変らしいじゃないいですかい。
そして子どもに確実にうつったことだろうよ。一難去ってまた一難。

 幸い、夫の具合はたいしたことないらしく、本買ってきて〜と要望が来るほど。
というわけで買ったのは、
かわぐちかいじ「太陽の黙示録」1〜4(ビッグ・コミックス)
私も試しに読んでみたら、あっというまに読了。話の面白さに圧倒されました。
相次いで起こった大地震により、日本列島が2つに分断。混乱に乗じて北を中国、南をアメリカの統治下におかれてしまい、行き来もままならぬ状態。地獄から這い上がり、日本統一をめざす人々がいた!というストーリー。よくわからんという人はとりあえず1巻を読んでみてー。
 とはいえ、第1部の主人公みたいな正義感あふれる一直線青年はイマイチ好きになれんのです。
影のある「棄国者の子供」羽田みたいなキャラの方がいいのう。
2004年4月29日(木) やっぱり本買っちゃうなぁ。
 世間は休みだが私は仕事。保育園は休みなので、子どもは夫と義母にみててもらう。2人がかりなら安心。

 取りおき本が早くもたまってきたので、車で迎えのあるのをいいことに買って帰る。
よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」1(ウィングス・コミックス)
はらかお嬢に薦められて。いやー、お薦めありがとう!面白かったっす!確かに7ページ目にはアレが!(謎)

喬林知「息子はマのつく自由業!?」(角川ビーンズ文庫
読書中。渋谷家の過去が暴かれる(?)短編集。そーか、父親もマ族だったんですな。しかし魔王のお母様もなかなかマ族なみにブッ飛んだ方なんですな。

あずまきよひこ「よつばと!」2(電撃コミックス)
もーーすげぇイイっす!ドツボっす!
どの話もイイんだけど、いちばん最後の話。3姉妹と母親の何気ない日常。なんで男の人にあそこまで自然に描けるかなあ。すばらしすぎだ。
 そしてなんで、ウチの店ではぜんぜん売れんのかなあ。不思議すぎだ!熊本県民よ、もっと読め!
2004年4月28日(水) 薬はスゴイ。
 トオルちん、今週は元気に毎日保育園に通ってます。ありがたい!
それはいいのだが、ハナと咳があいかわらずひどい。ハナはまあいいのだけど、夜中の咳がどうにもたちが悪い。
咳き込んで目覚めるだけならいいけれど、ひどいときにはゲロリンパしてしまうのだ。
真夜中に母子共に着替えをするほど空しいものはない。
 というわけで、保育園の帰りにこの前行った病院へ。
またも熱心に診察してくれて、喘息や気管支炎ではなさそうとのこと。
咳止めの薬として、飲み薬とホクナリンテープという貼り薬をもらう。
ホクナリンテープとは気管支を広げる作用のある薬で、小さいテープになってて、胸か背中にペタッと貼っておけばいいだけなのだ。
 …これが効きましたとも!久しぶりに熟睡できましたよ、母子共に。
2004年4月27日(火) あれから3年。
 午前中、仕事を休ませてもらって整形外科へ。連休前ってことで大混雑。
受け付けカード出して、レントゲン撮って、診察、そしてリハビリ。全部で3時間かかっちゃいましたよ!
結局仕事には遅刻しましたよ!
 ケガの具合はかなりイイとこまできてるそうで、一安心。やっと自力で動かすリハビリまで漕ぎつけました。
ってもうだいぶ動かしちゃってるんですどね。かえってそれがよかったのかも?結果オーライ?

 父の命日。あれから3年たつのだねぇ。あっというまだったような、遠い昔になってしまったような。
そんな感じだ。
2004年4月25日(日) 夜遊び夜遊び。
 一応無事に職場復帰したってことで、その他もろもろ含め歓迎会を催してくれたので、参加する。
夜の出歩きなんて久々だ〜。ちなみに子どもは夫にまかせてます。
 若いコたちや、開店の時からいるパートさん、昨年東京からスッ飛ばされてきた同期などなど、いろんな人たちといろんな話ができて、すんごい楽しかったですよ。また誘っておくれ。
…などと思ってたんですが。
 そろそろ帰ろうかね〜と思っていた矢先、夫から電話。「もう1時間半泣きっぱなしだよ〜」
大急ぎでタクシーで帰りましたとも。
ほとぼりが冷めるまで、夜の外出は難しいかもね(^^;
2004年4月24日(土) 昼も電器のいる毎日。
 なんだかもー、毎朝子どもの額をそっと触ってみるのが日課になってしまったよ。
スリル満点っす。

 午後は車で近場のホームセンターに行っていろいろ買物。
主たる目的は「布団乾燥機」。この天気のいい季節に何を、とお思いでしょうが、事情がありまして。
築30年近いウチの団地、現在大規模な補修のため、周囲に足場が組まれた上にスッポリとシートで覆われてしまってるのです。
 あちこち叩いたり削ったりのおかげで埃もひどく、とても布団干せる状態になく。
かと言って、工事の終わる7月まで布団干さないってのもどーかと思いまして、文明の利器に頼ろうかと。
 ま、たいしたものでないので、安く買うことができましたよ。これでペッチャンコ布団から解放されるか。

 …にしても工事、鬱陶しいなぁ。必要なものだから仕方ないんですけどね(^^;
2004年4月23日(金) 再び復帰。
 朝、おそるおそる子どもの熱を計ると36.4度。ああ、よかったよ〜、仕事に行ける〜。
あれだけの熱を1日で下げるとは、おそるべし、コドモの体力。
これまでの感じからすると、高熱が出た方が治りが早いような気がするなぁ。

 と、いうわけで、復帰2日目。しばらくはこんな感じでトビトビ出勤になるのかも(^^;
今日は少し、棚をいじらせてもらう。学参・児童書担当が腰を痛めてて、とても納品できる状態じゃないので、そこのお手伝い。山になった納品をガシガシ片付けていく。
…あっ、私は肩痛めてたんだったよ。自制せねば。

 本屋に勤めててオソロシイのは、本をどんどん買ってしまうこと。
「あっ、こんなん出たのか〜」てのが毎日あるからねぇ。気をつけよう。
とりあえず今日の購入物。

R・ジョーダン「闘竜戴天1 黒アジャ捜索」(ハヤカワ文庫FT)
上遠野浩平「機械仕掛けの蛇使い」(電撃文庫)
その他に「月刊コミック電撃大王6月号」も購入。
もちろん、「よつばと!」のよつばちゃんフィギュア目当て。
2004年4月22日(木) また出たぁ!
 明け方から子どもが異様に機嫌が悪い。普段ならオッパイでもやっておけばコロリの寝るのに。
さてはまたもや発熱か?と計ってみるも、36.5と平熱である。
8時半になっても、状況はまったく変わらず、食欲もなく、笑顔もみせず、しゃべりもせず、ただただグズグズ。
こりゃヘンかもな〜、と保育園と職場に電話を入れてから、近所の内科小児科へ。
 幸い、全然待たずにすぐ診てもらえた。
結果、ま、カゼでしょう、これから熱が出るのかも、とのこと。
例の大混雑小児科と違って、ゆっくり診てくれてよかった〜。小児科専門じゃないようだけど、日常の病気ならここで十分かも。ホントに心配な状態だったら、大きい病院に行くだろうし。

 家に帰ってから、思ったとおり熱がグングン上がり、39度を突破。あまりにグズグズ泣いてばかりで、キツそうなので、ついに熱さましの座薬をブチ込む。
 …効くもんですねぇ、1時間後には38度に下がり、ぐっすりと寝てしまいました。

 薬の切れる頃を警戒してたけど、大して熱が上がる様子もなく、元気や食欲も戻ってきたので一安心。
あとは深夜に上がらなければいいのだけど…。
2004年4月21日(水) 戦列復帰へ。
 迷惑かけつつも、なんとか仕事復帰初日
……全然違和感ない(^^;約2年のブランクをまったく感じませぬ。
レジが新しくなったり、売り場が縮小されてたり、いろいろ変化はあるのだけど、人の入れ替わりがさほど無いせいか、自分がそこに存在してるのが当たり前のような。
あんまりエラそうなこと言ったりしないようにせねば。

 社員時代はなかなか出来なかったカバー折りやら、雑誌縛り、コミック袋入れができてスゲー楽しいっす。
いいなぁ、書店バイト!
2004年 4月 近頃買った本などなど。
長新太「チチンプイプイ旅行」(平凡社)
長新太さん、サイコーっす。「ナンジャー!」と叫びながらちっくりちっくり読書。

長新太「イカタコつるつる」(講談社)
巻頭にあった楽譜を読んで歌ってみたところ、「ラーメン食べたらあしだった〜♪」のフレーズが頭をグルグル。
「いたいけどおいしいよ〜」…実にシュールだ。

佐藤雅彦・監修「日本のスイッチ」(毎日新聞社)
毎週コレに答えるのが楽しみなのだ。携帯電話からどーぞ。

喬林知「めざせマのつく海の果て!」(角川ビーンズ文庫)
なんだよぅ、ギュンター、カッコええじゃないか。でもまあ、後半ではいつもの様子があらわれて、安心した。
ムラケンは出てこないんだろーか。

石川優吾「カッパの飼い方」2(ヤング・ジャンプ・コミックス)
1巻に続いて切なくて、懐かしくて、かわいくて。

バリー・ユアグロー「憑かれた旅人」(新潮社)
まだ読んでないっす。
2004年4月19日(月) 誕生日。
 みそいちになりました。本格的に30代突入って感じだな。とりあえず、今年の目標は「あしもとしっかり」だ。

 1ヶ月近くあいちゃいましたね。ホント、散々な日々でしたよ。
4月に入ってから、骨折した肩は徐々に回復しつつあるわけですが、子どもがよぉ〜、風邪風邪オンパレードで(涙)
4月3日が保育園の入園式でした。
で、初登園の5日、早速の発熱でお休み(^^;ま、この風邪は一日で治ったんですが…。
慣らし保育も軌道に乗り始めた14日、またもや発熱。
この風邪はしつこくて、昨日の夜まで微熱が続き、ほんとにヤんなっちゃいましたよ。本人は元気なのに、外に出られずフラストレーション溜まりまくり。夜中は咳がひどくて吐いたりするし。

 本当は、今日から仕事復帰の予定でしたが、こんな状況なんで明後日からにしてもらいました。本当に申し訳ないっす。無事に復帰した暁には粉骨砕身(シャレにならんが)、働かせていただく所存です。

 4月前半は、子どもは保育園に行くし、仕事はまだ始まらないし、よーし、ランチしたり買物したりするぞう!楽しみにしてたのですが、それもかなわず。思いどおりにはいかんもんですな。
とりあえず、今日と明日の2日間だけでもノンビリ過ごせたらいいけど。

2004年3月23日(火) 緊急事態。
 一部の方はご存知かと思いますが、折れてましたよ、肩!
正確には剥離骨折ですけどね。肩にかかった強い力によって、腱が骨ごと剥がれちゃってたのでした。
痛いはずだわ。
病院で、利き腕の右手を三角巾で固定されて1週間、いや〜、不便な日々。
とても家事なんぞできる状況でないので、埼玉に戻ったばかりの母を
再び呼び寄せるハメに…。とほほ。

 そのかいあってか、今日の診察では無事に骨はくっついてきてるらしく、リハビリ開始。
なんかもー、いろんなことが初体験。
詳しいことは、もっと右手が動かせるようになったら報告しますね〜。日記の補填もそれからだな〜。
2004年3月12日(金) イタタタ…。
 肩がほとんど上がらない…。痛いよう。
ダッコはほとんど左手だからいいものの、普通に服着たりとか洗濯干したりが大変。
病院行ったほうがいいのかねぇ。
行ってもシップ貼るくらいしかないと思うんだけど。

「家で転倒しました」って説明するのもなぁ。
犬のマネしてて転びました」(小2の時の右手小指脱臼)
「夜明けに大学の屋上でフルーツバスケットしててコケました」(大学2年の時の右足捻挫)
……などなどに並ぶ恥ずかしさだよなあ(^^;
2004年3月10日(水) いろいろ。
 母がフラワーアレンジ講師の資格をめでたく取得したのを記念して(?)、お友達を呼んでフラワーアレンジ入門編。せっかくなので私も参加して、オアシスに花をプスプス差すのを体験した。こりゃなかなか楽しいわね〜。意外と簡単だし。楽しすぎて、自分の指までハサミでチョン切っちゃいましたよ。

 更に夜にはパン作り個人授業。昨日流れは教わったので、今度は一人でやってみることに。
…大成功ですよ。カンドーですよ。これで高価なアレルギー用のパンを頻繁に買いに行かなくてすむかも。面倒くさがらなけりゃですが。(それが問題だ)
 しかし、生地をコネコネバンバンするのは、ストレ ス解消になるですなぁ。

 などとゴキゲンになってたら、思いもかけないアクシデント。
狭い部屋で足ひっかけてハデに転倒。とっさにリック・フレアーばりの受身をとったはいいけれど、右手は反射的に手の届いた安全ゲートをつかんでいたため、右肩をひどくネジってしまった。
 見た目は異常ないけれど、動かす方向によってはビリビリ痛む。トホホホ…。

 保育園問題でまたもやドタバタ。
一番初めに申し込んでて、ダメだった保育園から空きが出ましたとの連絡が。
評判もすごく高いし、見学に行ってもホントに良かったので、願ってもないことで、もちろん入園させていただくことに。
 しかし、違う保育園に希望替え出したり、そっちを断ったりしてたので、なんだか複雑なことになってしまい、市役所に電話したり、断った方に電話したり。
 入れようと思ってた無認可の保育所にも断り入れんとだなぁ。なんかもー早く終わって欲しいですよ、この問題。
2004年3月9日(火) 綺麗なおねいさんが好き。
 母、祖母とくまもと阪神で待ち合わせ。いっしょにお昼を食べたり。
リブロにも寄って、ちょっと物色。
羽鳥ビスコ「桜蘭高校ホスト部」3巻(花とゆめコミックス)
尾田栄一郎「ONE PIECE」32巻(ジャンプコミックス)

 ひこうき図鑑を買ってもらい、大喜びで見ていたトールっち。スッチーの写真が載ってるページでいつも同じ人を指差すのは何故だ。好みなのか?好みなんだろうな。
2004年3月6〜7日(土・日) 激寒の南国へ。
 母と共に鹿児島の叔母のところに遊びに行く。いやー、寒かった、雪降ってるし。3月の鹿児島とは思えませんよ。ホントに…。
 来週、九州新幹線が開通ってことで、鹿児島はエラく盛り上がってました。往復の特急つばめも満席だし。

 叔母の家には、かわいいモコモコの犬がいるんだけど、ちょっと見ない間に年とってオジイチャンになっててびっくりした。この前まで子犬だったのに…。犬をみると大興奮してしまう我が子、足元もおぼつかないワンワンに飛び乗ろうとするので、ヒヤヒヤでしたよ。
 夜には興奮しすぎて、机の周りをぐるぐるまわり(犬が、ではないよ)、スッ転んで机のはじに右目の上をぶつけて、お岩さんみたいになる始末。困ったもんですわ。

 まーでも、叔父さんに知る人ぞ知る温泉に連れていってもらったりして、楽しい小旅行でした(^^)

 というわけなので、F1開幕戦は見られず。自宅で留守番の夫に経過を随時メールで送ってもらってました。次回は見るぞ〜と思ったら、見られないことに気づいた…。がっかりだ。
2004年3月5日(金) 高い飛行機。
 母が来熊するので、空港まで迎えに。ちょっと早めに着いたので、展望デッキに行ってみる。
…金取るのね、熊本空港(^^;50円だけど。
50円払って、たった2機の飛行機を子どもに見せましたともさ。

それはともかく、空港はすごい人。なんでこんなに混雑してるんだろーか?なんかあるのか?
2004年3月3日(水) 新たな一歩。
 初めて、子どもを保育所に一日預けてみることに。
9時半ころ連れて行くと、すぐに見慣れぬおもちゃに突進して、振り返りもしない。楽ちんだわ〜。
一人で帰宅して、まず掃除。久しぶりに邪魔されずに掃除機かけられたよ…。ああ、スッキリ。
更に狭くて、子連れで行きにくいお店にも自転車スッ飛ばして買物へ。のびのび買物できたよ…。
昼ご飯もノビノビ食べようと思ってたのに、癖で早食いに。もったいない。
子どものいない部屋は、静かで広いなぁ。

 午後は、失業給付金の説明会のためにハローワークへ。あんなに長く人の話を聞いたのは久しぶりだ。あまりに久々すぎて、睡魔も襲ってこなかったですわ。

 終了したら、子どもを迎えに。行ってもしばらく気が付かないほど元気に走り回っておりました。
お昼頃には泣いてたそうだけど、お昼寝もして、ご飯もたくさん食べたらしい。
本格的な保育園デビューもこれなら大丈夫かも。