心機一転のきっかけ

 ある日、こんな記事を見つけました。。
その内容は各都道府県・自治体サイトの「アクセシビリティ」度を調べた結果が報告されているものです。 静岡県は何位だと思いますか? ナァ〜ンと、47都府県中堂々の「第二位」なんだそうです!・・・下から数えて。。。(-o-;

 → 自治体サイトアクセシビリティランキング<都道府県編>

 また下記は静岡県内の市町村サイトを対象として、アクセシビリティ調査を行っています。 藤枝市の新しいサイトは他の市と比較して、意外にも(失礼(^-^;)好成績なことが分かります。

 → Webアクセシビリティ調査・静岡県内73市町村編

 「アクセスビリティ〜って何だろう?」・・・「どんな人にも、どんな時にも、アクセスしやすいサイトの運営?」 これはナカナカ難しいことだけれど、”oyatiti”も現状から少しでもその思想に近づくことが出来ないか! ・・・そんな意味も含めて、今回の引越を機会に構成の見直しを図ったつもりです。

 まだまだ手抜きの多い状態ですが、時間を見つけてメンテナンスを続けていこうと思います。
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各種方針の参考サイト

 お勉強中の我々がおこがましく説明するよりも、ストレートに一緒に読んでみてください! これらの考え方に少しでも近づけたらと、これからも精進していくつもりです。m(_ _)m

=影響を受けた、アクセスビリティ方針=

 → 富士通ウェブ・アクセシビリティ指針

=影響を受けた、ユーザビリティ方針=

 → Jakob Nielsen博士のAlertbox

=影響を受けた、CSS方針=

 → Personnel(ペルソネル)

 難しい表現も沢山あるのですけれど、障がいを持った方などの立場、また本来のあるべきwebサイト作成者の立場に立って読んでみると、自分の様な無責任な人間にとっては有益な情報ばかりなのです! 是非読んでみてください。
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著作権とリンクについて

 本サイトは食べられません、読むだけにしておいてください。

 トップページ他、何処からでもリンクは自由に貼って下さって構いません。 タイトルは『親父の関所(oyatiti)』として貰えると嬉しいかな? バナー 親父の関所(oyatiti) は気に入ったら自由に使って下さいませ。

 Javaスクリプトを有効にしない場合、作者の意図と異なる表示になる可能性があります。 家主の表現力が足りないためのわがままですが、笑って許してください。。 IE.6の環境でテストしてあります。 しかし有り難いことに、Netscapeやその他のブラウザからもアクセスして頂いていることも気付いています。。 何か不都合な箇所があったら教えてください。 時間が許される範囲で勉強してみたいと思います。

 正直「著作権」って難しすぎて完璧には理解して居ません。。 だからといって権利を放棄しても良いのかというと、こちらも判断がつかない状態です。 少なくとも本サイトの内容が一人歩きして、我々の意図しない解釈をされても不気味ですので、一般的なサイト運営者と同程度に著作権というモノを捉えさせてください。
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閲覧上のヒント?

 本サイトでは「ハイパーリンク」を多用しています。 以前は自分が「タブブラウザ」を使用していたこともあり、全てのリンクは”新しいウィンドウ”で開くような仕様を適用していました。 しかしこれも不要な人にとっては迷惑な話であることを知り、只今全てのページを”同一ウィンドウ”での表示に切り替えているところです。

 しかしやはり個人的な立場からすると、やはり”新しいウィンドウ”で開きたい気持ちは捨てきれず、そんな人のために一つのヒントを明示しておきます。

 ”oyatiti”を開きつつ、リンク先のページも新しいウィンドウで開きたい時は、「SHIFT」キーを押しながらリンクをクリックしてみてください。 そうすれば今まで通りの表示方法が可能ですので、我々と同じ気持ちの方がいらっしゃったら試してみてください。
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最後に一言

 今回模様替えの理由、その一番の目的は、いままで多く不評を頂いていた「字が小さくて読み辛い」ことへの処置です。 きっかけはたったそれだけの事だったのですが、素人なりに勉強していく内に「アクセシビリティ/ユーザビリティ」「CSS」の存在を教えられ、今回いっそのこと”oyatiti”でも試してみたくなったのです。

 カッコイイ事だけ先に書き上げてしまいましたが、しかし未熟者には少々扱いが難しく、尚且ついい年をしてまだまだ遊び心も沢山持っています。。 時には各々の方針に反した表現方法を使っている記述もあると思いますが、そこは大目に見てやってください。 気に入った他サイトを見よう見まねで取り組みましたので、見苦しいことも多いと思いますがお許しください。

 また「アクセシビリティ/ユーザビリティ」「CSS」を上手く使うことによって、障がいを持つ方にとって、優しいサイト運営が可能である事を教えられました。 本サイトの内容が非常に地域性に偏っており、しかし幅広い方々の目に触れることを望んでいる(狭く広く)ことからも、是非取り組んでみたいと考えた結果です。
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