サンヨーから新機種「大冒険島」がリリースされました。特徴としては、時短、確変の図柄指定がありません。大当たり後には高確率モードに入りますが、リーチ発生後、中央の数字のところに「時短」の文字が停止すると、時短に降格します。逆に言えば、この「時短」の図柄が停止するまで、確変が継続する事になります。「ウルトラセブン」、「北斗拳」、最近では「男塾」と同じ、降格で確変終了という演出になっています。確変か時短は内部プログラムで既に決定して、いるので実際の大当たりは決まっているのでしょうが、パチンカーの心理としては、やはり「降格」の演出より「昇格」の演出が望まれる。と感じるのは私だけでしょうか?(個人的意見ですが)
さて、ゲージは左打ちになります。ステージからの入賞率もほどほど良いので、ワープからの入賞も期待できます。出球はあまり多くないので、大当たり時はアタッカーへのよりで50〜100発の違いが出てきますので、アタッカー周りの釘にも注意が必要です。通常時の演出は単純なので、多少飽きが来るかもしれません。大噴火リーチから時短へ突入してもがせる事がありますが、時短終了から50〜60回転は引き戻し傾向が強いので、即やめは厳禁です。同じリーチを繰り返す場合は下がり傾向のようです。当たらなくても各種のリーチが発生率が上がってきたときは好調の兆しのようです。
時短中の大噴火リーチは激熱ですので、これが外れる場合は要注意。スペック的に甘いので、逆に言えば爆発爆連はあまり期待できません。こまめに3連荘、5連荘を繰り返し、軽いうちに引き当てる台が伸びているようです。やめ時は280回転、480回転。時短終了後の50回転は捨てないほうが良いようです。
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