最終日、標高1000mほどの森に行ってみることにした。 名前はわからないが、地生蘭で一日花らしい。咲き始めなのか、咲き終わりなのか、そもそもこれ以上開かないのか・・・? 日本のどこにもあるような道沿いの林なのだが、樹にはいたるところに蘭が着生している。 空を見上げると樹の上の方にまで蘭が着生している。さわやかな風と日の光を浴びて気持ちよさそうだ。
つる性のバルボ dryasが樹にまとわりつくように着生している。 Flickingeriaだ。 セロジネとデンドロキラム ここにはセロジネもたくさんの種類が自生している。