サンラモンの温室を後にして今夜の宿泊のホテルに向かった。車でおよそ約30分ほどで市内のホテルに到着。市内とはいっても広い敷地の緑の木立に囲まれたコテージスタイルのホテルだ。車を降りると目の前の樹にIonopsisがピンクの花を満開に咲かせていた。自生しているものか、ここの人がつけたものかはわからなかったが、完全に活着している。 敷地内の木立の中を散策すると、オレンジの樹にさまざまな蘭が着生していた。NotyliaかRodorigueziaだろうか花茎を伸ばしていた。 Notylia replicataが花をつけていた。 Maxillariaの大きな株。
良く見ると黄色い花をつけていた。rufescens? 同じくMaxillaria。 良く見るとMaxillaria以外にも着生している。 Oncidiumの仲間だろうか。
Rodorigueziaだろうか。花でも咲いていないとなかなか区別がつかない。 樹のうえのほうにも何やらいろいろくっついている。自生地ならではの光景だ。