薬剤師ゆうの主婦生活 TOP>3ない節約で家計に喝!【医療費】

無料健康診断の奨め
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どこかの企業に勤めていれば、年に1回の健康診断があります。面倒だけれども、会議室かどこかへ移動するくらいで健康診断ができて、さらには少しでも異常があると教えてくれるなんて、うらやましいかぎり。

なくなって初めてわかるありがたさ。

どうしても自営業や主婦は弱いです。でもやはり日頃の体の様子を見るのは大事。

そこで登場するのが健康診断。

年に1回、健康診断受けてみませんか?それも自治体の健康診断。色々年齢などの制限などもありますが、無料で受けられるメリットは大きいです。私は誕生月を目安に受診しています。

自治体の広報をチェック!

私自身は結婚して2年目から健康診断を自主的に受けています。大体誕生月前後を目安として年に1回の受診。

利用しているのは、住んでいる区・市町村で行っている住民向けの無料健康診断。地域によって形態は様々ですが、広報に詳細が掲載されています。

もし広報が手に入らなかったりする場合には、お住まいの地域の役所に問い合わせてみて下さい。最新の情報を教えてくれるはずです。

また30歳になると、子宮ガン検診等も始まります。健康診断を受ける機会のない私達にはありがたい制度です。夫や私のパート代から支払われている税金ですから、しっかり利用させてもらいますよ!!


配偶者の福利厚生を利用する

れは一部の方のみの利用特典になってしまいます。

実家の母は父の会社の福利厚生の一貫の健康診断を受けていました。受診者の年齢にもよって内容は異なりますが無料のわりに、良いようです。

なによりも夫の職場によるので、まずは聞いてきてもらいましょう。

我が家の場合は、配偶者・家族が利用できる福利厚生の一貫に人間ドックがあります。金額は無料ではないけれど、自分で受けるよりかはお安め。

もう少し年齢がいったら、こういった人間ドックをやったほうがいいのかも、と考えています。


結果がでたら…

結果がきました。

異常なし、やっぱりね。な〜んて安心して結果を放り出してはいませんか?

大事なのはこれから。

1回の結果に一喜一憂してしまうのではなく、これからの推移を見守っていきましょう。

結果はせめて翌年までとっておくことをお奨めします。

そして、再チェック項目があった場合は、迷わず受診しましょう。

かかりつけの病院(ホームドクター)がいなければ、保健所や役所で近所の専門の医師を教えてくれます。

自分で食事気をつけるから、運動するから、と言って、結果を翌年に出せる方はほんの一握りです。まずは専門の医師を受診して、今後の方針を決めましょう。

せっかく受けた健康診断、無駄にしないでください。


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