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2006年2月1日(水)
SANYO「大冒険島」

サンヨーから新機種「大冒険島」がリリースされました。特徴としては、時短、確変の図柄指定がありません。大当たり後には高確率モードに入りますが、リーチ発生後、中央の数字のところに「時短」の文字が停止すると、時短に降格します。逆に言えば、この「時短」の図柄が停止するまで、確変が継続する事になります。「ウルトラセブン」、「北斗拳」、最近では「男塾」と同じ、降格で確変終了という演出になっています。確変か時短は内部プログラムで既に決定して、いるので実際の大当たりは決まっているのでしょうが、パチンカーの心理としては、やはり「降格」の演出より「昇格」の演出が望まれる。と感じるのは私だけでしょうか?(個人的意見ですが)
さて、ゲージは左打ちになります。ステージからの入賞率もほどほど良いので、ワープからの入賞も期待できます。出球はあまり多くないので、大当たり時はアタッカーへのよりで50〜100発の違いが出てきますので、アタッカー周りの釘にも注意が必要です。通常時の演出は単純なので、多少飽きが来るかもしれません。大噴火リーチから時短へ突入してもがせる事がありますが、時短終了から50〜60回転は引き戻し傾向が強いので、即やめは厳禁です。同じリーチを繰り返す場合は下がり傾向のようです。当たらなくても各種のリーチが発生率が上がってきたときは好調の兆しのようです。
時短中の大噴火リーチは激熱ですので、これが外れる場合は要注意。スペック的に甘いので、逆に言えば爆発爆連はあまり期待できません。こまめに3連荘、5連荘を繰り返し、軽いうちに引き当てる台が伸びているようです。やめ時は280回転、480回転。時短終了後の50回転は捨てないほうが良いようです。

2006年1月29日(日)
SANKYO「銀河鉄道物語」

大ヤマト2の後継機種として登場した「銀河鉄道物語」。そして、エバンゲリオンの突確機能を継承した。スペックは1/399と通常機種と同じ。確変突入率は約70%と言う事だが、大ヤマト2のような、凄まじい爆発力には欠ける。画面構成や役物の演出は大ヤマト2の動きをそのまま残した感じが強い。
好不調の傾向はカットインからの引き。大画面シェラ、ベル郡、3列車連結からの攻撃を外すようなときは要注意。攻略ポイント:熱い予告、チャンス目以降、50回転以内に再度、熱い予告が演出され、大当たりを引く場合が多い。ミッションモードに突入するも、時間ばかりが長く過ぎる場合は、がせりが多い。モード突入後、10回転以内に発生する攻撃は期待が持てる。再抽選、ラウンド終了時の昇格、の引きが弱い場合は、下がり傾向。確変絵柄のゲット率が高い台は好調台。保留、3、4個を数回繰り返しの後、リーチ発生が増えてきた場合は、好調の兆し。熱いリーチが連続してガセル場合は下降気味。

2006年1月24日(火)
サミー 「魁!男塾」

確変への突入率は80%以上と高設定。大当たりからの継続率は「ウルトラセブン」にも匹敵?それ以上かもしれない。
確変図柄で大当たり(15R)、再抽選で単発絵柄から確変絵柄に昇格、単発絵柄で大当たり後、ラウンド中のチャンス抽選で15Rゲットと言う、3つのパターンがある。
単発は7Rだが継続率が高いので7Rの連荘繰り返すうちに、1/3の確立で15Rをゲットする台は好調の兆し。確変絵柄の大当たり終了から、すぐにローソクのモードに突入し降格する台は下がり傾向。
スルーはチャッカーの右に一個だけなのでスルー周りの釘に注意が必要。ゲージが急勾配なので球の流れが速く、確変中の球減りが早い。
ラウンド中の抽選で塾長の出演が多い台は好調の兆し。高継続にも係わらず、3〜5連荘で終了する台は遊び台が多いようだ。
「ウルトラマン」や「北斗拳」のようなバトルからの継続が好みのパチンカーにとっては面白いスペックです。逆に通常のスペックが好みの方には、確変からの降格でつまらなく感じる事も有るようです。
ローソクモード継続3回以内に大当たりを引かない場合は、その後の継続があっても下がり傾向のようで、降格する事が多い。降格後、100回転は様子を見る事が必要。