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契約書の基本

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契約書の基本―目次

1.そもそも契約書とは
2.契約自由の原則とは
3.任意規定と強行規定
4.一般法と特別法
5.典型契約とは
6.非典型契約とは
7.混合契約とは

このコーナーでは、契約書の基本について解説しています。

契約書は、日本語で書かれているため、簡単に理解できるものだと思われがちです。たしかに、わかりやすい日本語で書かれてると、理解した気持ちになるのもやむをえないでしょう。ただ、本当は、そんなに単純なものではありません。特に、ビジネスでの契約は、極めてリスクが高いうえに、内容も複雑です。

また、いくら日本語で書かれているとはいえ、法的な知識がまったくない状態で内容を100%理解したうえで契約書を作成することなど、不可能です。たしかに、契約実務の世界には、契約自由の原則がありますので、原則として、当事者の合意によって、何でも自由に決定することができます。ですから、素人なりに合意した内容を契約書に書いてしまえば、特に法的な知識がない場合であっても、問題ないかのように思えてしまいます。
(契約自由の原則については、「契約自由の原則とは」をご覧ください。)

しかし、実際のビジネスの世界の契約には、契約自由の原則の例外として、罰則が伴うような、極めて厳しい法律が適用される場合もあります。このため、不十分な法的知識にもとづいて作成された契約書は、法律違反の原因となってしまう可能性すらあります。

以上のように、表面上の日本語だけを見ると簡単そうな契約書であっても、実際はそう簡単ではありません。特に、ビジネスでの契約では、消費者間の契約とは違って、法的に高度な専門知識が必要とされることが多いです。ですから、日本語であるからと軽んずることなく、契約書を向き合うことが重要です。

このコーナーでは、どのような契約書でも必要とされる最低限の基本的な情報を掲載しています。多分に学術的な情報が多いですが、これはこれで重要な情報です。どのような契約書と向き合う場合であっても、まずはこちらのコーナーからご覧ください。

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