使用可能条件:魏軍で無双モード1回クリア | 字:文遠 | 武器:双戟 | 伝書:神速 |
旧作からの相違点:ヒゲが大人しくなったw、武器が堰月刀から双戟に変更、 ヤマダーッ!復活! |
簡単な三国志上での活躍: |
丁原、董卓、呂布、曹操と数多くの主君に仕えた。 呂布の時代までは、共に行動していた呂布の武名に隠れて地味な存在であったが、武勇自体は評価されており、呂布が倒れた後は曹操にその武勇を買われる。 演義では武神関羽と旧知の間柄であり、彼に投降の説得を試みて一時的に降らせることに成功している。 その後は、官渡・異民族討伐・長坂・赤壁などに参加して次々と武名を重ねていく。 そして呉の境に近い合肥の守備を任された際は、計略で太史慈に致命傷を負わせ、わずか800の兵力で呉軍10万を退け、泣く子も「遼来来」と言われれば泣き止むとまで恐れられるようになった。 最後は呉軍との対峙中に、患っていた病が原因で死亡。 |
ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | ステージ4 | ステージ5 | ステージ6 |
官渡の戦い | 長坂の戦い | 赤壁の戦い | 合肥の戦い | 石亭の戦い | 合肥新城の戦い |
連舞LV3、連舞∞、馬術、奮起、威嚇、開書、不屈、伝書袋、伝書大袋、 |
基本性能 | C |
全体的に突出した能力は無いが、低い能力も無い。 やや攻撃力高めで、体力低めか程度。 成長構成図が序盤にスキルを多く集めれるのがなかなか良い。 |
弱攻撃 | B |
双戟を交互に振りまくるので、間が空きにくい攻撃が可能。 振りもそこそこ早く、判定も悪くないので繋げやすいが、若干リーチは貧弱。 あまりに多くの敵に囲まれてる時の使用は注意。 |
強攻撃(短) | C |
LV1:双戟を前に交互に突き出す。 LV2:片方の双戟を前方に大きく振り上げる。 LV3:双戟をクロスさせてから左右に薙ぎ払う。 LV∞:双激を振り回して全方位を攻撃。 発生はまずまずだが、双戟の交互突き出しは、攻撃範囲が狭い。 LV2、LV3は判定と威力は優れてるが、前方にしか攻撃できない攻撃が続いてしまい、集団戦では結構割り込まれる。 ∞まで出せれば、集団をあっという間に蹴散らせる強力な攻撃になるが、基本的には少数精鋭と対峙する時向け。 対武将戦では、突き出しのリーチと以降の判定の強さが相俟って、強い戦いが出来る。 |
強攻撃(長) | B |
張遼の主力攻撃。 大きく双戟を振りかぶって、全方位を攻撃する。 双戟の恩恵で2ヒットするのがポイント。 左手と右手の微妙な距離の差で1ヒットしかしないことがあるが、その場合は気絶効果があり、発動さえしてしまえば隙は少ない。 惜しむらくは、発動までが少し遅いことか。 |
ジャンプ攻撃(弱) | C |
双戟を左右に軽く振る。 リーチは短いが、気絶効果があり、攻撃の合間に絡ませるのも良い。 |
ジャンプ攻撃(強) | C |
ジャンプ中に更に少し飛び上がり、地面を叩きつけて地震を起こす。 リーチは及第点で、当てると少し敵が浮かぶので最速で狙えば追撃可能。 ただし、予備動作が長いので、多用しても潰されるだけなので注意。 降下し始めてから着地するまで多少制動が利くので、着地点をある程度調整できる。 また、使えるシチュエーションは少ないが、一部のジャンプで超えれない地形をこれで高さを水増しして超えることも出来る。 |
ダッシュ攻撃(弱) | B |
双戟を滑りながら横薙ぎする。 判定もリーチもやや微妙だが、当てると敵が浮かび上がる為、そこから連携に持ち込むことが可能。 神速発動時に多少強力な攻撃になるが、趙雲のような劇的なパワーアップはしないので、微妙。 |
ダッシュ攻撃(強) | C |
前方に小さく飛び上がり、双戟を地面に叩きつけて地震を起こす。 地震で多少敵が浮かび上がるが、硬直がやや長いので追撃は最速でないと無理。 使えない攻撃ではないが、リーチがやや短いせいか割と地味。 神速発動時は、リーチが飛躍的に伸び、非常に強力な攻撃になる。 |
殺陣攻撃(弱) | D |
敵を突き刺して、足を掛けてよろけさせ、更に一突きする。 発動がそこそこ早く、体感的に他キャラの殺陣より当てやすい印象。 しかし、基本的に単体しか狙えないので、使い勝手は悪い。 |
殺陣攻撃(強) | D |
双戟を前方に突き出し、当たった相手を双戟で掴んでぶん回した後、投げ飛ばす。 ぶん回しの時に他の敵も巻き込めるが、リーチは短く、あまり恩恵は無い。 総合的に無理して使うほどの攻撃ではない。 |
騎乗攻撃(弱) | C | 特に可もなく不可もなく。 |
騎乗攻撃(強) | C |
大きく双戟を振りかざす。 特に可もなく不可もなく。 |
騎乗攻撃(乱舞) | D |
左上にも攻撃判定が出来る以外は、特に見るとこなし。 ゲージを無理にこちらに使う必要は無い。 |
鍔迫り勝利 | ? | ? |
無双乱舞 | B |
双戟で滅多斬り後、更に追い討ち滅多斬りを行い、とどめに地震を起こして全方位を攻撃。 追い討ちの攻撃回数が多めで、総合的な威力は結構高い。 反面、全方位攻撃が締めの一回のみで、後は戟の乱舞な為、包囲網突破にはあまり使えないのが難。 余談だが、真無双発動時に迷言「ヤマダァァァァァッ!!」を叫びます!!(昔ほど露骨にヤマダではないがw) |
総合 | C |
一言で言えば、動きが若干固い劣化版趙雲。 ただし、攻撃力は上なので、周囲に兵士の少ない対武将戦はこちらのほうが得手かもしれない。 無難に戦えるが、包囲されると多少脆さを露呈する。 弱攻撃と強攻撃(短)を絡めた攻撃で攻め、囲まれそうになったら強攻撃(長)で追い払うスタンダードに忠実な戦い方が求められるだろう。 強攻撃(短)は連続性の高さから一対一の武将戦では強さを発揮する。 一定距離からこれを連発して、敵のジャンプ(強)に警戒するだけで呂布でも倒せるので、ぜひやってみてほしい。 |