作成日 | 最終更新日 |
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2008年7月26日 | 2008年7月27日 |
「meet-me」は、
株式会社ココア(Co-Core)が提供する
3Dバーチャルコミュニティ(メタバース)で、
2008年4月8日に正式版のサービスインが行われました。
このページは、私が実際にプレイした状況に基づき、
「meet-me」の内容の一部を記述するものです。
2008年7月26日~2008年7月27日、アトラクションを用いたイベントである 「イライラゲーム大会」 が開催された。
上の画像は、「初級イライラゲーム」のコースである。
上の画像は、「上級イライラゲーム」のコースである。
「イライラゲーム大会」 の開催に先立つ 2008年7月25日、「meet-meホームページ」において、 「イライラとテストと着ぐるみと」 という文書が発表されていた。
それ故に、私は、「どうぶつのきぐるみ」 を着用した状態で臨むことにした(着ぐるみではなく「きぐるみ」である)。
しかしながら、初級ですら、かなりの難度だった。
そこで、私は、一旦、会場を離れた。
「こつぶの小豆」を購入するためだった(小粒ではなく、「こつぶ」である)。
私は、「こつぶの小豆」の効果を得た状態で再挑戦した。
どうにかゴールに辿り着くことができた。
「こつぶの小豆」の効果は、まだ持続していたので、 このまま「上級イライラゲーム」に臨むことにした。
あっけなく、「コースアウト !」となった。
その後、何度か挑んだものの、
この位置を越えることはできなかった。
私は、元来、自助努力を尽くさずに物事を諦めるということが大嫌いである。
しかしながら、期間が限られている上に、
1 組しかないコースで、参加者が徐々に増加するという状況の中、
これ以上継続することは好ましくないと考え、潔く諦めることにした。
アクションゲームが得意な方々同士ならば、 気心の知れた相手と共に記録を競うことこそが正道を行く楽しみ方というものであろう と思う。
一方、結果に執着することのみがイベントの楽しみ方ではなく、 結果以外に楽しみを見い出すことも可能である。
例えば、上の画像のように。
この後、駅にもどると、
知らない人に捕獲されかかった。
プレイヤ各位の予期せぬ言動の中にこそオンラインならではの楽しみがある。
どのようなイベントであれ、それらを引き出すきっかけとしては有意義である。