■四納言好きに30の質問■
| 番号 | 質問 | |
| 1 | まずはＨ．Ｎをどうぞ。 | 鴈 |
| 2 | 貴方の干支は？（差し支えなければ） | 差し支えますので ^^; |
| 3 | 四納言に興味を持ったきっかけは何ですか？ | 僻目さまのサイトから |
| 4 |
四納言ファン歴は何年ですか？ |
四人セットなら一年足らず （内一人だけかなり長い） |
| 5 | 四納言の中で一番好きなのは誰ですか？ | 藤原行成（お約束ですか） |
| 6 |
その人について思いのたけをどうぞ。 |
千年前に生きてたら、清少納言と 共にファンクラブに入ってました |
| 7 | 四納言の中で一番嫌いなのは誰ですか？ | なし |
| 8 |
四人を色（または襲）で表してみてください。 |
行成さん；二藍 斉信さん；紅梅 公任さん；山吹 俊賢さん；蘇芳 |
| 9 |
四人を花にたとえると（または好きそうな花は）？ |
行成さん；雪月花 【白くて可憐な牡丹】 菅家文草 第四 257『法花寺白牡丹』最終句 ”清浄寫心肝” 清浄なるに心肝を寫（そそ）かむ 「私は牡丹の花の清浄潔白なすがたに私の心肝を写しそそぎたい」の意 斉信さん；御室有明 【薄桃白色の大輪半八重桜】 菅家文草 第五 344『賦春夜櫻花應製』 第二句 ”向暁猶言夜未渠” 暁に向なむとしてなほし言ふ夜渠からず 「春の夜桜を賞して眺めて時間の経つのを忘れる」の意 公任さん；紫花美丹（かびたん） 【花房が短く美しいヤマフジ】 菅家文草 第五 395『紫藤』第三句 ”榮華得地長應賞” 榮ゆる華は地（ところ）を得て長く賞すべし 「紫の藤の花が今を盛りとところを得て栄燿栄華に咲き誇るすがたを人々は永久に賞めたたえている」の意 俊賢さん；蝋梅（ろうばい） 【唐梅、冬のさなか香り高く開く 黄色の花】 |
| 10 | 四人の中で一番絵が上手そうなのは誰？ | 公任さん 歌を能く詠むから |
| 11 | 四人の中で一番弓の上手そうなのは誰？ | 斉信さん 戦が上手そうだから |
| 12 | 四人の中で一番乗馬の上手そうなのは誰？ | 行成さん 感が良さそうだから |
| 13 | 四人の幼名について考えてみて下さい。 | 動物の名が入ってたかな〜なんて |
| 14 | 兄弟にするなら誰？ | 公任さん 守護能力高そう |
| 15 | 友人にするなら誰？ | 行成さん ディベートしたいから |
| 16 | 恋人にするなら誰？ | 斉信さん 色んな遊びを知ってそう |
| 17 | 結婚するなら誰？ | 行成さん（って矛盾してないか） |
| 18 |
神経衰弱が強そうなのは？ |
公任さん 斉信さんとのバトルで絶対譲らなそう |
| 19 | ポーカーが強そうなのは？ | 行成さん 彼の手の内は読めない |
| 20 | 四納言の中で好きなコンビは？ | 六通り全ての組み合わせ |
| 21 |
四納言と、四納言以外の人で好きなコンビは？ |
行成さんと一条天皇 行成さんと成信くん 行成さんと成房くん 行成さんと経房くん 公任さんと実資さん（おやっ） （行成さんばっかりじゃん） |
| 22 |
四人の星座、または血液型は何だと思いますか？ |
行成さん；Ｏ型 斉信さん；ＡＢ型 公任さん；Ｂ型 俊賢さん；Ａ型 |
| 23 | 四納言の奥さんはどんな性格の人だと思いますか？ | しっかり者の賢い奥さん |
| 24 | 四納言はスバリ、亭主関白だと思いますか？ | の様に見えて、その実逆なのでは |
| 25 |
納言が揃って花見に行きました。 桜を見て一言。 |
行成；「見事ですね」 俊賢；「ほんに今年の桜は何時にも増して色鮮やかなかことよ」 斉信；「だから此処に貴殿がずっと居ればよかったものを、鳥の声如きに誘われてそぞろ歩くものだから、折角の良い場所を横取りされてしまったではないか！どうせそこらの鶯と張り合って笛など吹いていたのであろう」 公任；「何を申される！先に席を立たれたのは貴方ではないか！この美声をもって若き乙女に天上の謡を聞かせようとか何とか言って。どうせ例のワンパターンな口説きの手管であろうがな」 斉信；「なにが言いたい！ワンパターンとは何事！そちらこそ私の後宮人気に嫉妬しておるのであろう？」 公任；「馬鹿馬鹿しい・・・こんなレベルの人間とは一緒に飲めんな」 かくして果てしない二人のバトルは続く。 それを余所に、行成と俊賢は、温かい春の陽射しの中で心ゆくまで杯を重ねるのであった。 （二人はこんなところで、汗を流さなくても充分仕事で汗を流していたのだった^^;） |
| 26 |
貴方が四納言と一日過ごせるなら、何をしますか？ |
おお〜っ、待ってましたこの企画！ 先ず、化けます。（笑） 女だと一緒に仕事出来ませんから、男性になって。（あやしい・・・） ＊⇒ ”春の柳の風に乱れたるよりも、なをたをやかに見給へり”ってな可愛い昇殿したての男の子になって。 （何考えてる・・・妖しすぎる） 午前中、行成さんの職場に行き書類作成の様子を余すとこなく脳裏に焼き付ける。 よしんば、書き損じなど袂に入れてお持ち帰り。後でみんなに高く売る？！ （家宝にしますって^^) アシスタントと称して失敗ばかりするも行成さんは、苦笑しながら、温かく見守ってくれる。 午後、得意料理を折り詰めにして四納言みんなと、馬を駆って貴船に行く。賀茂川の源流で有志にて川遊び。 （参加しそうな人間は・・・） 夜は、蛍を見ながら公任さんの笛と、斉信さんの吟詠を堪能。自分は下手な舞を披露。ちょっと困った顔をしている行成さんを尻目に俊賢さんに、フォローして貰う。（やはり年の功）疲れて寝ちゃったら誰かが牛車を呼んでくれて（タクシーかよ？！）行成さんの膝枕で夢の中に遊ぶ。で、また最初に戻る⇒＊ （永延に終わらんやんけ・・・） |
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四人がユニットを組むことになりました。 そのユニット名を考えてみて下さい （四納言・四賢・四皓・四君臣以外で）。 |
四金石（ＦＧＳ）とでも呼ぼうか （石というのは石頭の略か？） |
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四納言が学校の先生だったら何の先生だと思い ますか？ |
行成さん；数学or理科 書道部顧問 斉信さん；政治学or社会学 公任さん；歴史or美術or言語学 俊賢さん；教職関係（教育原論） |
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四納言関係の本でオススメがありましたらどうぞ |
黒板伸夫著 吉川弘文館 『平安王朝の宮廷社会』 他にも色々ありますが、コピッタ元本の題名を書き付けておりませんでした^^; |
| 30 | お疲れ様でした。最後に,四人に一言どうぞ。 | 永遠に楽しいお題を提供して下さいませ |