恕雷一言の過去ログ

癖		平成１６年４月２０日
妻と二人きりの暮らしになってから、煮物や鍋物の料理を作る事が減っています。ま、二人分の少量を煮たのでは、味がしみないので美味しくない上に、無駄が出て高くつくのですから致し方がありません。それで、セブンイレブンのおでんを買いに行き、自分でパックを持って好きな種類を選ぼうとしたら、「私が入れましょうか！」と男性の店員が声をかけてくれました。ですから、「貴方は今、頭を掻いていたから失格です！」と私が言ったら、店員は、またも頭を掻いたが、この癖は、どうにかならないものでしょうか・・(~_~;)・。
卵		平成16年2月22日
ふと気がついたら、我が家の冷蔵庫に卵が無くなってから一ヶ月以上は経っているようです。一件落着かと思ったら、チャボがインフルエンザと聞いて、またも冷蔵庫に卵が復活する日が遠のいてしまいました。「熱を通せば大丈夫！」と言われても、何となく不安なために敬遠しているわけで、これは、鶏肉や牛肉も同じです。で、「鍋焼きうどんの場合の卵」は、熱を通したといえるのか？、などと心理状態は穏やかではありません。ま、今までの日常生活で毎日食べていたものを、今更、食べなくなったからといって、すでに体内に摂り込んでいるのですから仕方ありませんが、それでも、「少しでも薄まるかも・・！」と考えるのは、野暮でしょうか・・(~_~;)。
お清め		平成16年2月7日
和尚さんのお話しから少し書いてみます。曰く、「お清めという言葉があり、塩やお酒で身を清めるといいますが、少し勘違いがあるのでお話をして見ましょう」と始まりました。「本来、仏教ではお酒は禁じられているものですから、禁じられているものを使って、清められるはずが無いでしょう」と言われるとうなずけます。そして、「葬儀に参列した後で、お酒や塩で身を清めるといいますが、お亡くなりになられた方は、汚くて邪悪な人だったのでしょうか？。何の目的で身を清める必要があるのでしょうか？」となりましたが、興味があるお話なので『２月１７日号の愛論百科』で書きまとめたいと思っています。
けもの		平成１６年１月２５日
最近、狂牛病、鶏インフルエンザ、豚コレラなどと食肉関連にトラブルが多いようですねぇ。私は「牛刺し、馬刺し、鹿刺し、牛レバ」など、動物の生肉は苦手で一度も食べたことがありません。食べない理由は、その関係がお好きだった知人が食べてお亡くなりになったという悲しい思い出があるからなのです。先日、友人が「ポプラさんは、ケモノを食べないんだよねぇ？」というので、「食べないよっ」と言ったら「毛がにも『毛物』だよねぇ・・」といわれてしまった。大好物なのに・・・(-_-;)・。
ほつれ		平成１６年１月１１日
東京ではひと月近く雨らしい雨が降らず、空気が乾燥して風邪引きが多くなっていますので、外出したときのうがいの励行をお勧めします。 ★先日、あるグループの新年会に出席したら、宴席のサービスとして「お琴」を引いてくれました。「春の海」などを二曲でしたが、お正月早々の琴の演奏はそれなりに風情のあるものです。ただ、少しだけ残念だったのは、演奏してくれた女性の着物の左袖のところが通常より１５センチほどほつれていたことです
白頭鷲		平成１５年１２月２６日
２３日は、福岡に日帰りで行ってきました。　朝、８時半の全日空に乗り込み、羽田から福岡までが快晴という幸運に恵まれ、明るく活発な素晴らしいカップルの誕生を祝ってきたのです。　今回お送りする写真の中に、高度1万メートルのところを白頭の鷲が飛んでいたようなのですが、分かりますかねぇ。　で、全日空は、ガラスを磨いていないために、汚れを落とそうと一生懸命に手を伸ばして外側のガラスの汚れを取ろうとしたのですが、二重ガラスの向こうまでは届きませんでした。　次の旅行には、ポプラのお客さんでも有る「マリックさん」と一緒に行くことを考えています。
読　経
あれは、何年前の出来事だったでしょうか。　そぼ降る雨で肌寒い年末の出来事でした。　それは、知人のご家庭のお通夜の席に座っていたときの、悲しみの中にずっこけたお話です。　和尚さんがお出でになられたので全員が深くお辞儀をしてお迎えし、分厚い座布団に座った和尚さんが読経を始めました。　そのとたん、全員がずっこけたのです。　その理由は・・・・・・、お経が・・・驚くほどの音痴だったのです・・・(-_-;)・。　そこで、一句。　　義務なれど　音痴で読経を　する度胸
丁寧語		平成１５年１１月２９日
友人が、「取次店の奥さんが、とても丁寧な言葉で話すんだが、度が過ぎて・・・」と言います。　それで、友人と一緒にそのお店を訪問したのです。　居りよく来たお客さんが苦情を言ったら、「このワイシャツは、おエリのお芯がお縮みになっているから、おシワが直せません」と奥さんが説明して・・・、私はずっこけた・・・(~_~;)・。
塩分控えめ		平成15年11月8日
友人Ｆ氏は、怖いもの知らずの愉快な男です。　陽気とはいえ、医者から宣告された高血圧には悩んでいて、「塩分控えめ」はかなり気にしている毎日なのです。　気楽に入れる新宿の寿司屋でＦ氏は、「あんた方も歳なんだから、俺のようにしょっぱい物は減らしたほうが良いよ！」といいながら、醤油を入れた刺身の皿を水で倍に薄めます。　確かに、倍に薄めれば塩分の摂取は減ることでしょうねぇ。　しかし、Ｆ氏は、薄い醤油では物足りないと見え、刺身を醤油の小皿に全体にたっぷりと浸してから食べるので、醤油の減り方が私たちより数倍早いのです・・・。　で、「俺たちより多く醤油を差しているんだから、減塩も当てに成らないのでは・・？」と質問すると、「醤油を薄くしているんだから、間違いなく効果がある・・！」とのことで、医師でない私にはまったく判断がつかないのです。　さて、この難問、読者への宿題とさせていただきますので、正解をご存知の方は、『掲示板』で教えて欲しいと思います。
大阪にて		平成１５年１１月１日
		展示会場の全ドラさんのコーナーで、関誠さんから、工藤さんが作って下さったという「ホールインワン賞」の賞状を頂戴いたしました。　思わぬプレゼントに、大いに驚き感謝いたしております。　とても嬉しい贈り物ですから、宝物としてしばらく、ここに飾らせていただきます。
柿		平成１５年１０月２５日
我が家の庭の柿が、今年は当たり年と見えて嬉しいことに沢山実っています。　果物には、沢山実る年と不作の年が交互に来る傾向があるようで、今年は、豊作の年になったのでしょう。　ま、職場の人間でも、休み無しで働いていては身体が駄目になってしまいますから、大自然の摂理が、果物の木の疲れを考えて対処しているのでしょうねぇ。で、「カキ休暇！」というのでしょうか・(;^.^)b・。
黒服		平成１５年１０月２３日
渋谷の道玄坂を歩いていたら、黒い背広上下を着た若者が、黒いネクタイをしていたので、一瞬、「お葬式かな？」と思ったのですが、「シャツまで黒」なのは不思議です。　そして、もう少し先に行くと若い女性が賑やかに談笑しながら歩いてきたのですが、その全員が、上から下まで真っ黒のファッションで決めているのですから恐ろしくなる。　周りを見渡すと、今年は黒い服装が流行っているようで、かなりの割合で黒が目立ちますが、磯辺焼きを売っているおばさんまでが黒いシャツなのは笑ってしまう。　この、カラスの様な真っ黒な若者たちも、「髪の毛だけは茶色！」なんですからバランスが悪いはずなのに、それが大勢揃ってしまえば気にならないのも、時代背景と渋谷という地域のなせる業でしょうか。　他にも、黒いネクタイの若者を何人か見かけたのですが、ファッションとはいえ、私には黒いネクタイだけは理解できません。もっとも、「蝶ネクタイ」は、黒だったか・・・ (~_~;) ・。
一ヶ月		平成１５年１０月１７日
お陰さまで、１７日で愛論百科のスタートから１ヶ月を経過いたしました。　今月中には、ポプラの会社のＨＰも始める予定であり、何となく気持ちだけがせわしなくなっている昨今です。　今回「メルマガ」という新コーナーも始まりました。　愛論百科の目次ページの右下から入会できますので、お気軽にご参加をいただきたいと思っております。　愛論百科の場合には、どなたがご覧になっておられるのか分からないこともあり、私の筆が鈍るのを、メルマガには、ご覧頂く方が分かるだけに私には安心して書けるというメリットがあるのです。　メルマガは、過去の文章は読めませんから、ご参加はお早めになさってください。
偽札に関して		平成１５年１０月９日
２０００年８月１日号の『偽札続報』の中に、★『任意提出者』にも『報告なし』が原則だ★ と書いてありますが、愛論百科９月１２号で解釈が逆転します。　最終的に、総理大臣から検察庁を経由して私に来た報告では、私に説明した刑事さんとは全く異なる解決となりました。　まずは、近日中に掲載いたしますので、９月１２日号をご覧下さい。
栗	平成１５年１０月７日
ここ数日、朝晩に、秋を感じますねぇ。　秋の味覚に栗がありますが、栗は、２５分から大きいのは４０分ほど煮て食べるのが普通です。　他には、小粒の栗の渋皮を剥いてご飯に炊き込む「栗ご飯」も美味しいですよねぇ。　天津甘栗も美味しいのですが、私が好きなのは香ばしい「焼き栗」です。　買って来た栗の厚い皮を包丁で、２ミリ×３センチほどの長さに３箇所ほど剥いてから、網の上に乗せてガスで焼き始めます。　皮を三箇所剥くのは、空気抜きを作って破裂を防ぐためです。　弱火で焼いて何度かひっくり返しているうちに、茶色の皮に焦げ目がついて皮が反るころには食べごろになりますので、「あぢ、あぢぢ・・！」と言いながら食べるのが、通です・・。　で、これは、やはり「男の料理！」でしょうねぇ。
掲示板	平成１５年１０月５日
９月１７日にスタートした愛論百科を、訪問して下さる方が予想以上に多くて喜んでいる毎日です。　ですが、少しだけ残念なのは、「目次の左下」にある、「掲示板」のコーナーを見てくださる方が少ないことなのです。楽しいレスも載っていますので、皆さんのお出でを首を長くしてお待ちしています。　で、考えた末に、掲示板の「★節目の№」をゲットした方には、愛論百科の現物を５枚郵送にて差し上げることにしました。もっとも、誰かが書いてくれて、私のレスが節目の№になったときには、レスの相手の方に差し上げようかと・・。　で、節目とは、３０号、５０号、６３号、１００号などを考えています。　尚、６３号は、私の年齢です・・・(。_゜)　・。
消　滅	平成１５年１０月２日
便利なようでもパソコンは恐ろしい。前々回のパソコンの買い替えのときに、バックアップをとったＨＤのデータの一部が消えてしまい、９７年度の愛論百科は全滅してしまいました。もちろん、他の資料で消滅したものもあり、何とも悔しい思いです。フォルダはあるのに、ファイルが無いのですからどうにもならない。ですが、プリントをしたものは全て保管してありますので、楽しい話題だけは打ち直して掲載する予定です。尚、雑用が多いために遅れていた２０００年分は、なるべく早めに載せますから少々お待ち下さい。
季　節２	平成１５年９月３０日
中華そば屋の店先に、「冷やし中華を始めました」のポスターが張ってあった。もう、１０月というのに、「始めました」は無いだろうと思いながらお店に入ったら、店内には、「生ビール始めました」と書いてあった！・・・(~_~;)・。
風　邪	平成１５年９月２５日
９月１９日までは残暑が厳しかったのに、１４号台風から東京は急激に気温が低くなったためか、私も少し鼻水状態になってしまいました。　工場のスタッフも数人風邪気味で、他の流行はともかく、毎年、風邪だけは流行に遅れた事がありません。
ブレーキ	平成１５年９月２２日
運転中に右足が動かなくなり、ブレーキを踏もうとしても足が言うことを聞かない。やむを得ず左足で踏もうと思ったが、左も思うに任せない。加速する車に恐怖を覚えたときに・・・、目が覚めた。台風の影響で、急に寒くなったので布団を多くかけて寝たために、夏掛け一枚に慣れていた身体が、布団の重さに耐えられなかったのです。驚かせて、ごめんなさい・・・m(__)m・。
ご意見募集	平成１５年９月２２日
愛論百科をスタートして、まだ、１週間も経たないのに、多くの皆さんにご覧頂いているようで、嬉しさ一杯です。　それで、「展示会でお会いしたあの人は読んでくれただろうか？」とか、「『幼稚な散文・・！』と軽蔑されているだろうか？」などと思いを巡らせております。　もし、内容が不明であったり、私の勘違いなどがありましたら、掲示板でも私信でも結構ですから、お気軽に書いて欲しいと思っています。
ご　縁	平成１５年９月２２日
愛論百科の編集をしている佐藤さんと私の接点は、佐藤さんの主催している札幌のメールのグループＧＧＭＬに誘われたことが始まりです。ＧＧＭＬは、佐藤さんと大阪のヒデさんに新潟の林さんがまとめておられ、年間に数千通のレスが飛び交うのですから凄いでしょう。そのメールがご縁となって、一泊二日の札幌コンペを三年連続でロイヤルチェーンの人たちと一緒にオフ会も楽しむまでに発展しています。今年の９月の始めの札幌コンペの折、「ホールインワンを達成した記念に、ホームページも・・」と勧められて決心がつきました。
松　茸	平成１５年９月２０日
８月には、冷夏の為に松茸が豊作といわれていたのに、９月に入って残暑が厳しいために「松茸が乾燥してひび割れ状態」の為に高騰しています。韓国産も１００年ぶりの台風で品薄とか、「残念！」。
気無力症	平成１５年９月２０日
★知人が、「筋無力症」という難病の疑いがあると医師から宣告されたそうです。　私が電話をしたら、消え入りそうな本人の声が聞こえてきたので、「気力が無さ過ぎますよっ、気をしっかりともって、病魔を押し返してやるぐらいの精神で戦い抜きましょう」と励ましました。　病魔に押し捲られて、「気無力症」にならないことを願っております。