自分でできること
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歯医者通いにあたり、色々調べてみました。気の持ちよう、と言われてしまえばそれまでですが、当事者にとってはかなりのストレスかつプレッシャーなんです、この反射は・・・。

1、なにはともあれ、自己申告。歯医者受診時には必ず最初のアンケートで大書きします!

*受診を希望する歯医者のHP等を通じて事前に反射があることをメールや電話で医師に相談する方もいらっしゃいます。

どの程度まで自分でできるのか(口を開けるのも大変とか何分間までなら開けていられる)などが担当医や衛生士さんに伝えることで、技術的部分(吸引を手前で行う、顔を傾けるなど)で配慮していただけます。

右側を治療する際は少し顔を右側に傾けるといっただけでも楽にできることもあるのは私も体験済みです。


2、反射が起こりやすいのは、45度付近と言われています。なので、椅子は45度以内の傾斜が良いそうです。但し、治療内容にもより可能な場合とそうでない場合があるので難しいところです。

3、鼻呼吸をする(口呼吸で反射は誘発されると言われています)

4、腹筋に力をいれる。(特に型を取る時に、腹筋に力をいれ、足を軽くあげることで楽になるという体験談を読みました)

5、舌の中央に塩を置かれたことを想像し、こぼさないようにする。(実際に塩を置いて治療した経験がある医師がいたことが報告されて  いました。気を紛らわせるという意味で、実際に置けなくても想像してみては如何でしょう?私も実際にやってみましたが、意識する前に反射が・・・)


6、口をあける練習をする。これは歯科医から教わった方法です。若干顎関節症気味がったこともあり、まずは自分の指1本分、口をあける練習をします。顎が痛くなったりしたら無理せず中止。指3本くらいあけられるようになるのがベストといわれてせっせと練習。合わせて、歯みがきの時も口をあけて歯を磨くクセをつけることを奨められました。私自身は歯ブラシの際は、ブラシを加えると同時に口を閉じて磨いていましたので、これも結構きつい練習でした。

7、自分で歯科用ミラーを購入し、練習する。自主練習の一貫として自分で購入し、やってみました。仰向けになって手鏡をかざしながらミラーを入れていく。歯の状態を確認できるメリットもありました。

8、リラックスする(これが一番!でも分かっちゃいるけど・・・です。)

他にお奨めの方法があったらお待ちしています!