大分、涼しくなりましたねぇ。 |
実現が困難と思われた北朝鮮との交渉に出向いた小泉総理は、それなりに努力をしたのでしょうが、何としても常識の通じない相手だけに思うような解決にはなりません。 |
それにしても、『拉致』という言葉を使わず、「特殊機関の一部の妄動主義、英雄主義の結果と考えられる・・」とは、詭弁の最たるものであり、被害をこうむったご家族の皆様方の怒りが治まるはずがありません。それでも、歴代内閣が何の解決もできなかったことで、小泉さんは努力したと考えるべきでしょうか。 |
珈 琲 |
珈琲の味は千差万別で、美味しいお店とそれなりのお店があり、安い珈琲のお店は味はそれなりですが、椅子が小さくて座り心地が悪く、『長居をさせない!』という店側の都合を感じて不満です。 |
武蔵小山の商店街のアーケード街にある『長居をさせない!』チェーン店の珈琲ショップに入り、一階でアイス珈琲を飲んでいたら、足元をネズミが厨房のほうに走っていきました。 |
最近のネズミは、栄養が十分ですからびっくりするほど体格が良くて、私は思わず足を引っ込めたほどですが、隣に座っていた人も大声を出すほどの驚きようでした。 |
そして、カウンターの女性に、「そっちにネズミが行ったよ!」というと、「あぁ、そうですか・・」というだけでしたから、慣れっこになっているようなのです。 |
飲食関係とネズミとゴキブリは縁が深く、煙を出す方式の消毒も、業務用の強力な薬剤を頻繁に使っているそうですから、私たちの食べさせられているものは大丈夫なのでしょうかねぇ。 |
ところで珈琲ですが、玉川高島屋に行き6階のレストランに入って食事をしたときに、食後にアイス珈琲を頼んだのですが、これが煮詰まっていて超が付くほど濃いのです。 |
どろどろとして苦いのでコップの水で薄めるのですが、珈琲が溢れるので少しずつ飲みながら水を継ぎ足します。当然ながら氷も解けてますます酷い味になっていきます。 |
それでも、倍以上の濃さだったということは、私は大きな得をしたのでしょうか。いずれにしろ、閉店間際の時間帯にレストランに入るのは止めたほうが良いようです。 |
クイズの解答 |
9月10日の号外に、『旅館で泊ったお客の支払った金額のクイズ』を載せましたら、「あの答えが分からないから教えてくれ!」との質問が沢山ありました。そこで、責任上書いて見ましょう。 |
☆まず、出題から抜粋すると、三人の仲間は、1万円を支払った後で千円の返金がありましたから、一人当たり9千円で三人分の合計27000円です。そして、仲居さんは2千円を誤魔化したわけです。 |
☆すると、27000円+2千円=29000円になってしまい、残りの千円が何処かに消えてしまったようなのです。夏の怪談ではありませんから千円は何処に行ってしまったのでしょうか?。 |
答えは、一人当たり9千円で三人で27000円という計算が錯覚の元であり、旅館に25000円+仲居さん2千円+三人への戻り3千円とすれば合計が3万円になるわけです。 |
ですから、三人が払った合計の27000円から説明すれば、「旅館は、27000円の内の25000円しか受け取っておらず、残りの2000円を仲居さんが誤魔化した」のですから、25000円+2000円=27000円が正解です。 |