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契約書の基本

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混合契約とは

混合契約とは、複数の典型契約が入り混じった契約です。例えば、ソフトウェア開発業務委託契約やメーカー間の取引基本契約などが該当します。
(典型契約については、「典型契約とは」をご覧ください。)

ビジネスの契約は混合契約や非典型契約が多い

民法が想定している典型契約では、極めて単純な事例を想定しています。これらの典型契約は、ひとつひとつはごく単純ですから、ビジネスでの契約が典型契約であることはまずありません。

ただ、典型契約は、ごく単純であるがゆえに、いろいろがビジネスモデルの基本となります。このため、複数の典型契約を組み合わせることによって、ビジネスモデルを構築することができます。実際のビジネスの現場では、このようにして生み出された複雑なビジネスモデルが数多く存在します。ですから、ビジネスの契約は、混合契約が多いといえます。または、典型契約ではない非典型契約が多いです。
(混合契約については、くわしくは、「非典型契約とは」をご覧ください。)

なお、冒頭のソフトウェア開発業務委託契約は請負と委任の混合契約です。また、メーカー間の取引基本契約は、請負と委任、請負と賃貸借、請負と贈与、など、さまざまなパターンがある混合契約です。ただ、これらも、内容によって異なりますので、一概に決め付けてはなりません。

混合契約は契約条件の量が多い

上記のように、混合契約は、典型契約が複数入り混じった契約です。そういう意味では、単純に典型契約の量が増えただけのように思われがちです。確かに、非典型契約に比べるとスッキリしているところはあります。ただ、だからといって、契約書をおろそかにしていいかというと、そうではありません。

そもそも、ビジネスでおこなわれている典型契約自体、そう単純なものではありません。混合契約は、その単純ではない典型契約が有機的かつ複雑に入り混じる契約です。いわば、混合契約は、典型契約同士の足し算ではなく、引き算であるといえます。そういう意味では、混合契約は、単純な典型契約とは別物と考えるべきです。
(もちろん、足し算的な混合契約もあるにはありますが。)

混合契約は、2種類以上の典型契約が入り混じるため、単純に契約条件の量が多くなります。これに加えて、上記のように、複雑な内容となります。これらの点だけでも、契約書を作成する必要があります。

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