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無料パソコン家計簿
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家計簿をつける意思が固まったら、家計簿を用意しましょう。オリジナル家計簿を作ってもよし、市販の家計簿を買ってもよし、毎日電源をつける習慣があるならパソコンでつけてもOK。使いっぱなしの家計から、使ったお金を振り返る習慣をつけましょう。

手書き派

現在は色々市販されてる家計簿があります。手書きするものやレシートを貼るもの、もちろんオリジナルノートでのやり方もあります。自分が使いやすいお気に入りを見つけることがまずは、第一歩です。

ちなみに私は手書き派で結婚以降、ずっと雑誌おはよう奥さんの付録の家計簿を献立ノートと共に愛用しています。PC用はさくらやで購入した“我が家の家計簿&料理”を利用しています。細かく記載すると在庫から作れるメニューレシピが検索できます。また、年間の統計を簡単にだすことができます。
(エクセルが使えない私なので、買ってもらいましたが、今はPCの中でひたすら待機中)

手書き好みの方は、こちらを参考になさってはいかがでしょうか?

楽天市場で見つける手書き家計簿

無料パソコン家計簿

私の場合は何も調べずに買ってしまいましたが、今は無料でダウンロードできる家計簿もたくさんでているので、すぐに買わずに、無料のもので探してみるのが良いと思います。携帯からもデータが送信できるものもありますが、パソコンの電源をいれて立ち上げないと記載ができない、というのがやや難点でしょう。パソコンに向かうのが苦にならない方、少なくとも2〜3日に1回はパソコンに向かう時間のある方向けでしょう。

下記はいずれも無料の家計簿ソフト。他にも色々探すとあるので、色々挑戦して自分にあったものが見つける参考にしてみてください。
   
 
みんなの家計簿 金融広報中央委員会のサイトからダウンロードできるソフトです。子供向けのおこづかい帳(イラストつき)もあります。トップページから生活設計のすすめのコンテンツからは老後経済状態ののシュミレーションができます。
細かく計画を立ててない私には少し難しい設問でした。年間の支出入力や老後をどのように過ごすかの設問がありました。
ファイナンシャルプランナーが作った家計簿 FPが自ら開発した入力しやすい家計簿ソフトです。

費目の追加はできませんが、「収入1」,「収入2」,「支出1」,「支出2」の4つの費目についてはその名称を変更できるそうです。
またインターネット経由で、費目別に世帯平均と支出の比較ができ、 一般的な世帯と比較して、どの費目、内訳での出費が多いかを月別、地域別、世帯別(単身世帯、2人、3人、4人、5人以上世帯)で比較検討することができます。他にも買い物した食材のGI値を表示します。(GI値が60を超えるものは赤で表示)ダイエットにも効果的な家計簿のようです。
@家計簿 家計21.comの家計相談システムと連動しているので、家計簿上から直接家計診断を行なうことができます。また@モードからも入力可能です。
インターネット家計簿 市販ソフト「うっかりママの家計簿」と連動しています。この家計簿につけたデータをダウンロードして「うっかりママの家計簿」上で一緒に管理できます。携帯からも操作できます。家計簿のほかにライフプランニングができたり、住宅控除の計算がネット上で行えるコンテンツもあります。
5en家計簿 希望により自分の家計簿を、専門家(プランナー)に公開することができます。匿名で登録でき、@モードにも対応しているようです。また、一般公開に了解を得られた会員さんの家計簿をみることもできます。地域、家庭人数も合わせて記載してあるので、自分の家庭と比べてみても面白いですね。

でもやっぱりソフトを買いたいとい方、こちらを参考までにどうぞ。
楽天市場で見つけるパソコンでつける家計簿