別の場所ではSpathoglottis michrochilaがあちこちに咲いていた。
陽の良く当たる明るい場所に自生していた。
同じ場所にArundinaが綺麗な花を咲かせていた。
食虫植物Nepenthesの花
Nepenthes(ウツボカズラ)
。
ここにはいろいろな種類が自生していて、短い時間ではあったが多くのネペンテスを見ることができた。
翌日、森の伐採跡地に行ってみた。倒木された樹に多くの着生蘭を見ることができた。普通であれば高い樹に着生している蘭は見ることができないが、倒木なので容易に見つけることができるのだ。
Dndrobiumの仲間だろうか・・・。
Robiquetia crockerensis。「パイナップルオーキッド」と呼ばれる属だが、こんなに小さくても花茎の跡が見える。