夏候淵

使用可能条件:定軍山の戦い(蜀軍)で夏候淵を撃破? 字:妙才 武器:横幅のある剣 伝書:斉射

旧作からの相違点:武器が棍棒から剣に戻った、肌の露出が増えてメタボ具合がより明確にw

簡単な三国志上での活躍: 曹操の縁者で、兄の夏候惇と共に曹操旗揚げ時代から共に行動してきた。
各地を転戦して活躍し、奇襲を得意としており、また、弓の達人でもあった。
後に漢中方面の指揮を全面的に任され、西涼方面の敵勢力討伐で武名を上げるも、
南から攻め上ってきた蜀軍と定軍山で対峙し、蜀将黄忠に討ち取られて戦死する。


無双モード
なし


修得可能スキル
連舞LV3、連舞∞、獲書、威嚇、陣鼓、火矢、広射、大矢、


キャラ性能
基本性能 体力と防御力に優れ、無双は低く、攻撃力は及第点、足は遅め。
また、攻撃が全体的に硬直が長いものが多く、動きが重いのが難。
弱攻撃 剣を振ったり突いたりするのだが、判定があまり強くなく、攻撃範囲がやや心許ない。
振りは思ったより早いが、硬直がやや長いせいか、結局重い動きになってしまう。
強攻撃に絡めて使っていくことにはなると思うけど、過信しないようにしておくのが無難。
強攻撃(短) LV1:剣を突き出し、追加入力で斬り払う。
LV2:下から剣を振り上げ、真空波を飛ばす。
LV3:地面を叩きつけ、地震を起こす。
LV∞:横幅の広い真空波を飛ばす。
突き出しから追加入力までは、元々の攻撃範囲が狭い上、判定もあまり強くない。
LV2の真空波は飛距離がそこそこあり、方向もある程度調節でき、判定も強いのでここからが本領発揮。
地震はやや前方に起こすので、後ろからの攻撃には弱い。
全体的にどこか死角が常にできてしまうので、常に状況をチェックしながら攻撃を選択する必要があり、場合によっては途中で止める決断も大事。
強攻撃(長) 力を溜めた後、前方に大きく剣を横薙ぎする。
LV1段階だとリスクの割にリターンの少ない微妙な攻撃なのだが、LV2以降は前方に横幅のある真空波を飛ばす為、使い勝手が一気に良くなる。
手軽にだせる飛び道具として、寄ってくる敵の出鼻を挫いたりするのに便利。
ジャンプ攻撃(弱) 剣を軽く横に振る。
気絶攻撃で、使い勝手としては普通。
ジャンプ攻撃(強) 垂直落下して地面に剣を叩きつけ、地震を起こす。
自分より前方に攻撃判定があり、見た目より判定が弱いが、連舞レベルによって?は、この攻撃自体に炎属性が付与されている。
最速で追えば追撃出来ることもあり、便利とは言いがたいが当て方さえマスターすれば使えなくもない。
ダッシュ攻撃(弱) やや滑りながら、剣を横に振る。
当てた場合、敵はダウンする。
攻撃範囲はほぼ前方全てフォローしているが、リーチが短い為、槍を持つ守備兵長などには先手を打たれるかもしれない。
ダッシュ攻撃(強) 剣を前にかざしながら突進する。
攻撃範囲が前方180度くらいでリーチはほとんどなく、判定も異常に弱いので、使う必要なし。
封印確定。
殺陣攻撃(弱) 敵を剣で斬りつけ、その敵を剣で叩きつけて地震を起こして周囲を巻き込む。
殺陣攻撃の中でもかなりの性能の良さ。
殺陣による無敵判定にプラスして、そこそこの攻撃範囲を持っており、なかなか便利。
狙える場面では積極的に使うべし。
殺陣攻撃(強) 敵を剣で刺して掴んでから、回転して投げ飛ばす。
一応、回転中に他の敵を巻き込めるが、リーチは短く、巻き込めたらラッキー程度。
多少前方に移動するので、使用する際は立ち位置に注意。
騎乗攻撃(弱) 剣を片側に振り回す。
特に特徴の無い攻撃。
騎乗攻撃(強) 剣を力強く振り下ろす。
発動自体は普通だが、なぜか硬直が異様に長いので、使い勝手は良くない。
騎乗攻撃(乱舞) 弱連打→強で締めのコンボ。
強攻撃の硬直の大きさまで健在なので微妙か。
鍔迫り勝利 基本的に殺陣攻撃(強)と同じ。
周囲を大勢に囲まれてるようなら、夏候淵のキャラ仕様上、勝利して多少距離をとるのもいいかもしれない。
無双乱舞 剣で何度も斬りつけた後、回転斬りつけ、更に逆方向に回転斬りつけ、とどめに衝撃波で周囲を攻撃。
回転斬りつけが一応全方位を狙えるが、リーチが短く、多少距離を移動しながら行うので、慣れが必要。
とどめの衝撃波の性能自体は及第点なので、取り立てて凄い部分も無いが、無難に使える無双乱舞。
総合 全体的に攻撃の振りはまずまずだが、硬直が長いせいか使いにくいキャラ。
敵集団に乗り込むとかなり不利なので、一部の攻撃に飛び道具があるのを利用した中距離向き。
足が遅いので、距離をとるのもそんなに得意ではないのが難点で、使い勝手の良い殺陣攻撃(弱)や撃てるなら斉射で切り抜けるしかない。
正直、強いとは言えない趣味のキャラ。


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