■MSZ-006-3 STRIKE ZETA GUNDAM modeled by shinshin キャラホビ2006で販売されたキットです。
展示されていた作品を見たときに、おぉ〜〜〜!かっこいい〜〜〜!って感動してしまいました^^
でもそのパーツ数の多さに尻込みしてしまい、なかなか作るきっかけが無かったのも事実なのです
っがしか〜し! 去年発売された『master piece』に、その勇士が掲載され
何度も、何度も見ている内に、『よし!やってみるか〜〜〜!』って事で一念発起し、製作を始めてみました。
製作開始後に躓いたのは、やはりそのパーツ数でした・・・
切っても切ってもゲート処理が終わらない日々が続き、一回諦めて封印してしまったのはナイショですw
そんなこんなで、パーツ処理を終え、次に待っていたのは、仮組でした。
その特徴とも言える、シールドランチャーはとても大きく
これを装備した状態で、キチっと素立ちが決まる様にする為、何回も組んでは軸の調整を
行いました。どんなに頑張って仕上げても、建ち姿が決まっていなければ
完成時の喜びも半減してしまいますので、仮組には本当に時間を掛けました。
ココまでなんか、偉そうに書いてますが、ガレージキットとしては、当たり前の事なのかもしれませんね
基本的にハンドメイド商品なのですから、気泡や欠け、取り付けの調整は
作り手側の仕事なのだと思います。
でも、今改めて振り返ると、非常に作り手側に親切なキットだったなっと思います。
マスキングいらずの分割は元より、パーツ同士の合いが、非常に優れていたので
基本的にはチョットしたすり合わせ作業がメインになる感じでした。
↑でマスキングいらずと書きましたが・・・
これはカミーユ機の場合で
この、あの人カラーを選択した場合・・・マスキング地獄が待っていますw
基本的に凸部分でのマスキングになる箇所が多いので、テープの貼り加減によって
剥がした時にラインが綺麗に出なくて、何度も修正を行いました(泣)
なかでも、肩のAの文字は、始めぜんぜん美味くいかずに、2回ほどドボンしたのはナイチョですw
っと、まぁ〜いろいろ苦労はありましたが・・・
完成すると、そんな苦労も笑い話になってしまうほど
大きな喜びがありました。
いつか、カミーユ機もつくって、並べられたら、幸せでしょうね〜^^b
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