週刊『樂店・樂座』 2004/11/19 VOL.030
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┃ 単なる客を信者客に変えてしまう魔法の集客方法を公開
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商品を売るより店を売れ! 店を売るより経営者を売れ!!
今週の『魔法の集客』実践店 ………‥‥・・・・ CDショップ
〈1〉「売場」って、ほんとは「買場」。それって何?
〈2〉店は劇場・商品は役者・・店主はプロデューサー
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集客のための第2ステップ! 『魔法の創客』その秘伝【6-後編】
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おはよ! 『樂店・樂座』からのプレゼン・チュ・ユー!!
店の人だけじゃなく、お客も「売場」っていいますよね‥。
これって、おかしくありません?
「商品を売っている場所」という意味なんでしょうが、
本来は買うため、品定めをするための場所じゃないですか?
お客の立場からすると「買場」でしょうね。
その辺まで分かってて「売場」という言葉を慣習で使っているのならいいけど、
もし分かっていなくて使っているのなら、問題ですよね。
…
【前編】未読なら→
2004/11/12
お客の立場から考えるって、これだったのか!
『快進撃・ウェイク・アップ・秘伝』
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〈1〉「売場」って、ほんとは「買場」。それって何?
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さてさて、ミーティングで皆が「あっ!」という考えを公開する
女子高生のあゆみちゃん。
「店で働いてて、いつも思うんですけどぉ〜(小倉優子風にしゃべっている)
棚に入っているCDって、背文字が小さくって、読みづらいんですよね〜。
・
私たちでさえそうなんだから〜、年配のお客さまは、もっと見づらくって、
結局のところ、見ることさえも諦めちゃってるのじゃないでしょうかね〜」
「なぁるほど。じゃ、どうしたらいいのかなぁ?」
「思うんですけどぉ〜(またも小倉優子風)。並べる数が減ってもいいからぁ、
オモテを向けて置いたらいいんじゃないかなぁ」
「ええっ? どういうこと??」
「だからぁ、例えばね。一つの棚に、今80本のCDが入ってるとしますとぉ、
それを半分の40本くらいにして、4枚をオモテを向けて置くようにするの。
それもメッチャ楽しい、POPをつけてネ」
「でも、それで売れるかなぁ〜?」
「だからぁ、なにかでまとめてみるってこと、できないかなぁ」
「まとめるって、どういうふうに?」
「私たち女子高生って、数年前までは小学生や中学生だったじゃないですかぁ。
そのときって、お小遣いが足りなくて買いたいCDも買えなかったんですぅ。
・
でも、いまでは少しくらいなら買えますよね。
そのとき買えなかったCDあると、欲しくなっちゃうんじゃないかなぁって」
「なるほど・なるほど!」
「それとかぁ、もっと昔の音楽なんかでも聞いてみたくなる時あるんですよね。
そういったふうに何かでまとめてあると、
棚を見るのが楽しくなってくると思うんですぅ」
小倉優子風のしゃべりをするアルバイト女子高生のあゆみちゃん。
喋りとは裏腹に‥言うことが、なかなかに的確。
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〈2〉店は劇場・商品は役者‥‥店主はプロデューサー
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「それとぉ、新作の平台なんですけどぉ〜」
「平台が、どうかしたの?」
「べたーっと置いてるのが、気になるんです」
「これねえ。私も気になってたんだけど。じゃ、どうしたらいいの?」
「あのぉ〜、100円ショップで見つけたんですけど、
ちっちゃなイーゼルがあったんですぅ」
「イーゼルって、絵を描くときに立てるもの?」
「そう。あれにCDをのっけると可愛いかなぁって」
「なるほど。平台を立体的に演出するってことね」
…
ほかにも、
天井から釣り糸で、CDを吊り下げる。
・
やっぱり100円ショップで見つけた人形のおもちゃにCDを持たせ、それに
POPを貼り付けて、あたかも人形がそれを推薦しているように見せる。
・
葦で作った小さな籠に、一見無造作に入れて目を引く。
・
・
あゆみ嬢の提案は、まだまだ続くのでした。
…
皆さんは劇場に、演劇を見にいかれたことがあるでしょう。
劇団四季の「キャッツ」や「オペラ座の怪人」、古いところでは「屋根の上の
ヴァイオリン弾き」など、見ていると思わず知らずのめり込んでいきますよね。
これ、劇場の雰囲気、役者の演技、そして全体に目をくばるプロデューサーの
演出技術が融合されて見ている人を魅了するのです。
これって、店でも同じですよ。
店を一つの劇場と考えましょう。お客が、思わず入りたくなる劇場でしょうか。
小物一つまで、お客は見ています。
・
ゴミが落ちているなんてことは、絶対にあってはならないこと。
お客は店に非日常を求めにやってきてくれると、考えなければなりません。
つぎに役者、これは商品。
商品には、思う存分の演技をさせましょう。踊りをさせたり、歌を歌わせたり。
・
平台にべたーと置いているなんていうのは、役者を死なせているのと同じです。
立体的に展示することにより、商品はお客にアピールする演技を始めるのです。
「私を見て!」 「私にも注目して!」
:
そして、その全体をプロデュースするのが
店主である、あなたの役割
:
売場はイキイキさせると、いくらでもお客を魅了させてくれます。
そのためには眠っている暇はありません。
さあ、快進撃に向けて「ウェイク・アップ!!」
(*^_^*)
ねっ! そうだね!! あゆみちゃん
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樂店・樂座・トーク(発行者・しゃべり座)
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いやあ、参った。
風邪なんかひいちゃったりなんかして…。それも、合気道の大会前日。
大会では演武をする予定だったので、それこそ冷や汗もんですよ。
熱を計ったら38度をかるーくオーバーしてるんだもん。
立ったらフラフラ、のどは痛い、咳は出る。
でも、そこは根性で治しました。
当日の朝7時に起きて、熱を計ったらまだ38度。
それから、軽く身体を動かして、水分をたくさんとってじっとすること1時間。
出発する8時。ナントナント36.7度に下がっているではありませんか。
大会には無事に出ることができました。
「強く念じれば思いは叶う」 やはりこれですな。 何事も。(O)
……
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