Canon EOS R7, 4k clop動画より作成。
本体左の衛星はイオ
ED103S 10cm屈折,2xバローレンズ、1.4xテレコンバータで拡大。
ISO1250 露出1/60秒、400フレーム, AS3, RegiStax6
Pentax Q7 ハイビジョン動画より作成。
ED103S 10cm屈折,2xバローレンズ、1.4xテレコンバータで拡大。
Pentax Q7 露出1/30秒、300フレームをコンポジット。
Pentax Q7 ハイビジョン動画より作成。
ED103S 10cm屈折,BORG製エクステンダー・メタルで3倍に拡大。
Pentax Q7 露出1/30秒、180フレームをコンポジット。
左端に大赤斑が写っている。 赤道帯が昨年までより濃くなっている。
Pentax Q7 ハイビジョン動画より作成。
ED103S 10cm屈折,BORG製エクステンダー・メタルで3倍に拡大。
Pentax Q7 露出1/30秒、200フレームをコンポジット。
右上に大赤斑 , 赤道帯にフェストーン(暗い髭状模様)が数個写っている。
Pentax Q7 ハイビジョン動画より作成。
ED103S 10cm屈折,BORG製エクステンダー・メタルで3倍に拡大。
Pentax Q7 露出1/30秒、190フレームをコンポジット。
ミラーレス一眼 Q7 ハイビジョン動画より作成。
ED103S 10cm屈折,BORG製エクステンダー・メタルで3倍に拡大。
Pentax Q7 露出1/30秒、101フレームをコンポジット。
衛星イオの影が黒い点状に赤道右寄りに映っている。
デジタル一眼 EOS60Da のクロップ動画より作成。
ED103S 10cm屈折,BORG製エクステンダー・メタルで3倍に拡大。
CANON EOS60Da 露出1/60秒、90フレームをコンポジット。
2011年10月の木星
昨年は薄かった南赤道縞(SEB)が元の濃淡に戻っている。
ED103S 10cm屈折,LV6mm COOLPIX P5000 コリメート撮影 露出1/4秒、8コマ・コンポジット
2010年8月の木星
衛星エウロパの影が木星表面に黒い点のように写っている。
第二衛星エウロパは木星の直ぐ右にあるように見えるが、実際は木星の太陽方向前方に位置しているため太陽、エウロパ、木星が
直線状に並んでいる。
影のある付近は南赤道縞(SEB)が昨シーズンまで見えていたが今シーズンは薄くなり見えにくくなった。(画面上が木星の南極)
ED103S 10cm屈折,LA4.8mm COOLPIX P5000 コリメート撮影 露出1/4秒
2009年8月の木星
2009年木星シーズンより、新たに中古購入したコンパクト・デジカメを使用。
ホワイトバランス(WB)=太陽光で撮影画像とWB=蛍光灯で撮影画像を合計5枚コンポジットしてカラーバランスを整えている。
ED103S 10cm屈折,LA4.8mm COOLPIX P5000 コリメート撮影 露出1/4秒
2008年8月の木星
いて座南斗六星のそばにいる木星をOr12.5mmアイピースによる拡大撮影法にデジタル一眼で撮影。
南中高度が低く、湿度で透明度が悪いがシーイングは良かった。画素数が多くなったPENTAX K20Dカメラはライブビューでピント合わせができる。
ED103S 10cm屈折、露出0.7秒、5枚コンポジット
2005年4月の木星
アイピースによる拡大撮影法にデジタル一眼で撮影。ピント合わせはコリメート法より困難だが写りは向上した。
本体右上に衛星イオが写っている。
2004年4月の木星
1979年の末、喫茶店で見た週刊誌写真ページに探査機ボイジャーが写した目を疑うほど鮮明な木星画像があった。
当時の天文誌で見なれた木星と全く模様の写りが違う!こんな模様だったのかと驚いた。
そのとき見た木星面の複雑な模様の片鱗が自宅の小型望遠鏡、デジタルカメラ、コンピュータの協力で撮影できている。
2003年4月の木星
大赤斑が中央に写っている。しかし目視では気づかない。'70年ころはもっとはっきり見えていて、初心者でも観察できた。
暦で撮影計画を立てないと、意外に大赤斑が中央経度付近にいる木星は写せられない。
周辺部も色ずれが少ないPentax XLアイピースでコリメート撮影
2002年3月の木星
惑星撮影に使っている接眼鏡LA4.8mmはビクセンLVシリーズ同等品を協栄産業から販売していたシリーズ品。 買った理由はLVより少し安いからで、良く写るので満足している。
2001年12月の木星
ニコンE800は200万画素、2倍ズーム。
Ni-Cd単三電池で動作、ズーミングでレンズ長が変化しない。デジタル・コリーメート撮影入門に適したカメラだと思う。
シャッターのリモート操作機能が無いため自作金属板にレリーズを取付けて撮影。
2001年8月の木星食
食が終わり月の影側から木星が衛星と共に出現した姿。
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、2xバローレンズ+1.4x テレコンバータ、 EOS R7 4kクロップ動画で撮影、AutoStakkert3,Registax6
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、2xバローレンズ+1.4x テレコンバータ、 Pentax Q7 ハイビジョン動画で撮影、Registax6
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、3xバローレンズ、 Pentax Q7 ハイビジョン動画で撮影、Registax6
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、3xバローレンズ、 Pentax Q7 ハイビジョン動画で撮影、Registax6
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、3xバローレンズ、 Pentax Q7 ハイビジョン動画で撮影 200枚スタック、Registax6
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、3xバローレンズ、 Pentax Q7 ハイビジョン動画で撮影 200枚スタック、Registax6(画面上が南)
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、3xバローレンズ、 Pentax Q7 ハイビジョン動画で撮影 300枚スタック、Registax6(画面上が南)
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、3xバローレンズ、 Pentax Q7 ハイビジョン動画で撮影 135枚スタック、Registax6(画面上が南)
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、3xバローレンズ、 Canon EOS 60Da クロップ動画より。114枚コンポジット、Registax5(画面上が南)
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、LV6mm接眼鏡、 Nikon クールピクスP5000 コリメート撮影 1秒露出7枚コンポジット、Registax5(画面上が南)
輪がだいぶ開いた。
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、LA4.8mm接眼鏡、 Nikon クールピクスP5000 コリメート撮影 1秒露出13枚コンポジット、Registax5(画面上が南)
土星の輪を下から見ている状態。
本体の模様と輪が重なって、輪の状態がわかりにくい。
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、LA4.8mm接眼鏡、 Nikon クールピクスP5000 コリメート撮影 1秒露出6枚コンポジット、Registax(画面上が南)
土星の輪は太い線のように見えていた。
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、LA4.8mm接眼鏡、 Nikon クールピクス4300 コリメート撮影 1秒露出5枚コンポジット、Registax(画面上が南)
昨年末に見た土星は細い線のような輪だったがこの日の土星は輪の傾きが少し増えて 太い線のような輪が見えていた。
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、LV9mm接眼鏡、 Nikon クールピクス4300 コリメート撮影。(画面上が南)
2画像コンポジット、反転本体画像を貼り付ける。S8=Iapetus が確認できる。
長辺700pix画像の表示 / large picture (50kB)2008年4月26日の土星衛星
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、LV9mm接眼鏡、 Nikon クールピクス4300 コリメート撮影
2枚を少しずらして撮影、本体のゴーストのみ消去してコンポジット、反転本体画像を貼り付ける。S8=Iapetus が何とか確認できる。
長辺640pix画像の表示 / large picture (50kB)2008年3月の土星
Vixen ED103S 10cm屈折、GPD赤道儀、LA4.8mm接眼鏡、 Nikon クールピクス4300 コリメート撮影
BORG 76EDL 7.6cm屈折、GPD赤道儀、LA4.8mm接眼鏡、
Nikon クールピクス4300 コリメート撮影
BORG 76EDL 7.6cm屈折、GPD赤道儀、LV4.8mm接眼鏡、
Nikon クールピクス4300 コリメート撮影
S2=EnceladusからS6=Titanまで5個の衛星が確認できる。
別露光の土星本体反転画像を加えている。
2006年1月28日(衝の日)と、約1ヵ月後の2月24日の土星像より衝の頃は輪が明るく写ることがわかる。
特にBリングの明るさは撮影中に見るLCDモニタでの再生画像で直ぐに確認できた。
色温度設定を4200Kに下げることで黄色に偏っていた色を補正している。
7.6cm屈折、PENTAX *istDS、Or12.5mm拡大撮影、露出2秒×5,4、RegiStax
アイピースでの拡大法でPENTAX*istDSにて撮影。
ハイ・アイポイントのアイピースとコンパクトデジカメのズームレンズで写すコリメート法に比べ、
主焦点より後のレンズ枚数が私の機材の場合16枚から4枚に減少。
今までより鮮明に写っていると思う。
しかし大面積CCDのため像の大きさはコンパクトデジカメに比べ小さくなる。
使用したアッベ型オルソ・アイピースは30年前に買ったミザール製で単層コーティングなれど肉視時の見えは
最近のハイ・アイ高級アイピースと比べて見かけ視界が狭い他は遜色がない。
*istDSのミラーアップ2秒後シャッター作動機能を使うとカメラブレ防止の特別な工夫なしで惑星が写せる。
メーカーはミラーショックを抑えるメカニズムを簡素化し、電子的にミラー作動とシャッター作動の
時間差をつけた機能で製造コストを抑えながらシャッター作動時のショックを小さくしていると思う。
明るい土星本体と輪を望遠鏡内に仕組んだ人口食装置で隠し、光の滲みを押さえ衛星が写りやすくなるか挑戦。
Occulting barはOr9mmアイピースに仕組み、輪長半径分の影を作っている。
効果はあり、衛星が見やすくなったが、Occulting barで隠された土星の回折光が写っている。
S2=Enceladuosがなんとか写っている。この時S2のすぐ近くにS1=Mimasもいたのだが確認できない。
Occulting barからずらして写した土星本体を薄く重ねてイメージ画像にしている。
第二衛星Enceladuosが輪と本体の光のにじみ近くに写っている。
別露出の土星本体反転画像を重ねて本体のイメージ画像にしている。
2004-5年シーズン衝直後の土星
2004年 新シーズンの作品。
南中高度が高く条件は良いのだが、屈折鏡では撮影に苦労する。
撮影後の画像処理法の見直しで、画像ノイズが減りました。
2004年2月19日の土星衛星
/ Saturn's Satellites 2004-Feb-19
大画像の表示/ large picture (34kB)
小画像では衛星が消えてしまうので省略。
5個の衛星が写っている。衛星の確定には天文年鑑の衛星運動図を使用。
望遠鏡を見て観察できるのは平均8.4等のS6(Titan)のみであるがデジカメの撮影では10等クラスの衛星が確認できる。
2004年2月19から20日の土星衛星動き
/ Daily motion of Saturn's Satellites 2004-Feb-19 to 20
大画像の表示/ large picture (34kB)
小画像では衛星が消えてしまうので省略。4個の衛星1日の動きがわかる。
土星本体の模様が写っている。
2002年1月の土星食
大画像の表示/ large picture (32kB)
デジカメE800はマニュアル露光ができず、このような構図の撮影に向かない為フィルム一眼で拡大撮影。
月に隠されるときは撮影をせず目視観察に専念した。
2001年12月の土星
輪が写ればいいなと思っていたらシーイングの良い日にはカッシニの空隙が写った。