平成13年6月26日
いつもご協力下さいまして有り難うございます。
  日本は、諸外国に比べて治安は良いほうだったのに、ここ数年の間に残酷な事件が多発して外国に似てきたような気持ちがしますが、何とかならないものでしょうかねぇ。
  連鎖反応という言葉がありますが、猟奇的な犯罪は、すぐに真似をする幼稚な人が多く、また、精神異常と若者の特権などといって勝手な行動をとられてはたまりません。この問題、政治が頼りでしょうか。
  この号外を皆さんがご覧になるのは都議選の後ですが、小泉人気で自民の圧勝でしょうねぇ。また、眞紀子さんの人気も高いようですが、秘書を叱るときの厳しい目に『心の温かさ』が感じられません。
  外務省の悪いところを直すことには賛成ですが、物事には、過去に築き上げた様々なシステムがあって、会社でも国家の交渉ごとにおいても、一気に大改革をしたら必ず『弊害』がでるのです。
  「役人が悪い!」と厳しい指摘を繰り返していますが、役人の言い分を全て拒否する姿勢には、『世間知らずの我がまま勝手なお嬢様』の姿しか見えてきません。
  故、角栄さんは、役人を上手に指導して穏便な形で進めることができましたが、眞紀子さんの場合にも、ただ相手の弱点を追求して喜んでばかりいないで、優秀な役人には適切な指導を繰り返しながら、是非、冷静になって国民の為に頑張ってほしいと思っているのですが、ま、無理でしょうねぇ。 
  人気が先行している小泉政権ですが、『喧嘩ばかりで実績が出そうもない!』のが何よりも心配です。
渋  谷
  渋谷の道玄坂を歩いていたら、街行く人々にアンケートを求める目つきの鋭い連中が居ます。
  その人たちのターゲットは若い女性であって、私などの年代の者にはには声を掛けてくれません。私だって『餡系統(アンケイトウ)』は大好きなのに・・。
  実は、あの手のアンケートの大部分は、高額の化粧品やいかがわしい商品のローン契約をさせるのが目的ですから、『餡系統』でも、決して甘くは無いのです。
  渋谷や新宿等の繁華街には、アンケート以外でも、若い女性をカモにしようとする毒蜘蛛が網を張り巡らせ、ハイエナやアリ地獄、底なし沼の被害も続出しておりますからご注意ください。
 パソコンの材料を買う為に渋谷に行ったら、 ヤマンバが居たので、
早速写してきました。
 私は、ヤマンバとガングロの区別は付かないので、
直営店の女の子に聞いたら、
悲しい事に尚更分からなくなったのです。

 でも、顔が真っ黒なのがガングロで、顔は少し黒くして白い髪の人がヤマンバと勝手に分けることにしました。
 彼女は、時々テレビにも出演する人気者で、当日も、テレビクルーが来ていました。

 3aを超す長いまつ毛には文字が書いてあり、面白いのでその部分をアップでお送りします。
 で、写真のタイトルは『ヤマンバ』です。


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