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電子書籍

弊事務所の電子書籍をご利用の際には、以下のご利用規約にご同意ください。お申し込みをいただいた方は、同意したものとみなしますので、あらかじめご了承ください。

ご利用規約

弊事務所が発行する電子書籍をご利用する方は、以下の規約を遵守のうえ、ご利用ください。

第1条(定義)
 本規約において、次の語句と表現は、文脈上別段の意味を有することが明らかな場合を除き、下記の意味を有するものとします。
 (1)「弊事務所」とは、埼玉県さいたま市北区土呂町2-86-2-103に主たる事務所を有する小山内行政書士事務所こと小山内 怜治をいいいます
 (2)「利用者」とは、弊事務所が提供する電子書籍を利用する者をいいます
 (3)「電子書籍」とは、弊事務所が利用者に対して提供する、有料の情報をいいます
 (4)「秘密情報」とは、電子書籍そのもの、ならびにこれを作成する手法、電子書籍に付帯するサービス、および販売する方法を含めた弊事務所のあらゆる営業秘密をいいます

第2条(秘密保持義務)
1 利用者は、秘密情報が弊事務所の知的財産であることを認識し、秘密情報を秘密に保持し、安全に保護するものとします。
2 前項にもかかわらず、以下の情報は、秘密情報に該当しません。
(1)本規約にもとづき、弊事務所から利用者に対して秘密情報が開示された時点で、利用者がすでに公知となっていることを立証し得る情報
(2)本規約にもとづき、弊事務所から利用者に対して秘密情報が開示された時点で、利用者が専有していた情報であって、利用者が弊事務所または第三者から秘密保持義務を負って直接・間接に取得したものでないことを、利用者が立証し得る情報
(3)本規約のもとづき、弊事務所から利用者に対して秘密情報が開示されたあと、利用者が第三者から受領した情報であって、その第三者が利用者に対して秘密保持義務を要求していないこと、および弊事務所から要求された秘密保持義務にもとづき弊事務所から直接・間接に取得したものでないことを、利用者が立証し得る情報
(4)本規約もとづき、弊事務所から利用者に対して秘密情報が開示されたあと、出版物または弊事務所の過失ではないその他の方法によって、公知の一部となっていることを、利用者が立証できる情報
(5)弊事務所が、利用者に対して書面で公表を承認した情報

第3条(公知情報を含む秘密情報)
 秘密情報の一部として、本規約にもとづいて利用者に開示された秘密情報は、その情報の構成要素と同じ範疇に属する要素を含めた同様の情報と他の要素との組み合わせが、公知情報の一部であるまたは/および利用者が専有するものであるとの根拠をもって、前条2項に提示する例外には該当しません。

第4条(秘密情報の被開示対象者の制限)
 利用者は、秘密情報を、役員および秘密情報を知る必要のある最小限の範囲の従業員に限って開示することができるものとします。

第5条(使用目的の制限)
1 利用者は、弊事務所から受領した電子書籍の全部、または一部を、自己の責任と負担において、自己の事業のために使用することができるものとし、電子書籍そのものを直接利用することによる事業をおこなわないものとします。
2 利用者が、弊事務所から受領した電子書籍の原本であると複製であるとを問わず、その情報を第三者に対して提供もしくは公表する場合には、事前に弊事務所の承諾を得るものとします。
3 前項にも関わらず、利用者は、アフィリエイトプログラムの利用や紹介の場合、弊事務所の利益のために、秘密情報の一部を公表することができます。
4 前項によって公表できる情報の範囲については、利用者は、情報を公表される者が公表された情報にもとづいて電子書籍の内容の主要な部分を推定できない程度の範囲にとどめるものとします。

第6条(目的外使用の禁止)
 利用者は、弊事務所の事前の書面による承諾がない限り、本規約にもとづいて許可された使用目的以外の目的で、秘密情報を利用してはなりません。

第7条(情報に対する権利)
 利用者は、秘密情報が弊事務所の著作権、営業秘密、その他の知的財産であり、本規約にもとづく秘密情報の開示をもって、弊事務所が利用者に対し、秘密情報に関する何らかの権利もしくは権限を譲渡したことにはならない旨、またはライセンスを供与したことにはならないことを確認します。

第8条(秘密情報の被開示当事者への義務)
 第4条に規定する者が、弊事務所に対して利用者が負担する守秘義務と同等以上の義務を、現在および将来にわたって、書面にて、利用者に対して負うことを、利用者は弊事務所に対して保証します。

第9条(制限)
 利用者は、電子書籍または/およびその付帯サービスの全部または一部を、手段のいかんを問わず、譲渡、移転、公開および複製をすることができません。

第10条(関係法令の遵守)
 利用者は、本サービスの利用にあたって、著作権法、不正競争防止法、その他の知的財産権に関する関係法令を遵守するものとします。

第11条(違約金)
1 利用者は、本規約に違反する行為をおこなった場合、弊事務所に対して、違約金として金50万円を支払うものとします。
2 前項は、弊事務所から利用者への損害賠償請求権を妨げるものではありません。

第12条(免責)
1 利用者は、電子書籍が、一般的な事例を想定したものであり、必ずしも全ての個別の事情に適用できるものではないことを認識します。
2 利用者が第三者との間において紛争が生じた場合、および利用者が何らかの損害を被った場合、利用者は、前項のために、弊事務所の一切を免責します。

第13条(合意管轄)
 弊事務所と利用者との紛争については、弊事務所の所在地を管轄する裁判所を、第1審の専属的合意管轄裁判所とします。

第14条(準拠法)
 本規約は、日本国法に従って解釈され、日本国法に準拠します。

第15条(無効規程の分離可能性条項)
 本規約のいずれかの条項が無効または違法となったときは、その無効または違法は、いかなる意味でも本規約の他の条項に影響せず、有効性を損なわず、無効にしないものとし、本規約の他の条項は、すべて全面的に有効とします。

第16条(規約の変更)
1 弊事務所は利用者の了解を得ることなく、この規約を変更することがあります。この場合に、電子書籍の利用は、変更後の利用規約によるものとします。
2 変更後の規約は、弊事務所が別途定める場合を除き、弊事務所のWebサイト上に表示した時点より、効力を生じるものとします。

〜あなたのリーガルリスクマネジメントをサポートする〜
小山内行政書士事務所
代表:小山内 怜治

〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-86-2-103
TEL/FAX : 048-664-6860

一部のサービスを除いて、全国どこでも対応いたします。
営業時間:平日10:00〜18:00

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