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契約書の世界のリスク

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契約書の世界のリスク―目次

1.白紙委任状
2.公正証書作成嘱託委任状
3.捨印
4.仲裁
5.連帯保証契約
6.雛形、既製・既存の契約書
7.印鑑(実印)
8.相手が用意するファーストドラフト
9.自分が用意するファーストドラフト
10.個別契約書(注文書・注文請書)
11.確認書
12.仮契約書

法律の世界には、「法の不知はこれを許さず」ということわざがあります。これは、法を知らなかったからといって、その法から逃れることは許されない、という意味です。

日本は法治国家であるため、法律は、それを知っている・知っていないに関わらず、一律に適用されます。また、そうでなくては法律の意味がありません。例えば、刑法の殺人罪の規定を知らないからといって殺人を犯しても罪に問われない、ということはありえません。

このような事情は、比較的、法の規制が及ばない契約の世界でも同様です。ただ、現実には、ほとんどの人々が、法に関しては「不知」の状態と思われます。これは、大学の法学部などを除いて、法に関する教育が立ち遅れてる(というよりは皆無に等しい)事情によるものです。

このため、ある意味では、法を知らない者は、法を熟知しているものよりも、圧倒的に不利な立場にあるといえます。特に、生き馬の目を抜くビジネスの世界では、法を悪用する物によって、数多くの悲劇が日夜産み出されています。また、法を利用することによって、自らの利益を守ることができることができるかどうかは、非常に重要なことです。

このコーナーでは、日常生活や企業活動のなかで遭遇する、契約にまつわるリスクを紹介していきたいと思います。どの項目もごくありふれた話であり、また、悪用されることもしばしばあります

何かの契約書にサインを迫られたときに、ふと立ち止まって考えてください。

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小山内行政書士事務所
代表:小山内 怜治

〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-86-2-103
TEL/FAX : 048-664-6860

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