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雛形を使う場合の注意点

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雛形を使う場合の注意点―目次

1.雛形はそのまま使わない
2.雛形には修正を加える
3.先入観に捉われない
4.立場の優劣を見極める
5.表現に気をつける

このコーナーでは、契約書の雛形を使う場合の注意点について解説しています。

弊事務所では、契約実務に精通していない方による雛形の使用について、否定的な立場を取っています。理由は、「雛形にご用心」のコーナーの各項で指摘しています。

ただ、特に予算の点で、雛形を使わざるを得ない、という経営者の方々の事情も理解できます。そこで、このコーナーでは、雛形の契約書を使う際にチェックすべき点と、その対策を解説しています。やむをえず雛形の契約書を使うのであれば、このコーナーをご参照ください。

雛形を使う場合の注意点―概略


1.雛形はそのまま使わない
雛形の契約書は、実用性が高いものとは限りません。ですから、参考程度にとどめておくか、せいぜい叩き台程度にするべきです。
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2.雛形には修正を加える
ビジネスでの契約書は、本来、そのビジネスモデルが忠実に反映されているべきものです。ビジネスモデルを差別化するためには、雛形の契約書を修正する必要があります。
ボタン「2.雛形には修正を加える」の詳しい内容を見てみる


3.先入観に捉われない
雛形の契約書は、重要な条項が抜けていることがあります。このような重要な条項が抜けているのが当然のように思い込んでしまうと、結果として、非常にリスクの高い契約を結ぶことになってしまいかねません。
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4.立場の優劣を見極める
どのような雛形であれ、対等な条件の雛形は、まずありません。ですから、雛形に規定されている条件が自分にとって有利なのか不利なのかを見極めなければなりません。
ボタン「4.立場の優劣を見極める」の詳しい内容を見てみる


5.表現に気をつける
契約書は、表現が重要な書面です。その表現が稚拙であれば、相手方に対して、契約実務の低さを露呈してしまうことになります。
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弊事務所では、雛形の診断サービスをおこなっています。
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