本サービスは、契約書の無料診断サービスです。お客様から契約書をいただきまして、その内容をチェックします。原則として、リスクのチェックのみをおこないます。過去の事例につきましては、
「無料雛形診断サービス診断事例」をご覧ください。
なお、当サイトで公開することがふさわしくない案件につきましては、メールにてご連絡いたします。
ご予算に限りがある場合に向いているサービスです。
メリット:無料で専門家によるリスクの指摘を受けることができます。
デメリット:契約書の内容を公開いたしますので、すでに締結している契約の場合は、そのリスクが公開されてしまいます。また、秘密保持義務が課されている契約書については、チェックはできません。
〜次の点にご協力ください〜
診断した契約書は公開します
このサービスは、あくまで、雛形の危険性に警鐘を鳴らすことを第一の目的としています。ですから、より多くの人に見てもらうため、診断した契約書は、このサイト、弊事務所
公式ブログ、メールマガジンなどで公開します。
もちろん、お客様のプライバシーは最大限保護しますので、お客様を特定するような情報は伏字にします。
イニシャルを公開します。
診断した契約書へ具体性を持たせるため、少なくとも、お客様の名前をイニシャルでこのサイトに公開します。会社であれば、「株式会社A」や、「B有限会社」のような表記になります。
住所を都道府県単位で公開します。
A同様、住所を都道府県までこのサイトに公開します。
納期のご指定はできません
無料のサービスですから、「いつまでにお願いします」というお約束は、
必ずしもお守りできるとは限りません。あくまで、料金を支払ってくれるお客様を優先させていただきます。
ご希望自体は承りますが、これは、ご希望どおりになることを意味するものではありません。「早くチェックして欲しい!!」ということであれば、
セカンドオピニオンサービスをご利用ください。
代替案が提示できないことがあります
基本的に、雛形のみを拝見して危険性を指摘するため、問題点の指摘にとどまることが多くなります。文章の代替案を提示できる場合もありますが、全てがそうとは限りませんので、ご了承ください。すべて代替案まで提示して欲しい、ということであれば、
セカンドオピニオンサービスをご利用ください。
お断りすることもあります
業務が繁多の状況であったり、弊事務所の専門外の案件であったり、その他の法令に抵触するようであれば、サービスをお断りするtこともあります。
詳しい事情は一切うかがいません
迅速に処理するために、詳細の事情は一切うかがいません。お申し込みいただいた時の情報と、契約書の文面だけからの情報をもとに判断します。ですから、
弊事務所からの売り込みじみたアプローチは、一切おこないません。このため、
お客様のビジネスの実態とは、異なる解釈をしてしまうこともあります。あらかじめご了承ください。
結果については一切責任を負いません
通常のサービスと異なり、極めて不十分な情報のもとでサービスの提供をおこないます。このため、不測の事態が発生することも考えられます。従いまして、弊事務所の責任を免じていただきます。
以上の点をご理解のうえ、下記のお申し込みフォームよりお申し込みください。
お申し込みフォームへ