マンキ と ミヤサ の"さぐるま会談"でござる
- 序曲???
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それは平成十三年の一月、、、
マンキ:「どっかにPC落ちてないかぇ?」
ミヤサ:「またタダで資産を増やそうとしているのか・・・」
マンキ:「あんなモノに10〜20万も出せるカイ!(▼▼)」
ミヤサ:「んじゃ、心当たりを。。。」 ←そもそもこれが間違い?の始まりだった。(^^;
<CPU166MHzで、見た目ボコボコのPCを中古屋でGET>
ミヤサ:「設置完了!あとは自分で何とかしろよ!!」
マンキ:「印刷は何処から出てくんだ?」
ミヤサ:「オイオイ、プリンタ買ってから聞いてくれ・・・」
マンキ:「"いんた〜ねっと"ってどうすりゃいいだ?」
ミヤサ:「そりゃ、モデム買って来てからの話だよ。。。」 ←既に嫌な予感(^^;;;
・・・そう、この時点でミヤサはマンキの呪縛から逃れられなくなっていたのである。(>_<)
<プライベートIT講習会の開講>
→ 講習中は"SCSI"や"Lotus"の説明してやれば、いつの間にか二人して"スカG"や"ロータス"の話に没頭していたり、"CDR"や"DVD"の説明すりゃ、何故?か"バイク"の話へブッ飛びながらも(話に乗る私も悪いが)、 超ハイペースでスキル習得! (←きっと講師が良いんだな〜(^^)v)
→ いままで携帯メール「250文字の世界」しか知らなかったマンキが、netメールを覚えちゃったから「(お池にハマって)サァ大変!」 毎日原稿用紙に2枚位のメールが"ジャカジャカジャンジャン"送られてくる!! 『そりゃ、ストーカー行為に近いぞ(ToT)』と早急に訴訟を起こそうと、証拠集めにメールを隅から隅まで読み返してみると、ナンともその内容が充実していて濃いこと、"ドロッドロ"の "ネッチョネチョ"状態。
→ 「コリャ、裁判に勝つためには、日々積み上げてまとめ上げるしかない!」と意を決し、ホームページ開設を思い立ったわけです。 著作権の問題は大丈夫かって? 大丈夫!チャンとマンキには「PC教えてあげたから、記事を使わせて〜」と許可を取ってあります。
エッ、そんなことで裁判になるのかって???・・・なる訳ないですよね。。。(^^;
- 命名の根拠??
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んじゃ、どんな"ホームページ"を開設しようかと、試行錯誤・・・
若く無いんだから「オヤジの***」ってのはどうだろう? オヤジか・・・我らも自称出来るだけの年齢に達したかぁ〜 でも「最近の若者は・・・」じゃないけれど、そこら辺のオヤジと一緒にされるのは非常に不愉快(何処が?)だ! 『オヤジ・親爺・親父...』 ←"親父"? ワ〜ォ、いっちょまえ(標準語ですか?)に我らには"子供"が居る。ということは「オヤチチ」ということか! オォ、なんか普通のオヤジとは違う響きぃ〜
では「***」はどうしよう?(マンキのストーカーメールの内容を読み返してみる) 「藤枝の地域情報」「グルメ情報」「公園情報」etc...(シグニチャー/署名に目が行くと)『駿河之國 藤枝宿 左車 濱小路 マンキ』←なんとも古めかしく、こだわりを持ったオヤジ臭い雰囲気。 じゃ、全国からインターネットを通じて、このホームページを訪れる方があるのなら、ローカル"藤枝"に触れる際にお節介のための関所門番になってやれぇ〜〜
。。。というのが『親父の関所(oyatiti)』命名の由来となってしまいました。
(「これじゃ、何のページか分からないジャン?」と、妻の呟きが聞こえて来たのですが、別にいい〜んです! 商売じゃ無いんだから、自己満足の世界を皆さんにお裾分け出来れば、それでいい〜んです!!)
タカが掲載、、されど掲載、いと嬉し!(^-^)v
- 毎日新聞(日曜版)に掲載!
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夏休みも終わろうかという2001年8月の下旬に、毎日新聞社から我々の身分照合や、HP開設経緯の問合せがあり、純朴な田舎者は正直に対応したのでした。 すると後日この様なメールが・・・
***** 以下、転送文 ***********************
お世話になります。くりくり編集部の★★と申します。
この度は、「ふるさとHOMEPAGEGUIDE」へ情報をお寄せいただきありがとうございました。 早速サイトを拝見しました。 ぜひ、当コーナーでご紹介させていただきたいと思います。 掲載は9月9日号を予定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。
毎日新聞社くりくり編集部
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ん〜、素人をからかっちゃダメだって! 天下の「毎日新聞」の、日曜版といえども「全国紙」に、開設ホヤホヤのHPが載るわけ無いっしょ。。。とそれ程オオゴトには受け止めていなかったのね。(^^;;; (←★★さん、ゴメンナサイ・・m(__)m) でも現物を目の当たりにしてホントにビックラ!(◎O◎)
ちなみに並びに紹介されていたもう一つのHPは、開設3年にもなる福島県のベテランサイト。 諸先輩方に対して、非常に申し訳ない思いがこみ上げつつも、編集部の方からの最後の一言に、正直うれしさで胸がいっぱいになりました!
『・・・丁寧につづられた各ページから二人の地元藤枝への愛がひしひしと伝わってくるよ。』
- 「静岡eくらしナビ2002」に掲載!
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2002年2月、我々のメアド宛に嬉しい連絡が入り込む!
***** 以下、転送文 ***********************
マンキとミヤサ 様 はじめまして。
私は静岡市の出版社(株)しずおかオンラインで、下記書籍の編集を担当しています凸凹と申します。
この度小社発行予定の下記書籍に貴サイトを記事として無料でご紹介させていただきたくメールを送らせていただきました。
<中略>
本掲載誌の媒体概要は下記のとおりです。
★静岡版 HPガイド「静岡eくらしナビ2002」
発行予定日:2002年3月13日(水)
判 型 :AB判・平綴じ
ページ数 :114P
発行部数 :2万5000部
発売エリア:静岡県
発売場所 :書店、コンビニエンスストア、パソコンショップなど (既に販売終了です)
*HPからも購入可能でした。。→ http://www.esz.co.jp/backnum/
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一応快諾させていただき「よろしくです!」と返事を入れた。 前回の毎日新聞よりも範囲が非常に限定されており、どれだけの人達の目に触れ、反応がいただけるモノか大変楽しみであ〜る。
- 読売新聞(日曜版)に掲載!
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2003年4月初旬のこと、会社から自宅に戻ってメールチェックをすると、見知らぬ方から実名の入りのお便りが届いている? しかも肩書きがもの凄い!
「読売新聞・沼津支局 記者」 ???何用?
***** 以下、転送文 ***********************
突然のメール失礼いたします。読売新聞沼津支局の記者で(^^)vと申します。
私は、静岡県内版用に、週に一度(毎週日曜日)、おもしろいホームページを紹介するコーナーを担当しているのですが、ぜひ「親父の関所(oyatiti)」に登場いただけないかと、お願いする次第です。
今までも「伊豆長岡温泉まんじゅう徹底研究」「静岡ラーメン食放浪記」といったローカル色豊かなページを紹介しておりまして、貴ページもまさにぴったりなのです。
つきましては、誠に不躾なのですが、本人確認の意味も含めまして、一度電話で取材させていただけないでしょうか?
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ヤイヤイ、実用的なサイトなら他にいくらでもあるだろうに、随分とマニアックな処にたどり着いたモノだナァ〜(^^; 実名を告げてきてくれたのだから、礼を尽くさなければなるまい!
平日私が自由になる時間が取れなかったことと、この頃丁度週末は選挙の対応で記者さんの時間との折り合いが付かず、4月中旬にまで電話取材がズレてしまったものの、無事に相互了解が取れたために新聞掲載が実現いたしました。
ナンだカンダ言って、マスコミなどに相手にして貰えるのは、素人にとって大変嬉しいものです。 そして掲載されたのがこの記事でございま〜す。。。 一応HP転載の申告を済ませましたので、使わせていただきます!(如何せんweb上に実名を公表する勇気などありませんので、そこだけは隠させてくださいネ)
- 「静岡県HP-G」の最終審査に残ってしまった!
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2003年10月10日、、最近やたらとアクセス数が多いから「何事か?」と思ったらサァ〜 「静岡県ホームページグランプリ2003・個人ファミリー部門」の「受賞候補10作品」に残ったらしい!?
特に事務局から連絡があった訳では無いのだけれど、何気なくサイトを覗いてみたら「親父の関所(oyatiti)」ってクローズアップされて居るんだもんなぁ〜(◎O◎)
このノミネートで「見られている」「見て貰えている」という実感が益々湧いて、今回(2004年5月)の大規模修正に取り組む決心がついたのでした。 2004年も開催される「静岡県ホームページグランプリ」! 事務局からも応募の案内が届きましたので、遠慮無く参加させて頂きますぅ〜