いつもご協力下さいまして有り難うございます。 |
誠に悲しいお知らせを申し上げます。実は、7月26日に、山王ショップの土屋さんのご主人が、63歳という若さでお亡くなりになりました。平均年齢から考えれば、あまりにも早すぎる御他界だったのです。 |
告別式は、30日の日曜に執り行われましたが、「静かに弔いたい」との奥様のご意向でしたから、皆様にはお知らせ申し上げませんでした。ふくよかなほほと大きな目が爽やかで、豪快に笑顔で話されたお姿が深く心に残っています。寂しさの中に、故人のやすらかなるご冥福を心からお祈り申し上げる次第です。 |
偽札探求 |
暑さに負けるのみならず、不況にも打ちひしがれてか、街行く人々の元気が無いのが困ります。それにしても連日のこの猛暑、何とかならないものでしょうかねぇ。 |
ところで、8月1日の愛論百科≠フ『偽札続報』にクイズを出したので、「答えを教えて!?」の質問攻めにあっています。答えは書いてあったはずなんですがねぇ。 |
続報の最後の行に、『川柳でも・』と書いてあるのは、『義務ゆえか 代替・寸志 状も無し』の文字の通り、残念ながら、事情聴取の後で刑事さんの『ご苦労様でした』の言葉だけでした。 |
また、続報の真中の少し上のところに『所有権放棄書』と書いてありますように、『偽札』は通貨ではありませんから、権利を放棄し、感謝状も現金も何も貰えないというのが正解です。 |
正直に警察に届けた結果が、『ご苦労様でした』だけでは、真面目に提出したのが『バカみたい!』ですし、正直者が損をするシステムは政治が間違っていると思うのですが・・。 |
尚、私は「受け取った証拠に、預かり書を頂けませんか?」と刑事さんに言ったら、『押収品目録交付書』に、『偽造通貨、五千円様の紙片一枚』と書いて渡されましたが『様』と『片』の文字が意味深です。 |
宝 く じ |
ここ数ヶ月の間に、私の周辺には不思議な出来事が沢山発生しています。 |
まず最初は、@長野に住む弟のゴルフボールを、横浜のゴルフ場で私が拾った件ですが、弟からも『田舎でも皆が驚いている』と手紙と一緒にボールが送られてきました。生涯で最大の不思議な出来事です。 |
次は、A交通課のお巡りさんに追突された件。相手は娘婿と同じ名前で、素敵な笑顔と颯爽とした容姿が若い頃の私にそっくりで、怪我の心配は無く、自動車は後ろの部分が全部新しくなって文句無しの幸せです。 |
そして、B先日の偽札事件。これも生涯に一度と言える体験だと思うのです。それらの話しを友人としていたら、「これだけ不思議なことが続くことは滅多に無い。三億円の宝くじを買ったら必ず当たると思うよ!」と言ってくれました。 |
ですから、銀座に出掛けたついでに、当選の確率の高いと言う『チャンスセンター』に行ったら、猛暑にもかかわらず物凄い行列です。警備の人いわく『買うまでには一時間以上かかります!』とのこと。 |
『当たる確率が高い場所!』は、沢山の人が、それも大量に買い込む故の確率のマジックであり、あれだけ大勢の人が買えば、当りが多く出るのは当然と言えるでしょう。 |
汗っかきの私は、並ばなくても買える三越前で買いました。今回は、当選すると決まっている・・?だけに、当選金の税金対策とお世話になった皆様への内祝の品の選別に、猛暑とあいまって眠れない毎日です。 |
ところで『当選する確率を確かめよう』と買ってきた宝くじの裏を見たら、一等の賞金2億円と前後賞で3億円になり、一等になる確率は『500万本に1本!』だそうで、今度は、首うなだれて溜め息です。 |
2千円札と500円玉が立て続けに発行されましたが、2千円は慣れないこともあってとても使い難くて困ります。払う方も受け取る側もおどおどし、お互いに、心配しながら受け渡すお金は珍しい。 |
大体、レジに2千円札の入れる場所が無いのも困るし、2千円札を預かると幾らのお釣りを出したら良いのか考えてしまう混乱振りです。ま、あんな物は無くても何の不自由も無かったのに・・!。 |