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秋の星座を中心とした星野写真のページ

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つる座、南のうお座
シアン色の線が「つる座」、マゼンタ色は「南のうお座」
南の低空が見える所、透明度の良い夜でないと確認できなが、明るい星があるので見つけるのは容易。
PENTAX istDS FA35mm 絞りF2.8 三重県青山高原 2007/8/12

  長辺800pix画像の表示 / large picture (74kB)

みずがめ座
左のマゼンタ色矢印に天王星、右の矢印(やぎ座)に海王星が写っている。
この付近の星は都会で肉眼ではほとんど見えない。
PENTAX istDS FA35mm 絞りF2.8 三重県青山高原 2007/8/12

  長辺800pix画像の表示 / large picture (97kB)

ケフェウス座

五角形が特徴の星座。大画像の上部にあるのは北極星。 2014年10月 岡山県備前市にて

  大画像の表示 / large picture (220kB)

ペガスス座

天馬ぺガススの胴部分を作る2等星クラス4星は星座の一部ながら秋の星座で見つけやすく、 他の星座を探す基準的な四辺形です。
2014年10月 岡山県備前市にて

  大画像の表示 / large picture (200kB)

アンドロメダ座

アンドロメダ座星雲M31,さんかく座M33が良く写っている。
2013年11月撮影

  大画像の表示 / large picture (230kB)

うお座

ペガススの大四辺形の2辺を囲むように2匹の魚がある。 現在の春分点(赤経0時、赤緯0度)は、うお座にある。

  大画像の表示 / large picture (101kB)

カシオペア座

カシオペア座のW部分とペルセウス座二重星団。
肉眼で見つけやすいWの星は写真では天の川の微光星に浸っている。
2013年10月 岡山県備前市にて撮影

  大画像の表示 / large picture (240kB)

くじら座 (1)

都会では裸眼でβ星を見つけるのがやっとで、全体の姿をたどるのが困難な星座

  大画像の表示 / large picture (86kB)

くじら座 (2)

上の作品(1)フィルム一眼でくじら座全景が写せたが、同じレンズをAPS-Cサイズのデジタル一眼で使うと胴体部分のみが写る。 変光星ミラは暗い。2007年10月6日撮影。

  長辺800pix画像の表示 / large picture (102kB)

くじら座ミラ付近の星野
Variable star Mira

極大光度に近いミラ。右上の輝星は木星。

  大画像の表示 / large picture (91kB)

さんかく座

アンドロメダ座とおひつじ座の間にある小星座。 Canon APS-Cデジタル一眼、50mmレンズで撮影。

長辺1000pix画像の表示 / large picture (310kB)

おひつじ座、さんかく座

アンドロメダ星雲、おうし座プレアデス星団も写っている。

長辺960pix画像の表示 / large picture (131kB)

ペルセウス座

2013年10月撮影

長辺960pix画像の表示 / large picture (220kB)

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ラブジョイ彗星 C/2014Q2

2015年1月、地球に接近。予想以上に明るくなり、日本から見やすい夜空を通過したので、 年に数回暗い空で星野を写す私にも撮影できた。
2015年1月24日 19h48m〜57m 200mm レンズ 露出2分 x3 彗星核に位置を合わせているので周囲の星は少し流れている。

大画像の表示 / large picture (110kB)



Comet 17P/Holmes

2007年10月下旬の大増光直後は満月、11月になり月明かりの影響がなくなった2週間は、2等星までの星しか見えない自宅からも肉眼で見えていた。 彗星は都会からは見えないと思い込んで見るチャンスを逸した人は少なくないと思う。 私も自宅から点像でも写れば良い…程度の気持ちで写したら、ピンポン玉のようにはっきり周囲の星とは異なって彗星が写ってびっくり。 その後は自宅からせっせと晴天毎に短時間露光のガイド撮影で彗星の動きを追うことができた。

彗星の周囲は膨張を続ける希薄なガスに包まれ、見かけの大きさは月と同じになった。画像右は同じ日の夕方に同じレンズで写した月を比較のため重ねている。 撮影時に彗星は地球−太陽間の距離より遠くにあり、実際の大きさは太陽より大きいガス塊になっている。 中央の星はペルセウス座α星

長辺800pix画像の表示 / large picture (101kB)



2001年しし座流星

3年連続して紀伊山中へかよって見ることができた流星雨。
画面左上が「しし座」大鎌、中央上が「かに座」、右上の輝星は木星。 この夜ざっと5000個の流れ星をこの目で見ることができた。
映画「ピノキオ」の中に出てくるような流れ星の明るさで影ができる大流星があることも体験した。

  大画像の表示 / large picture (115kB)

1985年12月 ハレー彗星

神戸市北区で写したハレー彗星。
1986年の接近は人類観測以来最も見えにくい接近だった。 近日点通過前では、この頃が日本で観測しやすい位置だった。

6x9カメラに210mmレンズで撮影。
2時間後の像と重ね、うお座から みずがめ座方向への移動を表した大画像を別ウインドウで見れます。

大画像の表示 / large picture (334kB)


☆ 1977年のガイド撮影


電化前の福知山線客車にリュックを担ぎ自作ポータブル赤道儀を持って乗車、 翌朝のラッシュが始まる前に帰宅、往復運賃500円程度で行けたガイド撮影旅行をよくやっていた。
撮影場所は兵庫県三田市相野付近。大阪方向に光害はあるが肉眼で天の川が良く見えていた。
ケフエウス座付近の天の川(画面右輝星はデネブ)
PENTAX SP 55mm F2.8 TRI-X 自作赤道儀にて半自動ガイド
1977年9月 撮影

  大画像の表示 / large picture (202kB)

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