最終日のディナー。中華海鮮料理の店へ行った。テーブル席の周りはまさに築地市場のような感じでいろいろな魚介類がいけすに入れられていた。 ここでは自分の好みの魚介類を選んで、調理してもらうスタイルの店で地元でも評判の店のようだった。 パパイヤの酢付け。 海鮮入りチャーハン。おいしかった。
END
野菜のピリ辛炒め物。 生ガキ。生ものでちょっと不安だったが、気にせず食べた。 エビ料理
ほかにもいろいろ注文したが、いずれも中華風の味付けで日本人の食感になじむものばかりでおいしかった。
食事のあと、皆で街の展望台に行きコタキナバルの夜景を眺め今回の旅の別れを惜しんだ。
ボルネオの蘭紀行は今回で終了となります。短い期間ではありましたが、コタキナバルのホテルを拠点に山に入りました。宿泊地の移動時間もなく効率的に自生地を見て回れたのではないかと思っています。想像以上に多種多様な蘭を見ることができたのは大きな収穫でした。日本から比較的近い場所で時差も気にならない点も大きなメリットです。
いずれ違う時期にまた訪れたいと思える素晴らしい自生地でした。
今回のツアーのアテンドをしていただいた某氏に心から感謝したいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。