どうもtO(と)でございます。
前回に引き続き今回も
以前から、私が開発中のKAGプラグイン&スクリプト演出支援ツール
進行豹さんに使っていただいていたのは、知っている方は知っていると思いますが、
この度、自分以外での、実用第1弾として
錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn システムチェック用プロトタイプ+
『錬電術師異伝 KAGEXの伝説 -紺来血風録-』 (全年齢)
が公開されました。
内容は、進行豹さんの提唱されている
「マンガ的、演劇的演出」のまさに実践!!
と言うべきものになっております。
進行豹さん独自のセンスが炸裂しまくりなので、スクリプト演出に興味がある方は是非とも、プレイしていただければ、と思います。
こういった作品を見ると
結局は、ツールがあろうとなかろうと、やっぱり演出は担当者のセンスに依るところが大きいのだなぁ…
と慨嘆せざるを得ないところですが、
実際問題、やりたい演出は確固としたビジョンとしてあるけど、技術や時間のコストを考えるとなかなか実践には踏み切れないという制作者様は多いのではないかと思います。(自分もそうなのですがね…^^;)
ツールはそういった吉里吉里スクリプターさんの足しになれば良いと考えて作ったものです。
私がぐだぐだ語るよりも、ツールに関しての凄くわかりやすい進行豹さんによるインプレッションはこちらにありますのでご参考ください。
http://hexaquarker.sblo.jp/article/26824769.html
実際、こと演出に関して言えば、CUIとGUIでは同じことをやるにしても、
「圧倒的にGUIのほうが速い」ので、
一度おためしいただければ、と思います。
一般公開用にマニュアルを整備したものを今月中には公開しますのでもうちょっとお待ちください。
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何もないと寂しいと思ってあげた画像は
下塗り画像です。
塗りの時間を少しでも短縮するために、ボチボチ下塗りを進めていますが、手先が不器用なのか、よくはみ出すので、一枚2~3時間かかることもざらです。
他にやるべきこともてんこもりなので、まぁうんざりしてきますね^^
age URL 2012年01月17日(火)15時30分 編集・削除
挿入できるよ(´-ω-)★ http://jn.l7i7.com/