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2004年2月29日(日) いろいろあるのね。
 正月に買った幼年誌を分解するまで読み倒したトールっちのために、4月号でも新しく買ってやるか、と思って買い物のついでに本屋へ。
迷いに迷って、買ったことのない「ベビーブック」(小学館)に決定。
 …失敗デシタ。
読みものがほとんどなくて、しかけ絵本的なページばかり。いや、普通には十分楽しそうなんだけど、ウチの子乱暴ものなんで、こういうヤワなのダメなんス。「窓を開けたら誰がいるかな?」な頁はあっというまに窓がちぎられ、「トンネルくぐるよ」な頁はよくワカッとらん様子で走らせるべきトーマスを食う始末だ。
  前回読むとこが多かった「げんき」(講談社)にしておけばよかったかねぇ。

「あの〜、間違えて買っちゃったんでぇ、付録開けちゃったんだけど、替えてもらえますぅ?」
↑…ほんとにいそうだよね、こんなDQNな客(笑)>書店員の皆さん。
2004年2月28日(土) エコ再び。
 アマゾンより本届く。

とり・みき×ゆうきまさみ「新装版 土曜ワイド殺人事件」(ドラゴン・コミックス)
赤星たみこ「きれいに暮らす簡単石けん生活」(青春出版社)
ヴィッキー・ランスキー「魔法の液体ビネガー(お酢)278の使い方」(飛鳥新社)

「土ワイ」は、以前キャプテンから出てたものの新装版。新たに書き下ろし、などはなかったので「な〜んだ」と思ったけど、あとがき対談が新しかったので、買ってよかった〜。

他の2冊はいわゆる「エコ家事」もの。
最近「魔法の粉ベーキングソーダ(重曹)335の使い方」を読み返してから、エコ熱がぶり返しましたよ。
この本に書いてあった「重曹風呂」を先日試してみたら、すっごいイイ!まるで温泉!
ただ重曹をダバッを入れるだけなんすけどね。

というわけで、ネットで注文した5キロ入りの重曹も到着。ふふふ。
2004年2月26日(木) 意外にも。
 がーん。
認可保育園の内定が出ちまいました。
そうと分かってれば、昨日行ったりしないのに〜。
昨日説明聞いたところに通わせる気まんまんだったので、迷いまくり。
公的な援助のある大きい保育園の方がやっぱり安心安全だろーか?
でも保育必要点数の低いウチが余裕で入れるなんて、人気がなくて園児が集まらないってことなのでは?
もちろん見学には行ったけど、雰囲気は無認可の方が明るかったのよね…。

以下、自分用メモ。○は「いいなぁ」と思うとこ。△は「ビミョウ…」なとこ。
認可保育園。○通勤経路にあって便利。△大きくて園児がたくさん。△施設がチョト古い。△保育料高い。
無認可保育園。△通勤経路から遠回り。○小さい割に保育士が多め。○部屋は新しくてきれい。○保育料安め。○土日、祝日もOK。

 書き出してみると、無認可の方がいいのかもしれん…。う〜ん、迷う。
2004年2月25日(水) ビバ爺さん医者!
 まだ受けさせてなかった風疹の予防接種のために近所のN小児科へ。
我が家から一番近いK小児科なんだけど、あまりにも何の評判も耳にしないので、敬遠して行ったことなかったのでした。しかし、いつも行く人気の小児科、予防注射受けるだけでも1時間待ちが当たり前な状況に嫌気がさしてたので、お試しでN小児科に行って見ることに。
 ……5分で終わりましたよ(^^;
 まず待ってる患者はゼロ(大丈夫なのか?)。愛想のないジイちゃん先生がぽんぽんと聴診器当てて、看護婦さんがブツッと注射。で、オシマイ。
 健診とか、ちゃんと話を聞きたいときはアレかもしれんが、注射や風邪くらいなら十分だなぁ。

 あまりにも早く終わったので、この前見学した託児ルームの園長先生に詳しいお話を聞きに行くことにする。
来月、何度か預けなきゃいけないし、市の認可保育園の内定が出る前ではあるが、自分の中ではもう決定。書類にもさらさら名前書いてきてしまった。
 さてさて、どうなりますことやら。
2004年2月22日(日) 見分けがつかない。
 「仮面ライダー剣(ブレイド)」頑張って見つづけているけど、かなりキツイわ…。
このままの感じで1年続くとしたら、たまらんなぁ。どうしたものか。
「デカレンジャー」「プリキュア」がなかなかよいので、惰性で見るかもしれないな。
2004年2月21日(土) 本屋はいいなぁ。
 かなーり久々にリブロへ。あれやこれや購入。
石川浩司「『たま』という船に乗っていた」(ぴあ)
「SFが読みたい!2004年版」(早川書房)
R・ジョーダン「竜騎争乱5 竜王軍の逆襲」(ハヤカワ文庫FT)
イチハ「女子妄想症候群」(花とゆめコミックス)

 「たま」の石川さんの本、噂には聞いていたけどほんとに切ないなぁ…。石川さんの文がポンポンと調子いいのがかえってファンとしては痛いですよ。
 「たま」、解散すべくしてしたんだな、と改めて納得するにはいい本だった。
「SFが読みたい」うあ〜、2003年のベスト10、国内も海外も全然読んでねぇぇ!こんなんでいいのか、自分。

 そのほかに購入した雑誌。
「ぼくドラえもん 01」(小学館)。衝動買いだったけど、思ったよりも優れものだった。付録もチャチくないし、中身もドラえもん世代としては読み応え十分。今後もこのグレードが保てるならば定期にしても良いかも。
 それより何より、「のび太の恐竜」はおろか「宇宙開拓史」も「海底奇岩城」も観てないとのたまった夫!そんなんでアニメを語ってはいか〜ん(笑)

「週間ベースボール」の選手名鑑号も今年は無事に購入。
2004年2月20日(金) アレルギー科へ
 2ヶ月ぶりに「いのうえクリニック」へ。
全身を診てもらったところ、アトピーはぜんぜん出てないとのこと。
口のまわりは相変わらずだけど、単なるカブレなので、仕方ないらしい。乾燥しやすい季節が過ぎたら、ちょっとはよくなってくるかも。
 制限してる食べ物も少しずつ解除へ。牛、豚もOK、大豆も納豆まで試してみることに。
このまま、発症しないで収まってくれるといいのだけど。
2004年2月17日(火) もらえるものはもらっておこう。
 一昨日の深夜、突然「そういえば私、失業保険もらわないといかんのでは?」という疑問が。
仕事辞めてすぐに延長手続きしてからほったらかし。このままアルバイト始めちゃったら1円ももらえないことに。
なんで早く気が付かなかったんだ…。失業保険をもらえる状態にするには、子どもを預けて行かなければならない。何も保育園に入れてなくても、義母にちょっと見ててもらえば手続きしに行けたのになぁ。
 などと後悔してても始まらないので、子どもをハナちゃんママにお願いして、とりあえずはハローワークへ。

 自分の都合で退職した場合、3ヶ月間は失業保険は出ないのだけど、延長期間が長かった場合はすぐ出るとのこと。うわー、こりゃあ助かったわ!まだ復帰できるのかは微妙だけど、とりあえずちょっとの収入はあるってことなのね。
 なんかもー、こういう面倒な手続きをする度に「辞めなきゃよかったのかも…」という思いが頭をよぎるわけで。
2004年2月16日(月) 3度目のロイヤルランブル。
 福岡より、はらかお嬢来熊。久しぶりにお菓子食べつつ、べらべらしゃべりまくり。
ああ、楽しいなあ。はらかお嬢、熊本に転勤してください(笑)
とおるちんもすっかりなついて、胸を枕にTV見たりしてました。えへへ、ごめんね。

 WWEのPPV、「ロイヤルランブル」鑑賞。
こないだの日本公演のおかげで、ベノワが優勝することは分かっていたけど、十分に楽しめました。
たった一人でビッグショーを負かした(トップロープから落とした)ってのも良かった。
積み重ねた努力の上の優勝、素直に感動できますわ。
 HHHとHBKの王座戦、両者大流血の壮絶な試合で面白かったけれど、引き分けってのはどうよ。
2004年2月13日(金) お誘いあり。
 昨日見学した保育所からさっそくの電話。
保育料など詳しいことを教えてくださった。認可保育園よりも却って安くすむかもしれない。
 来年になったら、近くの大きい私立幼稚園の2歳児保育に入れるとして、1年間はここに決めちゃおうかしら。どうしようかしら。
2004年2月12日(木) 保育園探し。
 時々ウチの子と遊んでもらってるハナちゃんママが、一時預かりの保育所を探してるということなので、一緒に無認可保育所めぐり。
 電話かけてみて、対応が悪かったところはパス。電話って大事ね。
更に、外から覗いてみて、明らかに「うう〜ん?」なところもパス。今日見たところでは、比較的大きい園なのに、園庭のブランコが壊れたままになってる、とか、覗いても覗いても大人の姿が見当たらないなど。
 結局実際に見学したのは1箇所だけ。でも、かなり気に入りました。小さいところだけど、保育士さんがいっぱいいるし、子どもたちもコギレイにされてるし、部屋も明るい。認可は無理そうだから、ここに決めてしまってもいいなぁ。
2004年2月9日(月) 熊本は寒かった。
 夜の便で熊本に帰る。
SNA、今回も面白かったっす。(前回の様子はこちら。)
夜の便にしては、かなり空席が目立ってたのですよ。
「お気づきのように、切ないほどに席が空いております。」とか
「飲みきれないほどのドリンクをご用意してますので、何杯でもお代わりしてください」とか。
さらに「本日の搭乗員」を「テニス部出身、××です」なんて紹介するし。
チビッコはウチしかいなかったみたいで、シールやらお菓子やら大サービス。
いい航空会社だなぁ。頑張って欲しいですよ(^^)、ほんとに。
2004年2月8日(日) 健康的な一日。
 夫は一人で朝からアキバに出かけていったので、母、妹と共に市内の公園へ。(知る人ぞ知る智光山公園ッス)
散歩がてらと言いつつ、1時間半もかかってしまった。本格的なウォーキングだよ、これじゃ。
途中、コンビニでお弁当買って、公園でお昼食べたりして、のん気な午後。

 公園の中に小さい動物園があるので、そこでヤギ追っかけまわしたり、羊を叩いたり、ごきげんなとーるちん(^^;
さぞかし喜ぶだろーと猿山に行ったら、ぜんぜん興味しめさず。妹と私だけがゲラゲラ笑いながら猿見てたりして。
本人はバァちゃんに連れられて、自分が猿のように遊んでいた模様。

 夜、昨日の疲れを取るためにみんなで近所の銭湯へ。(知る人ぞ知る入間の湯ッス。HPがあるとは!)
前回、マッサージしてもらったとき、10分じゃ全然効果なかったので、今回は30分のコースを頼んでみる。
が、効果あったのは直後だけでした。ガチガチすぎて、手におえないみたいだ。困ったのう。
2004年2月7日(土) 夢のような一日。
 早朝、空港に向かうために外に出たら、なんと雪がうっすら積もっている。
飛行機が飛ばなくなる程の積雪ではないので、車に乗り込んで予定通りに出発。
ところが、途中で思わぬ渋滞。まだ7時前だってのに、どうしたんだ?と思ったら、橋の上がツルツルに凍結している上に、3〜4台からむ事故が発生してた。ひ〜、こわい〜。南国熊本、チェーンを常備してる人なんて滅多にいないのです。
 余裕で出たはずだったけど、路線変更を余儀なくされたり、渋滞にあったりで飛行機の時間にはギリギリになってしまった。あー、間に合ってよかった。

 狭山の実家に子どもを預け、我々は一路さいたまスーパーアリーナへ。
川越、大宮と電車を乗り継ぎ、午後5時ごろ「さいたま新都心」の駅に降り立つと、もう人人人…。
地の果てまで並ぶ行列、何かと思ったらグッズ販売の順番待ちだった。話には聞いていたけど、スゴイねぇ。
グッズ購入はアッサリあきらめ、腹ごしらえしてからいよいよ入場。

○公演開始前、走り回って会場を盛り上げていた偽ロック様、噂には聞いていたけど、ほんとに素晴らしかった!
○S席だったけど、思ったよりもリングに近くて迫力十分。入場ゲートもちょうどまん前だったので見やすかった。
○回りの観客もまあまあアタリ。特に隣のお兄ちゃんたち、サインボードを掲げ、試合中も大声で応援してくれていたので、こちらも盛り上がりやすかった。次回はサインボード、作ろうかなぁ。
モーリー、途中でホントにケガしたか!?と心配してたら騙された。これぞWWEだわ!
フレアーは神だ!観客の沸かせ方を熟知してる。技で魅せ、小技で魅せ、卑怯な技で魅せ、更に尻まで見せる(笑)。
ジェリコVSベノワ。PPV並みのレベルの高い試合。どっちが勝ってもおかしくないので、手に汗握っちゃいました。
○そしてストンコの登場で、会場は更なる熱狂の渦へ。2万人での「What?」の大合唱、熱かったなぁ。スタナーでやられる為だけに来日したビショフ、お疲れです(^^;
○休憩時間、トイレに行くと大行列。なんとか用を済ませて会場内に戻ると、いきなり客電が消え、ケインの業火が大爆発。なんだよ〜、何分間の休憩が言ってくれ〜。ケインの登場見逃した人、多かったみたいね。
○セミファイナルはテストVSリコ。「も〜みあげ〜」コールにリコ、大喜び。
○メインはHHH VS HBK。HHHの入場、トリハダたつほどカッコよかったです。
そしてHBKのスイート・チン・ミュージック(顎へのキックですな)、2万人での足踏み、会場がぐらぐら揺れてました。

ということで、4時間をゆうに超える長丁場でした…。終電に危なくなり、川越の街を走る走る。

総括。ふだんTVで観てるのとは、まったくの別物!LIVEはホントにいいですな!また行きたい、いや、ぜったい行きますとも。
2004年2月6日(金) 遠征に出発。
 いよいよ明日はWWEの埼玉公演だ
よって日記の更新は帰ってきてからになります。月曜か火曜にできれば、と。
生ストンコ、すんごい楽しみっす〜〜!!
 世間で猛威を振るうインフルエンザ、せめて今週末だけは伝染しないよう、今日一日は家にこもって過ごすことにしましょう。

 昨日の「白い巨塔」
・第2部に入ってから、な〜んとなく緊迫感がなくなったのは何故だろう?
・里見先生って、実際にいたら困った医者だろうなぁ。あんまり診てもらいたくないよ。
・ミッチーのメガネ装備、ちょっと萌え。

 何日か遅れだけど「剣(ブレイド)」
やっぱり登場人物の見分けがぜんぜんつか〜ん!これって、私だけではないみたい。
なんとかして欲しいなぁ。このままの状態が続いたら、脱落するかも…。
2004年2月5日(木) どっちやねん!
 はらかお嬢から「姓名判断の本を何気なく見てみたら、自分の名前は大凶だった」というメールが来たので、ふと気になってネットで調べてみた。

 まずは旧姓で。
小凶。自分の実力以上に周囲の協力支援を受けてトップにつく例が多いから、つねに他人との調和協調を心がけること。女子名は強い数のために災いも受けやすい。 」
 それが結婚すると…。
。自信が強く、専門の仕事に打ちこんでスペシャリストになる素質十分。強引な押しの一手が成功と憎しみを買う。理性と神秘が交錯する性格。交通事故に注意。 」
 ほお、なかなかいいじゃないですか。

 では違うサイトでも見てみましょう。
こちらも旧姓から。
悲運薄幸な霊位を示す凶運数。智力に優れ頭の回転が速いのですが、病弱薄幸で肉親の縁も薄く幼少にて親との生死別による孤独な生活や甚だしい時は短命の暗示がある大凶数です。
 
 な、なんてこった!でも、きっと結婚したら良くなってるに違いないよ!
孤独神経質の霊位を示す大凶数。破兆があり、浮沈多く神経質、潔癖過ぎて他人に厳しく、そのくせ自分は身勝手なため、家庭運も悪く、夫婦親子の争いも生じやすい。」
 ……ぜんぜん良くなってねぇぇ!シクシク。

 未来ある我が子、とある名づけサイトで「画数のラッキー度は高いです。幸運に恵まれることが多くなります。」という判定が出たので、安心してつけたわけですが、念のためここでも見てみよう。

一つ目のサイト。
大凶。才能もあり努力もするが、なんといっても26は凶数で、物や地位を失っておしまいになるという凶運。」
2つ目のサイト。
「興産宝財運の霊位を示す大吉祥数。才智豊かな興産運にして、物資四方より集まり来たり。財運にも恵まれる幸運数。」

なんだよ〜、どっちなんだよ〜。
というわけだから、はらかお嬢、安心するように(笑)ぜんぜん励ましになってないけど。
2004年2月4日(水) 気分一新。
 せっかくPC環境も新しくなったので、HPも引越ししてみました。
これまでお世話になってたASAHIネット、HP作成のためだけにお金払って登録してたのよね〜。
というのも、HPを立ち上げたとき、会員サービスで無料で作れるBIGLOBEでやってみたら、やたらと重くて使いづらかったための措置でした。
 夫が使ってるけど、そんなこともないみたいだし、考えてみたらお金ももったいない。
というわけですので、「お気に入り」に登録してくださってるキトクな方、変更をお願いいたします。

 それにしても、新しいPCは快適だわ〜。余計なものがぜんぜん入ってないってのがいいっす。
立ち上がりもサクサク、デスクトップはスッキリ。
自分で作ろうとは思いませんけどね(^^;
 ただひとつ残念なこと。WindowsがMeから2000になったので、スパイダソリティアがない…。

そうそう、30000HITは結局どなたも名乗り出てくださいませんでした(涙)
なので2999930001を踏んで下さった埼玉県のNさんにスゴイもの、差し上げます。
スゴイもの、それは梶尾先生と鶴田先生のサインが入った「かりそめエマノン」でした。

アマゾンより本届く。
谷川流「涼宮ハルヒの退屈」(角川スニーカー文庫)
ナンシー関「ナンシー関の記憶スケッチアカデミー2」(カタログハウス)
「俺の屍を越えてゆけ 公式指南書」(エンターブレイン)


記憶スケッチ、今回も腹がよじれまくり。笑い死にしそうになって、一気に読めず、ちまちま読みました。
今回気が付いたけど、おかしいのはナンシー関のコメントなんだな〜。コメントのない作品見ても、いまいち笑いがおきないもの。
 ほんとに惜しい人を亡くしたもんです。
2004年2月1日(日) ニューマシン。
 夫の悪戦苦闘の結果、ようやく新しいPCが出来上がりました。
いや〜、なんて快適なスピードなんだ。
これまで、ADSLのくせになんてノタノタしてんだ、などと文句言ってましたが、それはPCのメモリ不足のせいだった模様。新しいマシンに変えたら、あらまあ、なんてサクサク。
 とはいえ、まだ完全に引っ越してないのでした。いろんなソフトをどんどん入れなきゃなあ。
「ホームページ・ビルダー」のCD−ROM、どこへやったかな(^^;

 日記を更新しないでいた上、手帖にもメモを残してなかったので、先週どうやって過ごしていたのやら。
ぼんやりしてると、あっという間に時は流れるねぇ。
2004年1月31日(土) 結果。
 先日受けた人間ドックの結果が届く。
胆嚢にちっこいポリープが発見。コレステロールが低すぎ白血球が正常値より少なめ。てな感じ。
どれもたいしたことはないらしく、毎年検査しておくといいね位のものらしい。
コレステロールや白血球、どうやったら増えるのだろーか?

夫に新しいPCを組んでもらっているのだが、なかなかうまくいかない様子。
今日は家中のネットが全くつながらなくなってしまい、不便極まりない。原因をネットで見ることもできないんですもの。自作PC、難しいもんですな。
2004年1月30日(金) がーん。
 希望してた近所の保育園、やっぱしダメでした。
「保育を必要とする」レベルが低すぎるんですわ、ウチ。父親がそこそこの年齢に達してると、若い父親の家庭よりも収入は高いからねぇ。決してオキラクな生活じゃないんですけど。
仕方ないので市の保育課に問合せ、ちょっとは可能性のありそうな保育園に希望を変えてもらう。
あとはもう、ギリギリまで待つのみ。今度もダメそうだなあ。
無認可保育園を調べてみなくては。

 元・職場のS社長が亡くなったらしい…。
親会社がくるくる替わり、大きい店ができたり、なくなったりの激動の時代でした。
我々下っ端はいろいろ言ってたもんですが、激務だったんだろうなあ。
これからって時だったのに、さぞかし無念でしょう。
熊本店がオープンした時、一緒に飲みに行ったのを思い出しますよ。

55歳。私の父が亡くなった年齢とほぼ同じ。男の人が越えなきゃいけない壁の年代なのかも。
2004年1月23日(金) 更新停滞のわけ。
 更新が滞っている言い訳。
その1。PCがなんだか不安定。すぐに固まっちゃう。なんでもメモリーが非常に不足してるとか。
その2。ゲーム。スミマセン、上のはホントに言い訳なのです。
ほんとの訳は、「オレシカ」
アルファシルテムの名作「俺の屍を越えていけ」、これを始めちゃって時間がないのでした…。
さらにもう一つ、「天レス」
PSのボードゲームの名作?「天空のレストラン」、これも夫と対決したりしてて時間がないのでした…。
そしてその3。「まるマ」シリーズの読破に勢を出していました。WWEネタまで出てきて、もう、どうしましょ。作者の手を握ってブンブンしたい気分ですわ。続きは出ないのかなあ。

なんかもう、忙しいんだか暇なんだか。
2004年1月22日(木) 雪やコンコン。
 今年初めての本格的な雪の予報
ところが、朝から晴れてるし。熊本跳び越して鹿児島はかなりの積雪だったみたいだけど、こちらは全然。
せっかく晴れてるんだから、とおるちんをちょっと遊ばせておくために、防寒対策をバッチリしてから外出する。
すると、団地から出たとたん、どしゃぶり(?)の雪が!
天から落ちてくるナゾの物体にとおるちんは大喜び。少しは積もった方が面白かったかもしれんな〜。

 結局、熊本はひどく冷えこんだだけで、積雪はありませんでしたとさ。
午後5時の時点で氷点下ってナニよ〜。ホントにここは南国なのかしら。
2004年1月21日(水) 笑う角には福来てねぇ
 夕方、夕飯の支度してる間、子どもにはNHK教育観せてごまかしてます。
「にほんごであそぼ」を観てたときのこと。
万斎さんの「笑う角には福来る」の狂言が始まったとたん、ウワーと泣きべそ。
「わーはーはーはー」の声が怖いのか?にこやかなお面が不気味なのか?
前回も同じの観てシクシク言ってたから、偶然じゃないだろうし。子どもの脳はナゾだ…。
2004年1月20日(火) ドック入り。
 三十路突入してから、行こう行こうと思ってた人間ドックにようやく行けた。
ウチはガン家系だから、早め早めに点検しとかないと命取りだ。

 しかし、授乳中ってこともあって、乳がん健診と胃カメラはキャンセル。胃カメラ、一度やっておきたかったけど、弱いとはいえ麻酔や薬を使うので、やめておいた方が…という勧め。断乳後に再チャレンジしますかね。
 心電図、レントゲン、聴力、採血、腹部エコー、子宮がん検診などなどはスムーズに終了。結果が楽しみなような、コワイような。

 人間ドックの待合室のつけっぱなしのTVで、ガンのドキュメントみたいのが始まってしまい、待合室が何だかドヨヨ〜ン。闘病して助かるならまだしも、幼い子ども遺して、苦しんで苦しんで死ぬっていう最悪のシナリオ。誰かチャンネル替えてやれよ。皆、ただでさえドキドキしながら検査受けに来てんのにさ。勘弁してくれい。
2004年1月18日(日) 1年間ありがとう。
555、ついに最終回。
うーん、決着が着いたような、着かなかったような…。
結局のところ、オルフェノクはどうなっていくんでしょうか?たっくん達はわずかな余命を生きるのかしら。
オルフェノクの王は、完全に倒されたわけではないみたいだし。
もしかして続編が作られたりするのか?
海堂君(蛇オルフェノク)と琢磨君(ラッキークローバーの一人)が生き残ったのは以外だったな〜。壮絶に散るかと思ったのに。
 何はともあれ、ひさびさに次週が待ち遠しくてたまらない番組でした。
 さてさて、来週から剣ですね。どんなもんでしょ。

 先日、近所の本屋で発見できなかった「まるマ」の欠番を夫に買ってきてもらう。
喬林知「いつかマのつく夕暮れに!」(角川ビーンズ文庫)
喬林知「天にマのつく雪が舞う!」(角川ビーンズ文庫)

あっ、大野勢太郎さんのサイトの日記に先日の熊本行きの話が書いてあるっ!
2004年1月16日(金) 「あなたの街の埼玉トヨタ。」
 FM-NACK5、「WARMING-UP MUSIC」などで有名な大野勢太郎さんにお会いできました!
もーすごい感激っす!
 そりゃもう不思議なご縁。まだ埼玉にいて、写真屋早朝バイトをしていた頃、熱心に番組を聴いていたのですよ。勢太郎さんの「普段は冷静、レッズの話題には熱血」な語りが大好きで。同じバイトしてた妹と、盛り上がったもんでした。
 で、なんで熊本でお会いできることになったのか?
夫が初めて担当ディレクターをしてたローカル生番組で、勢太郎さんがメイン司会をしていたのでした。
今回、5年ぶりにその番組の同窓会みたいな宴会が催されるってことで、「一目会いたい〜」と無理やり同行させてもらったわけで。
 いや〜、緊張しちゃいました。ドギマギしてなんも話せんかったわ(^^;
初めて見る(声しか知らなかった)勢太郎さんは、シブい熱血漢でカッコよかったです!
2004年1月14日(水) 戦場のプロレスラー。
昨日の続き。
喬林知「閣下とマのつくトサ日記!?」(角川ビーンズ文庫)
番外編だけど、コンラッドの過去話アリ、アニシナ様の策略アリ、で普通に楽しめました。
もっとオバカな内容を期待してたんですがね。
手元にあるのはここまでなので、あとは探しに行かなくては。

今週のSMACKDOWN!は、クリスマス特集で何とイラクから。
戦場にリング組んで、よくやったな〜と感心はしたものの、アメリカ人以外はどうやって楽しめばいいんだ?な内容。
番組すべてがUSAバンザイなんで、ちょっとウンザリ。
でもまぁ、オースチンが現れたりして楽しかったといや楽しかったけど。
そうそう、そのオースチン、来日決定だとか!すんごい嬉しいっす!チケットとってほんとによかったぞー!!
2004年1月13日(火) まるマ再び。
 アニメ化されるらしいので、途中で止まってた読書再開。
喬林知「明日はマのつく風が吹く!」(角川ビーンズ文庫)
軽〜く読めてしまうので、子どもをあしらいながらでも大丈夫(^^;本のかどっちょ齧られたけど。
しかし、コレどの程度原作に忠実にアニメ化すんのかなぁ。
ライオンズネタ、ちゃんと生かして欲しいっす。それ以前にも問題があるような気もするけど(笑)
2004年1月12日(月) モノポリー。
 行方不明になってた祖母が入院してたことが分かり、急遽お見舞いへ。
風邪をこじらせて肺炎をおこしていたらしい。入院するなら誰かに連絡しておくれよう…。
電話がぜんぜんつながらないから家まで見に行って〜と伯父や母に頼まれ(皆関東地方だからねぇ)、夜中に家を覗きに行ったりしたのだ。新聞は1日分しかたまってないし、きちんと出かけた様子もあるし、どこへ行っちゃったんだろう、と思っていたら、入院である。
 心配かけたくなかった、ということだけど、余計心配しちゃったよ…。まあ思ったより元気そうだったからホッとした。高齢者の一人暮らし、こういう点が問題ですな。私の祖母はまだ70前だから、そう高齢ってわけではないけど。

 正月から、ボードゲームがやりたくなっていたのだが、とおるちんがいたら簡単には出来ない。プレステ版ならOKだろーということで、中古ゲーム屋へ。夫の勧めでモノポリーをやることに。
 うう、これこんなに難しいものだったけか。遥か昔にやった記憶があったのだが、あれはなんだったんだろう。
だいたい、コツコツ作戦を練るってのが苦手なのよ。
「だーっ、もうダメだぁ!」とあっさり破産してしまうので、面白みがサッパリわからん。
2004年1月11日(日) いぬいぬー。
 久しぶりに阿蘇ミルク牧場へ。冬季は閑散としてるというウワサもあったけど、この日は比較的暖かかったせいか、駐車場は、かなり埋まっている。団体客も多いようだったし。
 とおるちん1歳を過ぎて、ようやく人間と動物の区別がついてきたので、今回こそは喜んでいた様子。
せまり来るヤギにビビったり、犬を追いかけまわしたり、ブタをおそるおそる触ってみたり。
人って成長するもんですなぁ。
アルバム、更新してます。(ID:fe107648、パスワード:tohruで開きます)

 1年間、目が離せなかったファイズは来週でついに終わり。
しかし、ほんとにあと1回で収集がつくのだろうか…。1週間、ドキドキさせてもらうことにしよう。
新ライダーは「仮面ライダーブレイド」ですか。うーむ、カブトムシ。
2004年1月10日(土) オシャレくん。
 美容院へ。今回は、とおるちんの髪も切ってもらうのだ。前髪はパッツンでいいとしても、横や後ろ、もうどうやって切ったらいいのやら。
前回(9ヶ月頃?)は大人しく切られてたのに、今回はやっぱりタイヘン。
ダッコして押さえつけておくが、それが気にくわなくて、もうグニャグニャ。
しかしさすがはプロ、上手に切って下さいましたわ。
2004年1月6日(火) 正月終わり。
 午前中は年明け初めてのオケタニへ。
正月中の暴飲暴食がバレた(^^;しばらく節制しないとだなぁ。

 午後、3日に来熊していた上の妹を空港行きのバス停まで送り、これですべての正月行事が終了。
静かな(…いや、静かではないな)日常が戻ってきた。

 さあ、しばらくの間、たまりまくった録画を消化していかなければ!WWEだけでも9時間分あるぞ!
とりあえず今日は、PPV前のRAWだけ鑑賞。
2004年1月5日(月) ああ無情。
 子どもを母たちに預けて、夫と2人で博多座「レ・ミゼラブル」鑑賞へ。今回のメイン・イベントである。
坂本真綾嬢のエポを見るためにチケット取ったんだけど、久しぶりのミュージカル、見始めたら、もーそんなことは忘れて入り込んでしまいましたよ。もう1回観てもいいなぁ…。

 夕方、天神で皆と合流。とおるちんは信じられないほどオリコウにしていたらしい。
一風堂で早めの夕飯を食べ、帰熊のため、博多駅へ。
母と下の妹は福岡から直接帰京のため、ここでお別れ。楽しい正月だったね〜。

 博多駅から特急に乗り、熊本へ。なんとか21時前に帰りつくことができた。
2004年1月4日(日) 福岡へ。
 二日酔い。なんなんだか、ほんとにもう。
家族総出で福岡に行くってのに、体調檄悪。Uターンラッシュで大混雑の福岡行きの特急、席を確保できてほんとによかった…。車中でウトウトしたら、少しずつ回復したのでした。

 天神でお昼を食べてから、福岡県立博物館で開催されてる「ディック・ブルーナ展」へ。ミッフィーの原画、色がきれいでウットリ。絵本以外の作品(ポスターや装丁など)も数多く展示されてて、興味深かったけど、途中で子どもが飽きて大声出し始めたので、子どもを小脇に抱えて駆け足で見なきゃならず、ちょっと残念。
 せっかくなので、ポストカードやレターセットをいくつか購入。もったいなくて使えないなぁ。

 ホテルに荷物を預けてから、歩いてホークスタウンへ。いやいや、敵地ながら楽しかったデス。
ちょうど冬物バーゲンが始まってたので、熊本にはないGAPなどで子供服やら自分の服やらを購入。
散財は楽しいねぇ。
 福岡タワーにも上り、夕暮れの天神を一望。美しかった。

 夕飯は予約してたフランス料理店へ。子供が多少騒いでもいいように、個室をとっておいたのだ。
それでもきっと落ち着いてなんていられないだろうと覚悟してたのだが、あ〜ら不思議、オードブルが出たと同時に寝てしまったじゃないですか!しかもベビーカーで!奇跡だ。
 おかげでゆっくりフルコースを楽しむことができました。ほんとに奇跡だ…。
2004年1月3日(土) 三姉妹集結。
 箱根駅伝復路。今年もやっぱり山下りを見逃しました。起きたときにはもう街中なのよねぇ。
今年の見所は、なんといってもアンカー。実家の上階に住む男の子が某大学のアンカーに抜擢されちゃってるのだ。まだ1年生なのに。もう我が子みたいにハラハラしますわ。
 タスキ受け取ってから、2人に抜かれたりしてドキドキさせてくれたけど、なんとかシード権は獲得。あ〜よかった。

 夜になってから、上の妹が来熊。空港まで迎えに行く。飛行機が到着するまでの間、空港の本屋で時間つぶし。正月っていったらコレよね、と付録つき幼年誌を子どもに買うことにした。いろいろ迷って、講談社の「げんき」をチョイス。「いないいないばぁっ!」のジャンボ風船が決め手でした。
 そしてビックリ。妹が着いて、「トオルちゃんにお土産〜」と言って出したのがなんと小学館の「マミイ」。さすが同じ親に育てられただけのことはあるね…。考えることは一緒だ(^^;ダブんなくてよかった。

 更に私への土産として、
「アルヴァマー Band Classics Library 2」(BRAIN MUSIC)を頂く。
吹奏楽の定番が収められたCD。アルヴァマーとか、大草原フェスティーヴォなどなど。やっぱり吹奏楽やってた妹と聴いたけど、もー涙モンでした。懐かしくて。

 そんなこんなで浮かれた私は、夕飯食べながら飲めぬ酒をグイグイ飲んでしまって、正月早々エライ目にあったのだった(TT)トホホホ…。缶チューハイ1本足らずでこんな酷いことになるとはなぁ。衰えたもんだよ。
2004年1月2日(金) ハッピーばーすでい。
 箱根駅伝往路。スタートは見逃したものの、がんばって早起きしたおかげで、ほとんど見ることができた。
やっぱ正月は駅伝だねぇ。とりあえず、妹が在学中の大学を応援しておいた。

 駅伝の山登りを見届けてから、母と共に近くのショッピングセンターへ買物へ。初売りは昨日だったみたいだけど、さすがに混み混みだ。福袋には目もくれず、靴下や下着などなどフツーの買物をする。

 映画「千年女優」のDVDを見る。最後のセリフ、ズガーンときました。わかる、わかりますとも!

 夜になってから夫曰く「そういえば今日誕生日だった。」
ああっ!そうだったよ!数日前まで憶えてたのに!しかも自分でも忘れてるという…。
2004年1月1日(木) あけましておめでとう。
 今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年は子どもも小さくて、バタバタしてたけど、今年は地に足つけて過ごしていきたいものだなぁ。

 子どもの熱は、30日の夜にピークを迎え、新しい年を迎えた元旦にはストンと下がってました。
午後には赤い発疹がお腹や背中にびっしり。やっぱり突発性発疹だったわ。
「発疹は回復のしるし」とどっかで読んだので、正月から医者に行くこともせず、立田でのんびりだらだらと過ごさせていただきました。

 そういえば、年末に手に入れた本の補足。
TAJIRI「TAJIRI THE JAPANESE BUZZSAW」(マガジンハウス)
田口久美子「書店風雲録」(本の雑誌社)
「西武ライオンズ THE HISTORY 1979-2003」(ベースボールマガジン社)


知らない人が見たら、実に脈絡のないラインナップ(^^;
1冊目は待ちにまったWWEのタジリの自伝。WWEスパスタの素顔が書かれてて、ホントに面白い!
2冊目は、カリスマ書店員田口さんの本。リブロの古き良き時代の話。もうあの頃は戻らない。戻れない。
3冊目は、母の埼玉みやげ。西武ファンのバイブルになりそうだ。