道路沿いのやや開けた場所で昼食を済ませた後さらに山を登っていく。標高2300m、気温18℃、空気もひんやりしている。草原のような開けた場所に車を止めて草原の中に入っていった。そこにはソブラリアやエピデンドラムなどが群生していた。 背丈をはるかに超える巨大なソブラリア(エレアンテス?)が空に向かって生えている。 Epidendrumが赤い花をつけていた。 大きな植物の陰にはプレウロが自生していた。こうした植生が見られるのも興味深い。
ピンクのかわいい花のエピデン。赤い花のエピデンとは株姿が異なっている。 何の属かはわからないが、エピデンかマキシラリアか・・・。 丁度花が咲き始めたところであったが、見ただけではよくわからない。自分の無知を痛感する。もう少し勉強しないと・・・。 Cyrtochilum(?)が樹の根元に着生していた。根元というのがちょっと意外な感じがしたが、こういう開けた場所では陽が強すぎるのだろう。