Pleurothallis黄色い小さな花をつけている。それほど観賞価値が高いとも思えないが、自然の中で見ると観賞価値などどうでもよくなる。けなげさがなんともいえない。 茂った葉の中に咲く花を見つけた。Maxillariaの仲間だろうか・・・。 Pleurothallis。これが鉢に植わっている状態を想像すると大株だ。といっても現地では当たり前の光景。 Sobralia。花はほとんど終わりかけていた。花を見てみたかったが、もともと一日花なので仕方ない。
Pleurothallisが種をつけていた。 これもPleurothallisだが、あちこちどこにでもある。現地では希少価値もなく雑草扱いされるのもわからなくはない。 Maxilaria desvauxianaが日当たりの良い樹に着生していた。さすが現地は株に勢いがあってたくましい。。 SchlimiaかPolycycnisか・・・。アリアスが教えてくれたが、どちらかはよくわからないといっていた。花が見たかった。
地生蘭だが、緑と白の組み合わせがとても上品でいい花だ。Liparisの仲間だろうか・・・。 自生の状態と株姿はこんな感じだ。 これも地生蘭の一種。AltensteiniaかBaskervillaではないかと思われる。
少し開けた場所からの風景。標高1600m。高原の風が爽やかだ。