Bulbophyllumが樹の幹を気持ちよさそうに這いまわっている。新鮮な空気、風、日の光を浴びて気持ちよさそうだ。
Coelogyne kinabaluense
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ここキナバル山の固有種だ。
日も傾き始めたころ、バルボが夕日を浴びて眩しそう・・。
これだけ長い匍匐茎だと栽培は難儀。そして伸び始めた新芽がとても元気そう・・。
何の花だか聞きそびれたが、なんともユーモラスな花に思わずシャターを切った。
ハイビスカス。それほど暑いわけではないが、この花を見るとここが常夏の熱帯であることを感じさせてくれる。
雲のかなたに見えるのがキナバル山。
東南アジア最高峰。標高4095m。
バナナの花。