２００４／８／２１　野菜の減り具合が良くない。元々食事のムラの多い子なので　ちょっと様子を見ることにする。元気もお腹の調子も別段気になる事はない。 ２００４／８／２２　母に頼んで１泊留守にしたが　ペレットは完食したが　セロリは手をつけなかったという。トイレの様子は特に変りがない。 ２００４／８／２３　どうも食事の食いつきが良くない。トイレの様子も少し気になり出す。 ２００４／８／２４　朝出勤するまでの間トイレをしない。昼間の様子次第で帰宅してから病院に行くつもりで出勤する。帰宅するとトイレもしていないし　ペレットも減っていない。すぐに病院へ行く。歯の伸び易い体質の為　奥歯のチェックから入ったが　歯は特に問題がないと言うことで　毛球症を疑いレントゲン撮影。やはり思った通り。まだ酷くない状態なので薬で治療をしていくことに。この日の治療費はレントゲン撮影・点滴（抗生剤・消化管機能改善薬等）・内服薬２種で\9020。７月に加入したアニコムの保険証を忘れ全額自己負担（これは痛い！）タクシー代（往復）\2800。帰宅後　お水をガブガブ飲んだが　食べる事はない。お水と点滴のためかおしこっは出た。 ２００４／８／２５　米粒のような●が少し出ただけ。水は飲むのでおしっこの量は増えた。この日は強制給餌　嫌々ながらも口に入れられもぐもぐしていた。この日の治療費は点滴（ビタミン剤・酢酸リンゲル等）・強制給餌で自己負担額は\1612。タクシー代（往復）\2900。 ２００４／８／２６　朝の●の様子は大して変化なし。おしっこの量は増えたが　無色に近くにおいもない。普段と違うので心配の種は多い。会社から帰宅してみると　トイレは変らないが　寝そべった姿でいる。うずくまった様子が多かっただけに　状態の好転かと少しほっとする。この日の治療費は前日と一緒。バス代（往復）\400。夜中２回トイレの交換。少しずつ●が大きく形良くなっている。 ２００４／８／２７　昼間の食事の量が少量の為か　帰宅してみるとトイレの様子が思わしくない。でも前日が７ｇ　今日が１１ｇとペレットの食べる量は若干増えた。今日の治療費も前日と一緒。バス代（往復）\400。体重が1.6　1.58　1.56と毎日減っていくのが心配。夜中２回のトイレの交換。●が形・量・大きさとも健康体時に戻りつつある。病院で強制給餌約１０ｇしたのに　夜中ペレット７ｇリンゴ１０ｇ食べた。 ２００４／８／２８　夕方帰宅するとペレット１３ｇリンゴ８ｇ食べていた。食欲も段々戻って来ている。今日の治療はレントゲンで現在の状態を確認。ガスの量はかなり減少。お腹の状態も良さそう。強制給餌（１０ｇ）の食いつきも良く明日は治療を休んで様子を見ましょうと言われる。治療費はレントゲンを撮ったので自己負担額\3896。バス代（往復）\400。病院から戻ると　牧草入れに顔を入れ２本食べていた。夜中のトイレの交換２回。ペレット８ｇ食べる。 ２００４／８／２９　通院がないので朝晩の薬は飲ませるが　無理強いなのでお互いに疲労。早く完治して貰わなければ〜健康時のような食いつきはないが食べる量は増えてきているしトイレの状態も良好。サークルから出て遊んでいる事も増えた。夜には人の腕でカクカク。いつものような勢いがないものの　もう大丈夫かなとほっとさせる行動。うずくまる事が多かった為にサークルに入れておいた座布団も用無しなのか　かえって邪魔そうなので外した。部屋から出て隣の部屋に探検に行く姿も・・・ ２００４／８／３０　食事も排泄も大丈夫そうだが　大事を取って病院に行く事にする。点滴のみ。状態も良いようなので様子を見て１日おきの通院でも良いだろうと言われる。完治とは言えないがもう大丈夫だろう。自己負担額\1342。バス代（往復）\400。夜中サークルからの脱走２回。体力が有り余っているのか？！トイレ交換３回。体重1.6に戻った！ ２００４／８／３１　昨日の脱走は台風の強風雨のせいだったようだ。食事の量も健康体の時に戻る。トイレも問題なし。明日最終的に確認して貰い　通院を止めても良いようだ。夜　念のため薬を飲ませる。 ２００４／９／１　最後の通院かなという安堵感とぷぅも元気なので　気を抜いてしまい　いつもより1本遅いバスに乗ったら帰りのラッシュに遭ってしまった。まわりにもぷぅにも悪いことをしてしまい反省。治療はレントゲンで確認。８／２８に少し見られたガスもなくなっていた。もう病院には用事はないんだよとばかりに先生に少し反抗的。これも調子の良い証拠かな？本日で治療は終わり。もう通わなくて良いんだよ。良かったね。自己負担額\2547。バス代（往復）\400。
	今回のぷぅの鼓腸症は１０日余りで完治しましたが　手遅れになると命を落とす危険のある病気です。好き嫌いの多いウサちゃんを飼っている方は特に気をつけていないといけないようです。現在は良い状態ですが　消化機能を改善する薬を服用していた時に比べるとペレット中心の食事では●の大きさが違ってきています。以前から課題として残っていた繊維質摂取が問題となって来ます。